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クルミットです♪
ジェギョンが気づきましたね。
ソナがビンナであることを、ヘランが知っていると。
ソナを愛しそうに見つめて、ビンナと言っているのを偶然、見かけたのです。
そして、そのことをテグクに告げ口しましたね。
テグクが知ったら、ソナは危険な目に？
だから、ヘランはビンナが見つかったことを黙っているのでしょうか？
2人の鑑定をしようと、テグクはソナを夕食に誘いましたね。
そして、ソナとヘランが使ったスプーンを袋に入れ、ジェギョンが親子鑑定をしました。
けれど、結果は親子ではありませんでした！
どうしてでしょう？
気になりますね。
それに、いなくなったペク・ソジャンの件も気になります。
４年間、どこかに監禁でもされていたのでしょうか？
では、さっそく109話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
109話
ジェギョンが持ってきた鑑定結果を見て、激怒するテグク。
「ヘランとソナに血縁関係はない」と書いてあったからです。
今度、母親を陥れるようなことをしたら、ただでは置かないと、ジェギョンに言い捨てるテグク。
ジェギョンは不審に思いながらも、テグクに謝るのです。
ヘランの回想シーン。
会長室の前で、テグクとジェギョンが話をしているのを偶然耳にしたヘラン。
ソナがビンナであると、ジェギョンがテグクに話していました。
ヘランはテグクがソナを夕食に誘うことを知り、家政婦にこっそり頼んでいました。
みんなが食事をしたあと、部屋を出たら、ソナとジェギョンのスプーンを交換するようにと。
そして、このことはだれにも内緒だと。
やっぱり、ヘランが先に手を回したのね。
場面変わって、２人で話をするソナとサンヒョク。
ソナは言います。
ジェイタウンの不渡りを救ったら、証拠を渡してくれると言ったではないかと。
どうして約束を守ってくれないのかと。
サンヒョクは言います。
もう少し待ってほしい。
それより、マルジャの店がたいへんな目にあっている。
ヘランが激怒して、マルジャの店の入ったビルを買い、マルジャの店を奪おうとしていると。それを阻止してほしいと。
ヘランはソナのために、マルジャに仕返ししているのね。
そんな中、ペク・ソジャンを何とか探し出そうとするソナとジェミン。
スチョルの車の高速道路の履歴から、ペク・ソジャンが監禁されている精神病院を見つけることができました。
あとはペク・ソジャンを救い出すだけだと、ソナ。
ソナとジェミン、ソジュン、クムドクはペク・ソジャンがいる精神病院に行き、救い出す作戦を実行します。
ジナの調べで、ペク・ソジャンの病室には2人の見張りがいることを知ります。
医師のふりをしたクムドクが見張りたちに言います。
もうすぐ警察が来る。
強制入院の疑いがないかを調べにくるらしい。
30〜40分は席を外したほうがいいと、見張りに言うクムドク。
見張りたちはクムドクの話を信じて、席を外します。
結局、見張りたちをうまくまいて、ソナたちはペク・ソジャンを助け出すことに成功するのです。
あとはペク・ソジャンから証拠の映像をもらうだけね。
110話
スチョルからペク・ソジャンを逃したことを聞いたジェギョン。
スチョルに激怒します。
ジェギョンはサンヒョクに尋ねます。
映像は消したのねと。
消したと、うそをつくサンヒョク。
それなら大丈夫だと、ジェギョンは安心します。
一方、ソナたちはペク・ソジャンを母親のもとに連れて行きました。
母親のもとなら安全だと。
ソナとジェミンは警察に行き、ジェギョンの罪を証明する証拠映像と資料などを提出しました。
ゴップンを死なせたときの映像と、会社の横領や不正を働いた証拠書類です。
実は映像はソナがサンヒョクからもらったものでした。
サンヒョクが映っているところがすべてカットされたものでしたが、ジェギョンの罪を証明するには十分だと、警察に届けることにしたのです。
サンヒョクは姑息ね。
サンヒョクはマルジャに会いに行き、ゴップンの件で、もうすぐジェギョンが警察に捕まるだろう。
ゴップンの事件の日、自分は家にいなかったと話してほしいとマルジャに言うのです。
ユン家を出るつもりだと。
サンヒョクは自分だけ逃げる気ね。
場面変わって、テグク製菓で。
ジェギョンのところに刑事がやって来ました。
４年前の殺人事件の容疑者として同行願いますと言われるジェギョン。
ジェギョンは驚き、抵抗しますが、刑事がジェギョンをつかまえます。
ハン・ゴップンさんを押して死なせましたねと言いながら。
そのときの証拠映像があると、刑事。
刑事に連れて行かれるジェギョンを見るソナ。
すべての罪を償うまで、けっして許さないと心に誓うのです。
一方、ジェギョンが警察に捕まったことを知ったテグク。
ジェミンがテグクのところに行き、説明をします。
ジェギョンは４年前、人を殺した。
証拠映像もある。
社内の不正の証拠も警察に渡したと。
