秘密の家-10話-11話-12話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

ジファンは本当に必死ですね。
何としても母親を見つけようと、情報を聞きつけては駆け回っています。
そして、そのたび、人違いでがっかりという繰り返し。

そんなジファンを温かく見守っているのがジュホン。
ショックを受けてつらそうにしているジファンを抱き締めてあげます。
つらいときは、いつでも自分のところに来てほしいと言いながら。

ジュホンはジファンのことをずっと好きなのですね。
ジュホンならソルの優しいママになれそうです。

でも、ジファンはジュホンに心を開いていないみたいです。
相思相愛の感じなのに、どうしてでしょうか?

一方、テヒもジファンのことがずっと好きみたいですね。
ジファンに告白はしていませんが、あれだけ好意的なら、普通はジファンも気づくはずなのに。
ジファンはソルのことやギョンソンのことで、余裕がないのですね。

さて、ソルが病気で、移植をしないと助かりません。
ジファンは不適合でしたが、ミニョンは実の母なので適合するでしょうか?

さっそく第10話から紹介していきますね〜♪

【秘密の家】(ネタバレあり)

10話

病院の廊下でミニョンとテヒョンは顔を合わせることに。
ソルもミニョンを見つけ、「おばさん」と言いながら駆け寄ります。
テヒョンはミニョンやソルをうっとうしそうに見ます。
テヒョンは本当に嫌なヤツね。見るたび、イラッとするわね。

ソルはミニョンを病室に連れて行き、お見舞いに来てくれたお礼を言います。
そして、自分が大事にしていたビーズの指輪をミニョンにあげるのです。
ミニョンは黙ったままで、何も言いません。
ソルはミニョンのことが好きなのね。こんなに冷たいミニョンなのに。

ミニョンはソルの病室から出て、地下駐車場に行きます。
テヒョンに声をかけるミニョン。
テヒョンは迷惑そうにミニョンを見て、自分の前に現れないように言います。

ジュホンとジファンのデートの日。
ジュホンが着替えをしていると、テヒョンから電話があります。
30分後に着くから待っていろと話すテヒョン。

約束があるから会えないと、ジュホンはきっぱり断ります。
約束を断って、自分と会えばいいと強引に話すテヒョン。
ジュホンはうんざりして、テヒョンの電話を切ります。
テヒョンはどうして自信満々なのかしら? 
ジュホンがジファンを好きだって知っているのに。

そんな中、テヒョンに1本の電話がかかってきます。
人目を忍んで、川のそばでこっそり会うテヒョンと1人の男性。

男性は殺人犯を捕まえたのは違う人だろう、現役の検事が手柄を横取りしてもいいのか?とテヒョンに言います。
一部始終を撮影した動画があると、テヒョンを脅します。

テヒョンは悪びるでもなく、逆にその男性を脅します。
故意に事故を起こして、保険金をだましとったことが世間に明らかになってもいいのかと。
えっ、この男性がテヒョンを追い詰めてくれるかと思ったのに、残念だわ。

いつもの店でトッポギを食べるジュホンとジファン。
突然、ジュホンは言います。
「私たち、つき合おう」と。
突然の告白に驚くジファン。

「ごめん」と謝るジファン。
その先の言葉はご飯を食べてからにしてと、ジュホンは言います。
告白を断られるとジュホンは思ったのです。
ジファンもジュホンが好きなはずなのに。

店を出て、先に帰ると言うジュホン。
ジファンが告白を断るのを受け止められないと思ったのです。
2人はそのまま別れました。

帰り道、ジファンは急に思い立ち、ジュホンを追いかけます。
すると、ベンチに座っているジュホンを見つけました。
「人生の多くをソルや母親に使うかもしれない。
それでも、こんな僕でよかったら、つき合おう」とジファン。

ジュホンは幸せいっぱいの表情。
そして、2人は抱きしめ合うのです。
ジファンは断ると思ったのに、胸キュンね〜。

11話

ソルのために移植の適合検査を受けたミニョン。
結果は不適合でした。
がっかりするミニョン。
ミニョンが検査を受けてくれたと知り、感謝するジファン。
実の母親でも適合しないのね。あとは父親のテヒョンだけってこと?

