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クルミットです♪
ピダムが突然、比才(武術大会)に乱入してくる34話。ムンノの弟子だと言い張って、花郎たちをざわつかせるあの場面、「このひと何しに来たの」ってなりませんでした?ミシルがあの表情をするのもわかるし、ユシンとピダムの間で起きる不可解な駆け引きも気になるし、チルスクがあんな怒り方をするし、一気にいろんな火がついた回でした。
それでは34話を一緒に見ていきましょう!
善徳女王 34話のあらすじ
風月主(プンウォルジュ)を決める「比才」の準備が進んでいます。風月主というのはファラン(花郎)集団のトップのこと。その参加順を決めている連武場に、ピダムが突然現れました。
「師であるムンノの弟子として、正式に参加する」という主張です。
ホジェは「花郎以外の参加は認められない」と拒否しようとしました。しかしピダムは引きません。「ムンノの一門を率いる花郎としての資格がある」。アルチョンやポジョンたちも反発し、ソンゴがピダムに退くよう迫ります。
そこでピダムが見せたのが、電光石火の蹴り技でした。
ソンゴが制圧されるの、本当に一瞬で。ピダムって普段飄々としてるから、こういうときのギャップがじわっと来ます。
圧倒的な実力を目の当たりにした周囲は、騒然となります。
この報告はすぐにミシル陣営にも届きました。ミセンから「ピダムという男が比才に参加すると言い張っている」と聞いたミシルは、深刻な表情を見せます。セジョンやハジョンは、ピダムがポジョンの強力なライバルになることを懸念しました。本当にムンノの正当な弟子なのかという疑念も出てきます。
一方、トンマンもこの事態に困惑していました。
なぜこのタイミングで比才に参加しようとするのか。意図が読めない。ピダムへの警戒を強めます。
ミシルとトンマンが同じ人物に対して同じように「よくわからない」と感じているの、変な感じがしました。それだけピダムが誰にとっても計算外ということですよね。
比才が本格的に始まり、会場は緊迫した空気に包まれます。ピダムはユシンが風月主になることを支援するような動きを見せますが、その方法が一筋縄ではいかない。
ユシンとピダムが対峙する場面では、複雑な駆け引きがありました。ピダムは圧倒的な武芸を見せながら、ユシンに対して「わざと負ける」ような素振りを見せます。
これを見ていたチルスクが、激しく怒ります。「比才が正当ではない」という怒りです。
チルスクの怒りはまっとうだと思いました。ルールで決める場で、こんな不可解な動きをされたら黙っていられない。
ピダムの行動が引き金となって、花郎たちの間で動揺が広がります。ユシンへの態度も、ミシルへの牽制なのか、別の意図があるのか。ピダムの出自の秘密がどこかに絡んでいそうな気配をにじませながら、34話は終わります。
34話を見て一番引っかかったこと
やっぱりピダムのことをずっと考えていました。
ユシンを支援しようとしているのはわかる。でもやり方が、計算されているのか単純に型破りなのかが判断できない。ムンノの弟子だと名乗り出て、実力で周囲を黙らせて、比才の途中ではわざと負ける素振りを見せる…。
ミシルがあの表情をしたのも当然で、こんな人物が突然出てきたら構えます。セジョンやハジョンが「本当にムンノの弟子なのか」と疑ったのも自然な流れ。ミシルにとっては想定外の存在ということです。
トンマンも同じで、警戒を強めていました。でも警戒の中身はミシルとは違うはずで、そのすれ違いも少し気になります。
でも一番印象に残ったのは、チルスクが「比才が正当ではない」と激しく怒った場面でした。わざとなのかどうかさえ断言できないような動きをピダムにされて、それを見ていたチルスクが怒るのは感情としてわかりやすかった。ピダムの行動がいかにルールの外側にいる感じがするか、チルスクの怒り方が一番はっきり教えてくれた場面でした。
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