えっ、わざわざテグクに言わなくても。
警察でとり調べを受けるジェギョン。
刑事が証拠映像を見せると、サンヒョクが映っていません。
自分だけ逃げるなんて、なんて汚い男なんだとサンヒョクのことを思い…。
ジェギョンは言います。
その映像はフェイクだと。
私は無実だと、しらを切るのです。
そんな中、ジェミンから電話を受けたソナ。
ペク・ソジャンの症状が落ち着いてきて、母親のアカウントにアップしていた映像があると教えてくれた。
その映像があれば、サンヒョクも終わりだと。
111話
ジェギョンが警察に捕まり、会社のためにも謝罪会見をすべきだとテグクに話すジェミン。
しかし、テグクは反対します。
そんなことをしたら、会社のためにならないだろうと。
一方、サンヒョクのところに刑事がやって来ました。
ゴップンを死なせた容疑で逮捕すると。
目撃者が持っていた映像にサンヒョクが映っていた。
映像は原本だと確認したと。
驚くサンヒョク。
これでサンヒョクも捕まえることができたわね。
そんな中、慌てて帰宅したサンミ。
マルジャに、ある映像がネットに出回っていることを話します。
ジェギョンとサンヒョクがゴップンを突き飛ばし、置き去りにしている映像だと。
マルジャは驚きます。
たしか、自分が映っているところはカットしたとサンヒョクが言っていたはずなのにと。
取り調べを受けるサンヒョクとジェギョン。
刑事が席を外したとき、ジェギョンがサンヒョクをにらんで言います。
映像を編集したわねと。
映像を処分したと言っていたのに、保険として持っていたのねと、サンヒョクを責めるのです。
サンヒョクは言います。
映像の原本がネット上に出回っている。
ここで言い争いをしている場合ではないと。
そんな中、サンヒョクから電話を受けるソナ。
映像を消すよう、ペクに頼んでほしいと、ソナに言います。
そして、ここから出してほしいとソナに懇願するサンヒョク。
場面変わって、スチョルを呼ぶテグク。
ジェギョンを頼んだと、目配せをしながら言うテグク。
拘束令状が発行されるまでに、ジェギョンをなんとかするのだと。
うなずくスチョル。
えっ、ジェギョンをどうするつもりかしら？
一方、警察署で。
ジェギョンに会いに、ソナが警察署にやって来ます。
何をしに来たのかと、ソナにくってかかるジェギョン。
自分で蒔いた種は自分で刈りなさいと、ジェギョンに言うソナ。
ジェギョンは強気で言います。
ここを出たら、タダでは置かないと。
証拠もそろってつかまっているのに、ジェギョンは諦めが悪いわね。
ソナは言います。
こうしてジェギョンを通報できたのは、サンヒョクが持っていた映像のおかげだ。
ジェギョンが刑務所に入ったら、離婚してテヤンと３人で暮らそうとサンヒョクが言った。ジェギョン、ひとりで罪をかぶりなさいと。
場面変わって、弁護士と一緒に取り調べを受けるジェギョン。
そのとき、急に具合が悪くなり、ジェギョンは倒れます。
病院に連れて行こうと、ジェギョンを背負う刑事。
いかにも芝居ってわかるのに。
まずは逃げないよう、ジェギョンに手錠をかけるべきでは？
急いで車に乗せようとしたとき、スチョルが車で現れます。
そして、ジェギョンは刑事を振り払って、スチョルの車に乗り…。
109〜111話の感想
ドラマが動き出しましたね。
ゴップンが死んだときの目撃者である、ペク・ソジャンを見つけ出すことができたのです。
それにしても、精神病院に軟禁していたなんて、何て怖いことをするのでしょう？
しかも、４年もの長い間。
れっきとした犯罪なのに、ゴップンを死なせたこともそうだけど、十分、重い罪なのでは？
なぜその辺りをスルーするのかわかりませんね。
そして、よかったですね。
ペク・ソジャンは映像の原本を持っていました。
母親のアカウントにアップしていたのです。
ソナがサンヒョクからもらった映像にはサンヒョクが映っていなかったのですが、ペク・ソジャンの原本には、サンヒョクがバッチリ映っていました。
ジェギョンがゴップンを突き飛ばし、2人が置き去りにして逃げた証拠として有効です。
これほどの証拠があれば、さすがのテグクもどうすることもできないでしょう。
ジェミンは会社のためにも謝罪会見をするよう、テグクにすすめますが、テグクは断りましたね。
スチョルに言って、ジェギョンが警察から逃げ出す手助けをしたのです。
えっ、でも、そんなことをしたら、罪を認めることになるのでは？
逃げるってことは罪があるからだから。
いい方法とは思えませんよね。
指名手配されることになるのだから。
さて、いつものように倒れる芝居をして、刑事をまくことに成功したジェギョン。
スチョルの車に乗って、逃げていきます。
このあと、ジェギョンは逃げ回るつもりなのでしょうか？
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜！
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