ジュホンとつき合うことになったジファン。
さっそく弁当を作って、病院にいるジュホンに届けます。
ジファンが作った弁当をおいしそうに食べるジュホン。
ジファンもそんなジュホンを見て、うれしそうです。
微笑ましいわね〜。

一方、テヒョンは政界入りを前に、テレビのインタビューを受けることになりました。
検事でも政治家でも、弱者のために生きると誓うテヒョン。
インタビューの動画を見て、フンシクも誇らしそうです。
弱者を傷めつけているのに、偉そうなことを言うわね。
テヒョンは見るたび、イラッとするわ。

インタビューが話題になり、鼻高々のテヒョン。
ジュホンに会いに、病院に訪れます。
ジュホンにつきまとうテヒョン。

しかし、ジュホンはテヒョンを相手にしません。
ずっと好きだった人に告白して、つき会いはじめた。
相手はジファンだ。
もう会いに来ないでほしいと言います。
ジュホンに脈はないとテヒョンはわかっているはずなのに、自信満々で嫌味ね。

ミニョンはテヒョンに何度も電話をしますが、テヒョンは電話に出てくれません。
実の娘であるソルに移植してくれるよう、テヒョンに話をしようとしたのです。
しかたなく、ミニョンはテヒョンの家の前で待ち伏せします。

ミニョンが待っていると、テヒョンが車から降りてきました。
ミニョンを見て、迷惑そうな顔をするテヒョン。
ミニョンは言います。
ソルのことで大事な話があると。

ソルなんて、自分とは関係ないと話すテヒョン。
ミニョンは言います。
ソルは私とテヒョンの娘だと。
いきなり話しちゃうのね。

2人が話しているのを聞いていたのが、ちょうど帰ってきたスクジン。
そして、フンシクに会いにやって来たジファンもミニョンの話を聞いていました。
わ〜、どうなっちゃうのかしら?

12話

ソルは私たちの娘だと、大きな声で言うミニョン。
テヒョンは驚いて、うそをつくなとミニョンを叱りますが、内心、心あたりがありそうです。
そうよね、ミニョンがうそをつくはずないし。

スクジンは2人のところに来て、ミニョンに怒鳴ります。
根も葉もないことを言わないでと。
ずっと姿を隠していたのに、テヒョンが将来有望だと知って、もったいなく思って現れたのだろうと。
スクジンがミニョンを殴ろうとしたとき、ジファンが駆けつけ、ミニョンをかばいます。
スクジンはすぐに手を出すわね。偉そうに!

スクジンとテヒョンは家の中に入って行きました。
まさかミニョンの言っていることは本当ではないでしょう?とテヒョンに尋ねるスクジン。
テヒョンは否定します。

翌日、ジファンはミニョンを訪ね、家に帰ってソルと3人で暮らそうと話します。
ミニョンは最初は嫌がったものの、ジファンの言う通りにすることに。
家に帰り、一緒に暮らせると知って、ソルはうれしそうです。

ソルロンタンの店にミニョンが1人でいると、スクジンがやって来ました。
ミニョンに平手打ちをするのです。
そして、テヒョンに近づかないように脅すスクジン。
もう、子離れができない母親ね。

そこにやって来たのがテヒョン。
自分で解決するからと、スクジンを追いやります。

2人で話をするテヒョンとミニョン。
ミニョンは言います。
ソルを助けてほしいと。
移植するしか助かる方法がないのだと。

助けてくれないなら、世間に隠し子のことを暴露する。
自分には失いたくないものは何もないと。
ミニョン、いいわね!

一方、ジュホンはフンシクに招かれ、両親と一緒に家を訪れています。
ジュホンを気に入っているフンシク。
テヒョンの妻になって、うちに嫁に来てほしいとジュホンに言います。

ジュホンははっきり言います。
好きな人がいて、つき合っているので、会長の嫁になることはできないと。
ジュホン、はっきり言うところがいいわね!

みんなで話をしているところに、やって来たのがジファン。
話があるから来てほしいと、フンシクに呼ばれていたのでした。
ジファンはジュホンたちがリビングにいるのを見て、驚き…。

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10〜12話の感想

ジファンのことが好きなジュホンとテヒ。
ジュホンのことが好きなテヒョン。
完全に四角関係!?

ジュホンとジファンがつき合うことになりましたね。
母親のことやソルのことがあるので、てっきりジュホンの告白を断るのかと思っていました。
受け入れるなら、9年前にもそうすればよかったのに…と思ってしまいますね。

でも、2人は相思相愛。
本当に幸せそうです。
気持ちが揺るぐことはないでしょう。

一方、ソルの体が心配ですね。
肝臓の移植をしないと、助からないみたいです。
とても元気そうに見えるのに…。

母親のミニョンも検査をしましたが、適合しませんでした。
あとはテヒョンを説得して、移植してもらうしかありません。

でも、テヒョンが移植手術をするとは思えませんよね。
ミニョンのことを好きでもないし、ソルが娘だと知っても、迷惑そうな顔をするだけ。

ソルが本当はテヒョンの娘だと知ったらと考えると、心配になりますね。
ショックを受けるでしょう。

スクジンもソルがテヒョンの娘だと知りましたが、テヒョン同様、迷惑そう。
自分の孫にあたるのに?

ギョンソンの行方も気になりますね。
スクジンはヤン運転手にギョンソンを始末するよう命じたようですが、ヤン運転手が実行するとは思えませんし。

この先、どんな展開が待っているのでしょう?
早く次回を見たいです〜!

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