ゴースト・ドクター 第4話 あらすじ スンタクが明かした驚きの秘密とテヒョンの裏切り

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道路の真ん中で魂が弾き出されたヨンミンを前に、スンタクが手を伸ばす緊迫した場面からスタートします。
スンタクが青い飲み物ばかり選ぶ理由や、オ・スジョンに頼み込んだ怪しいお願いなど、クスッと笑えるやり取りも満載でした。
そして病院の中では、信じていたアン・テヒョンがハン・スンウォンたちと手を組んでいたことが分かって背筋が寒くなります。
セジンの切ない回想や、ヨンミンの体に迫る命の危機、そしてラストの手術室で見せたスンタクの爆弾発言まで息つく暇もありません。
それでは4話を一緒に見ていきましょう!

ゴースト・ドクター 4話のあらすじ

道路の真ん中で、チャ・ヨンミンの魂がコ・スンタクの体から勢いよく弾き出されてしまいます。
目の前には倒れて苦しんでいる救急患者が横たわっていました。
パニックになりそうな状況で、スンタクはそばに浮かぶヨンミンの魂へ真っ直ぐに手を伸ばします。
患者を助けようと、スンタクは必死に呼びかけました。
ヨンミンは迷いながらも再びスンタクの体に飛び込みます。
現場にあった文具のハサミや焼酎、プラスチックのストローを手際よく使って、信じられない応急処置を成功させました。
患者を救急車に乗せて病院へ急ぎます。
でも、ヨンミンの頭の中には強い疑念が渦巻いていました。
以前、自動販売機で自分が青い飲み物の話をして以来、スンタクはそればかり選んでいたのです。
もしかして、あいつは最初から自分の言葉が聞こえているのかな?

身近にあるハサミやストローで命を救っちゃうなんて、ヨンミンの腕前はやっぱり天才的です!

病院に到着すると、フェローのアン・テヒョンが慌てて患者の状態を尋ねてきます。
スンタクは専門的な質問にまったく答えられず、その場でオロオロするばかりでした。
横で見ていたヨンミンは我慢の限界を迎えます。
苛立ちながらスンタクの体に入り込み、患者の容態や現場での処置内容をスラスラと説明しました。
完璧すぎる受け答えに、テヒョンは呆気にとられます。
処置が終わった後、スンタクは同期のオ・スジョンの元へ駆け寄りました。
最近の自分の奇妙な行動を、異常行動の認知不協和だと苦しい言い訳でごまかします。
自分が混乱しているときは、後ろから思い切り背中を叩いてほしいとスジョンに頼み込みました。
背中を強く叩かれたら魂が外へ弾き出されてしまうヨンミンは、真っ青になって絶叫します。
絶対に叩くなと叫び散らしますが、生きている人間には誰一人として声が届きません。

背中を叩いてほしいなんて、スンタクはヨンミンを追い出す気満々ですね。

ヨンミンの魂は、病院に居座る古株ゴーストのテスに疑惑を打ち明けます。
スンタクが自分の存在に感づいているようだと話しました。
テスは豪快に笑い飛ばします。
あれだけ頻繁に体を出入りされて、気づかない人間がいるわけないと言いました。
二人は目に見えない運命で結ばれているのだと、テスは不思議そうに語ります。
その頃、胸部外科のパン・テシク科長が回診を行っていました。
ヨンミンが担当していたはずの幼い子供の手術が、なぜ止まっているのかと部下に問い詰めます。
ヨンミンが急遽チャン会長の手術を優先したせいで、その子は適切な時期を逃していたのです。
他の教授たちも腕前に自信がなくて執刀を断り、子供は別の病院へ移送されることになっていました。
テヒョンはスンタクに向かって、お前の言った通りになったと言い捨てて歩き去ります。
スンタクは以前、傲慢だったヨンミンへの当てつけで、子供の母親に担当医を変えた方がいいと勧めた過去を思い出しました。
そのやり取りを傍らで見ていたヨンミンは、自分の身勝手なプライドが子供を危険に追いやったのだと激しい罪悪感に打ちのめされます。

