愛はぽろぽろ-あらすじ-40話-41話-42話-感想つきネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-愛はぽろぽろ-あらすじ-40話-41話-42話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

愛はぽろぽろ


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クルミットです♪
ウヒョクからの告白を断ったパンウルは顔をあわせるのが気まずいので店舗に異動しました。店舗の料理長は本社から来たパンウルを嫌っているようです。
チェリンはヘウォンからも嫁として気に入られ、あとはウヒョクからのプロポーズを待つだけだと思っていたようですが、ウヒョクから終わりにしようと言われてしまいました。

【愛はぽろぽろ】(ネタバレあり)

40話

ウヒョクはチェリンに終わりにしようという。
チェリンはどういうことかと聞く。
ウヒョクは契約の2ヶ月待つのも無意味だという。
君への感情は最初のまま変わっていないという。
チェリンは私たちうまくいっていると思っていたと言う。
ウヒョクは後悔したくないから最善を尽くしたのだと言う。

チェリンはこんなことを言われると思っていなかったから時間をくれと言う。
ウヒョクは母には自分が言っておくと言う。
チェリンは自分が両親に話をするまであなたも会長には話さないでほしいと言う。
ウヒョクはそうしようと言う。

家に帰ったチェリンは両親の前で泣きだす。
ヨンモクはチェリンが2ヶ月間の契約で付き合っていたことを知り、そこまでしてあの男とつきあいたいのかと怒り出す。

チェリンはヨンスクに絶対にウヒョクのことは諦めないと言う。
もっと会長との絆を深めて、会長が私のことを望むようにすると言う。
そうしたらウヒョクも断れないだろうと言う。
親の言うことを聞くようなウヒョクではないと思います

料理長のしごきで大量のキャベツの千切りをしたパンウルは手に水ぶくれができてしまった。
それを見たサンチョルは手当をしてあげる。

チェリンは早速へウォンに展覧会に行こうと誘った。
それを聞いたウヒョクはへウォンに、チェリンは忙しいから姉さんと行けと言う。

ゲヌンは教え子が洗車場の経営で月に1000~1500万ウォンを稼いでいることを知った。
教え子は近くこの洗車場を売って家族のいる海外に行くと言う。
ゲヌンはせっかく儲かっているこの洗車場を知らない人に譲るのは惜しいと言う。
危険な予感がします

ウギョンはワンに病院代を返しに来た。
ワンはウギョンに今までバカにしていたことを謝る。
ミュージカルへの情熱は認めるからレッスンを再開しようと言う。

パンウルは店舗のスープを味見する。
昨日と味が違っていたので料理長に報告するが、そんなことはないと怒り出す料理長。

本社の社員たちは退社後にパンウルの店に行くことにした。
チェリンは体調が悪いからやめておくと言うが、ウヒョクも行くと聞いて着いて行くことにした。

パンウルはみんなを歓迎する。
パンウルはホルモンセットが好評だから次の会議で資料を持って行くと言う。
ウヒョクはパンウルに店舗がきつかったらいつでも本社に戻ってこいと言うが、パンウルは大丈夫だと言う。

店で飲みすぎたチェリン。
チェリンはウヒョクに家まで送ってほしいと言う。
ウヒョクはサンチョルに鍵を渡し、チェリンを送って行くように命じる。
残念でした

チェリンは車の中でなぜあなたが私を送るのかと怒る。
サンチョルは酔っていたのは芝居かと聞く。
チェリンはあなたのせいだと怒っている。

料理長はパンウルに明日スープを作ってみろと言う。
どれだけうまくスープを作れるか確かめると言う。
パンウルは、明日は定休日でビョルと遊ぶつもりだったが、しかたなく出勤することにした。

厨房で一人スープを作るパンウル。

ウヒョクはパンウルのことを考えながら運転する。
ラジオから例の曲が流れた。
自然と足がパンウルのいる店舗に向かう。

店舗の中を覗くとパンウルが倒れていた。

41話

ウヒョクはパンウルを抱きかかえて病院に運ぶ。
パンウルは一酸化炭素中毒で倒れたのだった。
ウヒョクは医師に命に異常はないかと聞く。
医師は脳が損傷した可能性もあると言う。

