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クルミットです♪
テオがドゥルレの膝枕でひと息ついたのも束の間、チャンマダムが堂々とシン家へ乗り込んできました。
セヨンは黄金屋を潰そうと豪華な景品を用意してソウル会館の開店準備を進めています。
おまけにパンソンジェの権利や親世代の因縁まで絡んできて、テオの苦悩は深まるばかりです。
それでは96話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 96話のあらすじ
ドゥルレはドンスに会うためにボクシング場へ足を運びます。
そこではドンスとテオが並んで練習していました。
ドンスが気を利かせて席を外すと、テオはドゥルレの膝枕で目を閉じます。
少しの間だけでもリラックスした表情を見せるテオ。
外に出た後、自分目当てで来たわけじゃないと知ったテオはすねたふりをします。
ドゥルレは気持ちが沈んだときにドンスを見ると元気になるのだと話しました。
ロミオとジュリエットのようになったらどうしようと心配していたドゥルレ。
彼女は、困難があっても乗り越えればいいと自分に言い聞かせます。
「私のために離れるなんて考えないで」と伝えるドゥルレの手を、テオはぎゅっと握り返しました。
膝枕で甘えるテオの顔、ほんとにホッとしててこっちまで肩の力が抜けました。
会社に戻ったテオは、長期的に見れば天然調味料を使う方が利益になると父デソンを説得します。
しかしデソンはまったく耳を貸そうとしません。
それどころか、パンソンジェの主人が現れたとテオに明かします。
本当の持ち主はドゥルレの母親なのだから正すべきだと言い出すデソン。
テオは父親の企みを感じ取り、セヨンが部屋に入ってきたところで足早に出て行きました。
一方のセヨンは、ドゥルレたちの黄金屋を追い詰めるために「ソウル会館」という食堂の開店を急いでいます。
チャンマダムはセヨンの動きを頼もしく感じていました。
今夜は家族で夕食を食べようと持ちかけつつ、家に入るにあたってテオの存在が気にかかるから協力してほしいと頼みます。
セヨンは素直に頷きました。
その後、チャンマダムの車に乗って出社したセヨンをジュノが見かけます。
ジュノが声をかけても、セヨンは完全に無視して社内へ消えていきました。
ジュノから様子を聞かされたテオは、妹の豹変ぶりに戸惑いを隠せません。
セヨン、すっかりチャンマダム側についてて見ててモヤモヤします!
その頃、ヨンスがドゥルレのもとへやって来ます。
パンソンジェの名義変更について弁護士と相談してきたという報告だった。
デソンが動きを察知したようだと話すヨンス。
デソンがかつてガンウクの財産を奪うために命まで狙った悪縁を明かします。
もしドゥルレがパンソンジェの主人になれば、デソンは結婚に反対するどころか大賛成してくるかもしれないとヨンスは言いました。
そんな事態になったらどうするのか?
問いかけられたドゥルレは、何も言えずに苦しみます。
テオもまた、ヨンスが「ミン・ヨンジェ」という名を持つパンソンジェの主人だと知りました。
父デソンとドゥルレの実父ガンウクの仲がどれほど酷かったのかを思い知らされ、テオは苦悶します。
テオはドゥルレに会いに行き、パンソンジェの持ち主がヨンスだと告げました。
しかしドゥルレはさほど驚きません。
以前から知っていたのかとテオはドゥルレを問い詰めます。
なぜ教えてくれなかったのか?