実力があっても患者を後回しにしたらダメだと、ヨンミンの胸に深く刺さった瞬間でした。

救急室には、休む間もなく次の急患が運び込まれてきます。
実務の経験がゼロに近いスンタクは、患者を前にして手足がすくんで動けません。
見かねたヨンミンは、文句を並べ立てながらもスンタクの体に乗り移ります。
あっという間に的確な初期治療を終わらせてしまいました。
ヨンミンが体から抜けて我に返ったスンタクは、美しく処置された患部を見てご満悦の表情を浮かべます。
周囲のスタッフに向かって自分の手柄のように胸を張り、鼻歌を歌いながら去っていきました。
取り残されたヨンミンは、自分ばかりが便利に使われている不条理さに腹を立ててスンタクの背中を睨みつけます。

汗をかいて処置したヨンミンをよそに、一人でいい気になって去っていくスンタクが憎たらしいです!

一方、ヨンミンの専任主治医となったチャン・セジンは、彼を個室へ移動させて手厚い治療を開始します。
そこへ行政副院長のハン・スンウォンが、いかにも親切そうな笑みを浮かべて近づいてきました。
スンウォンの卑劣な企みを知っているヨンミンは、セジンに指一本触れるなと威嚇します。
しかし、幽霊の怒りの叫びは誰にも届きません。
スンタクはスンウォンの上辺だけの優しさを軽くからかい、煙に巻いてしまいます。
スンウォンはスンタクが何を考えているのか分からず、不気味さを募らせました。
静まり返った病室で、セジンはベッドに横たわるヨンミンの顔をじっと見つめます。
12年前、結婚まで本気で考えていた二人の温かい記憶が胸によみがえってきました・・・。
自分が12年ぶりに戻ってきたせいで、実の父もヨンミンもこんな無残な事態に巻き込まれたのだと涙を流します。
自分を一方的に捨てて去ったセジンが、なぜ今になって必死に看病するのか、ヨンミンにはその理由が分かりませんでした。

セジンのあの切なそうな横顔、12年前に去らなきゃいけなかった深い事情がありそうですね。

そんな中、テレビから驚きのニュースが流れてきます。
意識不明だったチャン・グァンドク会長が目を覚ましたという速報でした。
グループの株価は一瞬で急騰します。
報道を見たセジンは父親に会いたいと病室へ駆けつけました。
しかし異母兄のチャン・ミノが立ちはだかり、冷笑を浮かべながら面会を拒否します。
実は、チャン会長が目を覚ましたという話は完全な嘘だったのです。
会社の株価暴落を食い止め、後継者の地位を奪い取るために、ミノとスンウォンが裏で手を組んで流した偽ニュースでした。
1年ほど時間を稼いで会社の基盤を固めた後、チャン会長を死亡扱いにしようという恐ろしい計画を進めていたのです。
すべてがスンウォンとミノの策略だと知ったヨンミンは、アン・テヒョンに危険を知らせようと後を追いかけました。
そこでヨンミンは、信じがたい現実を目の当たりにします。
なんと忠実だった後輩のテヒョンまでもが、すでにスンウォンたちの一味として動いていたのです。

一番信頼していた後輩に裏切られていたなんて、ヨンミンのショックを考えると胸が痛みます!

裏切りを知ったヨンミンの魂は、怒りのあまり激しく震えました。
テヒョンは人気のないヨンミンの教授室へ一人で足を踏み入れます。
ヨンミンが自分の忠告を無視してチャン会長を手術し、生かしてしまったからこんな事態になったのだとテヒョンは吐き捨てました。
すべてヨンミンの自業自得だと、自分を正当化するように恨み言を口にします。
部屋の隅で聞いていたヨンミンは、テヒョンが自分に背を向けた本当の動機を知って愕然としました。
ヨンミンは裏切り者のテヒョンに精神的な罰を与えようと動き出します。
病院で暮らす先輩ゴーストたちから、物に触れたり服を着替えたりする技術を必死に教わりました。
そしてスンタクの体を借りると、当直室で眠るテヒョンの枕元へ幽霊のように音もなく忍び寄ります。
ヨンミンは自分がチャ・ヨンミン本人だと名乗りを上げました。
地方の医大を出たテヒョンが、ソウルのトップクラスの病院で生き残れるよう、自分がどれほど手厚く引き上げてやったのかを激しく問い詰めます。
自分の悪事をすべて正直に白状しなければ、毎晩お前の夢に出て苦しめ続けてやると冷たく宣告して消え去りました。