医師はMRIを撮って見なければならないと言う。
ウヒョクは金ならいくらでも出すから早くMRIを取れと怒鳴る。

MRIの結果は正常だった。
ウヒョクは医師になぜ目が覚めないのかと聞く。
医師は意識が戻るのを待つしかないと言う。

ウヒョクは意識のないパンウルの手を握り、早く目覚めてくれ、この手は一生離さないと言う。

パンウルは目を覚ました。
ウヒョクは君が目を覚ますまでの間、心の中でずっと祈っていたと言う。
パンウルは聞こえていた声はドンジュンの声だと思っていたがウヒョクだったのかと言う。
ウヒョクは俺の声が聞こえたのかと聞く。
パンウルはさっき亡くなった夫が私の手を握り、離さないと言っているのが聞こえたと言う。
ウヒョクは心の中で言っていたのだから聞こえるはずがないと思う。

パンウルを家まで送るウヒョク。

ウヒョクはスンボクたちに挨拶をする。
パンウルは今まで病院にいたと説明する。
スンボクは驚き、パンウルにすぐに休めと言い連れて行く。

スンボクはパンウルが一酸化炭素中毒で倒れたと聞き、助けてくれたウヒョクに命の恩人だと言う。

サンチョルはパンウルが倒れて病院に行ったと聞いたのはかなり後だった。
スンボクたちは助けてくれたウヒョクに感謝し、ウヒョクのことを褒める。
サンチョル! 今回は出遅れました

ウヒョクが家に帰るとチェリンが来ていた。
ウヒョクは両親に話をしたのかと聞く。
チェリンはもう少し待ってくれと言う。
ウヒョクは延ばしたところで何か変わるのかと言う。

ゲヌンはサンチョルとドンミンに洗車場の話をする。
ドンミンはお父さんがやりたいならやればいいと言う。
大丈夫かな~、心配です

ヨンスクはヨンモクに賃貸契約書が見つかってしまった。
ヨンスクはワンのために借りたと嘘をつく。
怒ったヨンモクは、今後ヨンスクが自由にお金を使うことをできなくした。

ウヒョクはパンウルの家にカニやアワビなど元気になる食材を届けた。
玄関に置いて行くというメールを読んでパンウルは玄関先に出て来た。

ウヒョクは医師の言うようにゆっくりと休めと言う。
パンウルはもらう理由がないから持って帰れと言う。
ウヒョクはパンウルの腕を掴み、この手は離さないと言う。
パンウルは自分のことは自分で守ると言い家の中に戻った。

そこにサンチョルが帰って来た。
ウヒョクはなぜお前がいるのかと聞く。
サンチョルはこの家に間借りをしていると言う。
報告をせずに申し訳ないと謝るサンチョル。

ウヒョクはサンチョルに裏切られた気分だと言う。
サンチョルは報告すべきことではないと思ったし、パンウルが気兼ねすると思ったと言う。
ウヒョクは二度とこんなことをするなと言う。

翌日、パンウルが休んでいるとウヒョクがまたカニやアワビを持ってやってきた。
パンウルは帰れと言うがスンボクはお茶を入れるから中に入れと言う。
パンウルはお茶を飲んだら帰れと言う。
スンボクは、この娘は口は悪いけれど心は優しい娘だと言う。

ウヒョクはそんなパンウルが好きだと言う。
驚くスンボクにパンウルとの交際を許してほしいと言う。

42話

ウヒョクはスンボクにパンウルのことが好きだと言う。
正式に交際を許してほしいと言う。
パンウルはスンボクに本部長の勝手な気持ちだと言う。

スンボクはウヒョクにうちの嫁が好きなのかと聞く。
ウヒョクはスンボクが実の母ではなく姑だったと知り驚く。
スンボクはパンウルの様子を見ていると両想いではなさそうだと言う。
ウヒョクは私の片思いだからお義母さんに協力をしてもらいたくて来たと言う。

スンボクはウヒョクに初婚かと聞く。
ウヒョクはそうだと言う。
父は亡くなり母だけだが、私が好きな人だと言ったら許してくれと言う。
それはありえないですよ~

スンボクは私にも息子がいるが、子供のいる相手を連れて来たら結婚はさせないと言う。

パンウルはウヒョクを外に連れて行く。
パンウルは私がシングルマザーだから簡単にくどけると思っているのかと言う。
バカにするなと言うパンウル。
ウヒョクは本気だと言う。
パンウルは持っているものが大きいから私のことは諦めると言ったではないかと言う。

