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クルミットです♪
マンスがドッキの自宅を訪ねて、あの憔悴しきった姿を目の当たりにする場面。「罪は自分が負う」と静かに告げるドッキの言葉。そしてイノとヨンテクが「サンカルのテープ」の話をしているのを、ウナがたまたま聞いてしまう——127話は、見終わってからもずっと引っかかる話でした。それでは127話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 127話のあらすじ
マンスがドッキ(本名エシム)の自宅を訪ねます。扉の向こうにいたのは、かつての面影がほとんど消えてしまったような、ぼろぼろに疲れ果てたドッキでした。
その様子を見てマンスが泣いてしまうのも、見ていてわかる気がしました。慈悲なのか後悔なのか、自分でもよくわかっていないような涙で。
ドッキはマンスに向かって、罪はすべて自分が引き受けるから、ヒャンスクと幸せになってほしいと伝えます。静かな声で、でもどこか覚悟を決めたような言い方でした。マンスはその言葉を黙って受け取ります。
「罪を負う」ってさらっと言うドッキの顔が、落ち着きすぎていて逆に怖かったです。追い詰められた末の言葉なのか、本当に覚悟したのか、いまだに判断できないでいます。
一方、イノはヨンテクに対して、エシムを追い詰めるための唯一の証拠として「サンカルのテープ」の存在を打ち明けます。声を荒げるわけでもなく、静かな話し方でした。でもだからこそ、長いあいだ燃やし続けてきたものが言葉になったんだという感じが伝わってきました。
イノって静かなんですよね。でもその静かさの奥に、ずっとくすぶっていたものがあって。ようやくここまで来たという感じがしました。
ところがこのふたりの会話を、その場にたまたまいたウナが聞いてしまいます。母の悪事の証拠が存在するという事実を耳にして、ウナは立ち尽くします。
あのウナの表情。驚いているというより、立っている地面がなくなったみたいな顔で。あれを見た瞬間、この先がどれだけ不穏かわかってしまいました。
それでも青い日に 127話 ウナの立ち聞きが頭から離れない
今回いちばん残ったのは、ウナが立ち聞きしてしまったあの瞬間です。
テープの話を耳にした瞬間、ウナの表情がすうっと固まって。あれが怖かった。
これまでのウナって、ドッキを信じたり反発したりしながら、それでも「家族だから」という線でどうにか踏みとどまってきた気がするんです。でも今回の立ち聞きで、その線が消えてしまったかもしれない。テープの存在を知った以上、隠す側に回るのか、それとも壊れてしまうのか。どっちに転んでも、見ていてきつい展開にしかならない気がします。
マンスとドッキの対面は、きつさの種類が違いました。あそこまでぼろぼろになっているドッキを見るのは、重たかったです。まぁでも、あの「罪を負う」という言葉が本心から来ているのか、追い詰められた末に出た言葉なのかで、受け取り方がまるで変わってくる。今のドッキに、そのふたつをきれいに分けることができるのかも怪しいけれど。
イノがヨンテクにテープのことを明かす場面は、静かだったぶん重みがありました。長いあいだ積み上げてきたものが、ようやく動き出したという感じ。でもその場にウナがいたことで、すべてがもう一段ひっくり返した。
ウナがこれから何をするのか。隠すにしても、暴くにしても、どちらも彼女にとって無事では済まない気がして、それがいちばんしんどいところです。
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