寝込みを襲って幽霊の姿で脅しをかけるヨンミン、迫真の気迫にテヒョンもビビりまくりでしたね。

ヨンミンはスンタクの体を動かし、久しぶりに自分のマンションへと帰宅します。
可愛がっていたペットの姿が消えていることに気づき、寂しげな表情を浮かべました。
当面の着替えや大切な預金通帳を急いでバッグに詰め込み、部屋を出ようとします。
ところがエントランスのロビーで、偶然にもセジンと鉢合わせしてしまいました。
セジンもまた、長く留守になっているヨンミンの自宅が気になって様子を見に来ていたのです。
その後、病院でヨンミンの身体に関する詳しい検査結果が告げられました。
ヨンミンの容態は確実に悪化しており、脳に重大なダメージを与える原因が存在していることが判明します。
頻繁にスンタクの体へ憑依を繰り返していた行為そのものが、自分の脳を少しずつ破壊していたのです。
スンタクの体から抜け出たヨンミンは、床に散らばった荷物を自力で片付けることができません。
セジンが怪訝な顔で荷物を拾い上げると、中から大量の着替えと一緒にヨンミンの預金通帳がこぼれ落ちました。
セジンはスンタクを泥棒を見るような鋭い目つきで見つめます。
焦ったスンタクは、自分は大金持ちの息子だから盗みなど絶対にしないと言い訳を並べ立てました。
横にいたヨンミンが、入院費が高いから足しにしようと思ったと言い訳しろと耳元で呟きます。
するとスンタクは、ヨンミンの言葉を一字一句なぞるように「病院代の足しにしようと…」と言葉を濁しました。
その様子を間近で見たヨンミンは、スンタクが本当に自分の声を聞き取っているのだと確信を深めます。

ヨンミンの指示をそのまま復唱しちゃうスンタク、もう誤魔化しがきかないレベルです!

セジンはカバンに入っていたヨンミンの服を見つめながら、遠い過去を思い出していました。
昔のヨンミンは、自分の服を買うお金を惜しんで、セジンにばかり素敵な服を買ってくれていたのです。
セジンはベッドに横たわるヨンミンの冷たい手をそっと握りしめました。
脳の損傷の原因が何であれ、とにかく目を覚ましてほしいと涙ながらに懇願します。

昔のヨンミンの不器用な優しさが思い出されて、セジンが涙を流す姿にはジーンときました・・・。

翌朝、ヨンミンは先輩ゴースト直伝の修行をすっかりマスターしていました。
自分の力でスーツに着替え、優雅に温かいコーヒーを飲み干します。
憑依を続ければ自分の肉体の脳が取り返しのつかない傷を負うと知ったヨンミンは、出勤してきたスンタクから遠く離れて立っていました。
スンタクの体と不用意にぶつからないよう、慎重に距離を保ちます。
その時、ヨンミンをじっと冷たく見つめる、不吉な黒い気配に包まれた別の悪霊が姿を現しました。
周囲のゴーストたちが恐怖に怯える中、最古参のテスだけはその正体に気づいている様子でした。
「やっと大人しくさせたと思ったら、また波乱が起きそうだ」とテスは重々しく呟きます。

あの黒いモヤをまとった悪霊、ただ者じゃない雰囲気がプンプンして不気味すぎます!