ウヒョクはあの時も本気だったと言う。
しかし君が事故にあって目を覚ますまで死ぬほどつらかったと言う。

俺が生きていてくれと手を握ったら君は握り返したと言う。
パンウルはあなたの手を握ったのではなく亡くなった夫の手を握ったのだと言う。

チェリンはへウォンを誘って展覧会にやってきた。
へウォンはお礼に食事に誘う。
チェリンはウヒョクも呼ぼうという。
へウォンは自分で連絡したらいいと言うが、チェリンは驚かせたいのだと言う。
チェリンがいると知ったら来ないかもしれないからでしょう

ウヒョクはへウォンに誘われ食事の席に行くがチェリンがいるので驚く。

家に帰ったウヒョクは、へウォンになぜチェリンを誘ったのかと怒る。
へウォンはサプライズだと言う。
ウヒョクはチェリンとは別れたから二度と呼ぶなと言う。

へウォンは、さっきはなんでもなかったではないかと言う。
ウヒョクはチェリンが気持ちの整理がつくまで両親に話すのは待ってくれと言ったのだと言う。
しかしこれでは別れたことを言わなくてはならないと言うウヒョク。
へウォンは別れた理由を聞く。
ウヒョクはチェリンはただの仕事仲間でときめきを感じないと言う。

サンチョルはウヒョクが家に来て、パンウルのことを好きだと告白したことを聞いた。

ウヒョクは寝る前にパンウルにメールを送る。
笑顔の自撮り写真も添えるウヒョク。
似合いませーん

送った後ウヒョクはパンウルの性格なら見てすぐに削除するはずだと思う。
しかしそれが魅力だとつぶやくウヒョク。

翌日サンチョルはウヒョクに個人的な質問があると言う。
サンチョルはうちに来て告白をしたのかと聞く。
随分情報が早いが、パンウルの家族と親しいようだと言う。
サンチョルはパンウルの舅が自分の父親の親友だと言う。

サンチョルはパンウルのことは諦めたのではないのかと聞く。
ウヒョクはそのつもりだったが事故でパンウルを失いそうになってわかったと言う。
理性的な判断ができないほど好きだとわかったと言う。

ウヒョクはサンチョルに協力をしてほしいと言う。
サンチョルは、パンウルは想像以上につらい想いをしているから諦めてほしいと言う。

へウォンはチェリンとヨンスクを呼んだ。
へウォンはチェリンにウヒョクは女性との交際が苦手だから諦めないで待ってほしいと言う。
ウヒョクと結婚してほしいと言うへウォン。
チェリンは喜ぶ。
本人の気持ちが大切です

ウヒョクはビョルの幼稚園にやってきた。
ビョルや友達にミニカーをプレゼントするウヒョク。

ゲヌンは洗車場を買い取った。
洗車場のオーナーになったことを家族に報告する。
スンボクは退職金の半分を使ってしまったのかと驚く。
私に相談して欲しかったと言うスンボク。
ゲヌンは今まで以上に稼いでやると言う。

元気になったパンウルは店舗に出勤した。
料理長は自分がスープを作らせたせいで事故にあってしまったと謝る。
実は息子の誕生日でわかめスープを作るために店のバラ肉を使ってしまったのだと言う。
パンウルはそんな事情があるなんて知らなかったと言う。
料理長は許してくれと言う。

ウヒョクはパンウルに会いに来た。
昨夜のメールもビョルへの贈り物もしたのに何も言わないのかと聞く。
パンウルはお礼を強要するために来たのかと言う、

ウヒョクはパンウルに愛嬌を振りまく。
キャラが変わり過ぎでしょう

パンウルはウヒョクの愛嬌につい笑ってしまう。
そこに入って来たサンチョル。
仲良く笑っている2人の様子を見ている。

サンチョルはグラウンドを走り続ける。

ウヒョクはパンウルのそばで仕事をする。
パンウルは帰れと言うが家まで車で送りたいのだと言う。
パンウルはウヒョクの車には乗らずにバスで帰る。
そのバスの隣を運転するウヒョク。

バスから降りたパンウルを家まで送って行くウヒョク。
ウヒョクはおやすみの挨拶をして帰って行った。

家に入ったパンウルは自分にはビョルだけだと自分に言い聞かせる。

チェリンの前に元彼ソンジンが現れた。

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40~42話感想

今回は驚きましたね~。ウヒョクの変化はすごいです。あのクールなウヒョクはどこに行ってしまったのでしょう。正直ウヒョクに愛嬌は似合いません。
サンチョルはウヒョクに先を越されてしまいました。パンウルへの気持ちを考えてしばらくは見守るつもりだったのでしょうが、その優しさが裏目に出てしまいました。早く告白すれば良かったのに~。パンウルの気持ちがどうなっていくのか今後に注目です。

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