二人の間に秘密ができることこそ一番耐えられないとテオは訴えます。
「どんなに苦しくても君さえいれば乗り越えられるから、何でも話してほしい」
テオはドゥルレにすがるように頼み込んだ。
そして、亡きガンウクがなぜヨンスに土地を譲ったのか、その真相を探り始めます。
テオの「何でも話してほしい」って叫び、切実すぎて胸が痛くなります。
その頃、黄金屋では一悶着が起きていました。
接客をしていたスジャが、タメ口を使ってくる客に腹を立てます。
うどんの器を乱暴に投げ出すように置いたことから、客と大喧嘩に発展。
スジャが怒鳴り返せば、客も店の責任者を呼べと怒り心頭です。
騒ぎを聞きつけたドゥルレが駆け寄り、スジャに頭を下げるよう促しました。
先に失礼な口を利いてきたのは客の方だと悔しがるスジャ。
チョンジャまで客をかばうような口調になったため、スジャの怒りは収まりません。
ドゥルレは客に何度も謝り、代金は受け取らないと伝えてなんとか客を帰しました。
母グムシルからも接客態度を叱られ、ドゥルレからも諭されたスジャ。
客はあなたを見に来るのではなくうどんを食べに来るのだという言葉に、ようやく自分の振る舞いがまずかったと反省します。
スジャの気持ちもわかるけど、あの器の出し方はさすがにアウトですね。
セヨンはジュノからの昼食の誘いをそっけなく断り、料理長と食堂の準備に没頭していました。
話題はオープン記念の景品についてだった。
予算を心配してためらう料理長をよそに、セヨンは費用の心配はいらないと言い放ちます。
テレビや冷蔵庫、洗濯機といった高級家電を並べると勝手に決めました。
そこにヨンスが姿を現します。
「黄金屋を潰す前にテオが音を上げても、まだ潰す気か?」
冷ややかな視線で尋ねるヨンスに対し、セヨンは不敵な笑みを浮かべたままでした。
とうとうチャンマダムがデソンの家に上がり込みました。
長年仕えてきた家政婦は「ここをどこだと思って入ってきたのか」と激怒。
しかしチャンマダムは動じません。
これから仕えるべき主人は自分なのだから嫌なら出て行っていいと言い放ちます。
そこへデソン、テオ、セヨンが帰宅した。
家政婦が泣きつくものの、チャンマダムは平然とデソンの手を引いて着替えに向かわせます。
呆然とするテオに、セヨンは平然と言いました。
父はまだ若いのだから一人にはできない、チャンマダムは父のためなら何でもする人だと。
我慢の限界に達したテオは、耐えきれずに家を飛び出しました。
残された食卓には、デソン、セヨン、チャンマダムの三人が並びます。
チャンマダムが「来ない方がよかったか」と聞くと、デソンは重い口を開いて「よく来た」と絞り出すように答えました。
家の模様替えをして家政婦を追い出したいと主張するチャンマダム。
ところがセヨンは「家族のような人だから」と庇います。
デソンもまた、自分の好みの味付けを分かっているのはあの人だけだとかばいました。
味方をしてくれないセヨンに、チャンマダムは一体どういうつもりなのかと詰め寄ります。
するとセヨンはあっけらかんと言い返した。
「二人の息が合いすぎたらおかしいでしょう?」
意地悪な前妻の娘を演じることで、セヨンはチャンマダムの口をきれいに塞いでしまいます。
一途なタンポポちゃん 96話を見て思ったこと
チャンマダムが当たり前のような顔でシン家に居座った瞬間、本当に腹が立ちました!
ジョンイムが出て行ったばかりなのに、家政婦さんを見下して追い出そうとするなんて図々しいにも程があります。
デソンもテオの手前、無理やり「よく来た」なんて言っていて情けないです。
でも、一番ゾッとしたのはセヨンの立ち回りでした。
チャンマダムを家に引き入れてテオを追い出したかと思えば、食卓ではあっさり家政婦さんを庇うんですよね。
「意地悪な前妻の娘」をわざと演じて見せる計算高さ。
チャンマダムも利用されていることにどこまで気づいているのか?
セヨンが何を考えて味方のふりをしているのか、底が見えなくて本当に不気味でした。
黄金屋を潰すためにテレビや洗濯機まで配ろうとするセヨンの執念、怖すぎます!
ドゥルレを憎むあまり、完全に周りが見えなくなっているんじゃないでしょうか?
それに比べて、テオの孤独と葛藤があまりにも重い。
ドゥルレと二人のときは膝枕でやっと安らいでいたのに。
父親とガンウクのドロドロした因縁を知らされ、愛するドゥルレとの間にも秘密の壁ができてしまって・・・・。
「君さえいれば乗り越えられる」ってドゥルレに懇願するテオの姿が痛々しかったです。
ヨンスが言う通り、もしドゥルレがパンソンジェの土地を手に入れたら、デソンは手のひらを返して結婚を認めそう。
そんな汚い思惑に巻き込まれたら、テオとドゥルレの関係はどうなってしまうのか?
デソンの強欲さとセヨンの冷酷さに、どこまでテオが耐えられるのか心配でたまりません。
特にあの食卓で、平気な顔をしてチャンマダムを牽制していたセヨンの冷たい目が頭から離れません!
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