救急室には、交通事故で瀕死の重傷を負った患者が運び込まれてきました。
当直のアン・テヒョンは、心臓に致命的な問題が発生していると即座に見抜きます。
しかしテヒョンは手首を痛めていて自分は手術ができないと嘘をつきました。
他の教授陣は学会のために全員が出払っています。
テヒョンは、まだ執刀経験のないレジデント1年目のスンタクに手術を押し付けようとしました。
あまりに難易度の高い大手術を前に、スンタクは恐怖で言葉を失って立ち尽くします。
返答できないスンタクを見て、テヒョンは助かる見込みがないから転院先を探せと冷酷に命じました。
しかし、廊下で泣き叫びながら祈る患者の家族の姿を目にしたスンタクは、自分が執刀すると強い声で宣言します。

手首が痛いなんて嘘をついて新人に押し付けるテヒョン、医者としてのプライドはどこへ行ったの?

ヨンミンは必死の形相でスンタクを制止しようと叫びました。
これ以上の憑依は自分の命を縮める危険があり、何より1年目のレジデントが手を出していい領域の手術ではないからです。
絶対に憑依などしないと誓い、ヨンミンは手術室に背を向けて歩き出しました。
しかし廊下の物陰で、テヒョンがスンウォンと裏で電話している密談を耳にしてしまいます。
患者の命を自分たちの出世の道具に使う悪党たちへの怒りが込み上げ、ヨンミンは踵を返して手術室へと飛び込みました。
手術着に身を包み、メスを握ったスンタク。
スンタクは静かに振り返ると、そこに立っているヨンミンの魂を真っ直ぐに見つめました。
「まずは患者を救いましょう、チャ・ヨンミンさん」
スンタクは確信に満ちた声でヨンミンに呼びかけます。
実はスンタクは、ヨンミンが救急車で病院へ運び込まれた運命のあの日から、ヨンミンの魂の姿がずっと見えていたのです。
すべてを見抜かれていた事実に、ヨンミンは言葉を失ってスンタクの瞳を見つめ返しました。

最後の「チャ・ヨンミンさん」の呼びかけ、スンタクの堂々とした表情にシビれました!

ゴースト・ドクター 4話を見て思ったこと

やっぱり一番強烈だったのは、ラストシーンでスンタクがヨンミンに真っ直ぐ声をかけた瞬間でした。
今まで霊が見えないフリをして、とぼけた態度を貫いてきたスンタクの度胸には本当に驚かされます。
救急車でヨンミンが運ばれてきた最初の日からずっと見えていたなんて、スンタクのポーカーフェイスはすごすぎますね。
ヨンミンの魂が目を丸くして固まっていた顔、忘れられそうにありません。
それにしても、アン・テヒョンの裏切りには心底イライラさせられました。
地方の医大を出た自分を引き上げてくれた恩師ヨンミンを裏切っておいて、自分の保身のために悪事に加担するなんて最低すぎます。
教授室でヨンミンのせいだと一人で愚痴をこぼしていましたが、完全に逆恨みもいいところですよね。
夜中に幽霊の格好で脅されたテヒョンが、本気で震え上がっていた姿には少しだけ溜飲が下がりました。
そして、セジンのヨンミンに対する思いも胸に刺さります。
昔のヨンミンが、セジンにばかり服を買って自分のみすぼらしい服を着ていたというエピソード。
普段は冷徹で傲慢に見えるヨンミンが、過去にはどれほど一途で温かい人だったのかがよく分かります。
でも、頻繁にスンタクの体に憑依することで、ヨンミン自身の脳に深刻なダメージが出ているという事実はあまりにも辛すぎます。
患者を助けたいという医師としての本能と、これ以上憑依すれば自分の命が尽きてしまうという過酷な現実。
そんな命の危機の中で、手首の怪我を言い訳にして逃げ出したテヒョンが、新人のスンタクに無理難題の手術を押し付けた場面には猛烈に腹が立ちました。
患者の命を平気で見捨てようとするテヒョンの冷酷さに、ヨンミンが怒りを抑えきれずに手術室へ戻ってくる姿は本当に格好良かったです。
メスを構えたスンタクが、ヨンミンの目を見て堂々と名前を呼んだあの瞬間の表情、胸に焼き付いて離れません。

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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