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クルミットです♪
ミョンジュが激しい痛みに倒れて、ドンスが抱えて病院に飛び込むあの場面が頭から離れません。嘘も秘密も関係なく、誰かがとにかく体を動かした。でもその病院の廊下で、ヨンヒは「ただの風邪じゃなかった」という事実と「治療費はすでにミジョンが払っていた」という事実を、ほぼ同時に突きつけられることになります。35話は、ずっと胸が重い回でした。
それでは35話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 35話のあらすじ
ずっと病院を避け続けていたミョンジュ。娘のミジョンが「お金の心配はしなくていい」と声をかけ、ようやく受診を動かすことに成功します。
あのひと言、さらっと言えてるのがすごい。私だったらもっとぐずぐず言いそうです。
でも家族の間では、病状の深刻さはずっと隠されていました。ミンジャはヨンヒに「ただの風邪」と伝え、何も知らせないままにしていた。
「ただの風邪」というひと言で片付けられていたヨンヒの立場を想像すると、怒りより先に胸が痛くなりました。
そうしているうちに、ミョンジュが耐えられない痛みに襲われます。その場にいたドンスが彼女を抱えあげ、すぐに病院へ駆け込みました。
このシーン、とにかく迷いがなかった。何も考えずに体が動いた感じが伝わって、そこだけはほっとしました。
病院に到着して初めて、ヨンヒは事態の本当の深刻さを知ることになります。「ただの風邪」などではなかった。
それだけでも十分つらいのに、ヨンヒにはもうひとつの事実が待っていました。治療費はすでにミジョンが支払っていた。しかもかなりの金額。ヨンヒはミジョンに問い詰めます——どこからそんな大金を工面したのか、と。
ヨンヒの声のトーンが怒りというより「自分だけ何も知らなかった」という孤独みたいな感じで、聞いていてこっちまで苦しかったです。
35話 ヨンヒが一度に受け取ったもの
今回いちばん引きずったのは、病院の廊下でのあの場面です。
「ただの風邪じゃなかった」という事実と、「治療費はもうミジョンが払っていた」という事実を、ヨンヒはほぼ同時に受け取ることになる。
情報量が多すぎる。
ミンジャが嘘をつき続けた理由はわからなくはないです。でも、ヨンヒを長い間外に置いたまま物事が進んでいたあの構図は、どう考えても苦しい。
ミジョンが治療費を払っていた話も、「娘として当然のこと」とは受け取れない空気があります。あれだけの金額を一体どこから出したのか。ヨンヒの問い詰め方も、疑いというより「なんで自分だけが知らなかったのか」という積み重なった孤独から来ているように見えました。
ドンスが体を動かしたシーンは、この回のなかで唯一まっすぐな場面でした。嘘と秘密がいろんな方向に張り巡らされている中で、あそこだけが違う質感だった。
まぁでも、ドンスが動けたのはその場にいたからで、ヨンヒだって知っていれば動けたはずで。そう考えると、ミンジャの嘘の重さにまた戻ってきてしまいます。
「ただの風邪」というひと言に包まれたまま、ヨンヒは何日間を過ごしてきたのか。病院の廊下でその時間がまとめて崩れるあの場面を思い返すと、まだ少し胸が苦しいです。
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