浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-5話-6話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-浪漫ドクターキムサブ-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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前回、当直を一人でこなし、その中で一人の患者を亡くしてしまうドンジュ。
火傷の患者を治療したことがないドンジュに電話越しに指示をだすソジョン。

キム・サブはソジョンを許すが、オーダリー(雑務)として使う。
医者としては戸惑う部分ですね。
そして、ドンジュは退職願をだした。

ドンジュは本当に退職してしまうのでしょうか。

【浪漫ドクターキムサブ】(ネタバレあり)

5話「相対的な原則主義」

手術の成功率97%。一般外科と胸部外科、神経外科を制した神の手。裏金を渡してまで手術を望む者が殺到した。外科界の伝説の人物だ。
名声を得ながら姿を消し。それがドクター・プ・ヨンジュ。でキム・サブがプ・ヨンジュだとチャ医事課長に聞いているドンジュ。
チン医事課長は知らないととぼけるが、ドンジュが退職願を破ってもいいと条件をつける。それはトルダム病院へ残るという意味になる。
チン医事課長は退職願を破るという行動をとってドンジュに示し、2人は握手をした。

キム・サブがプ・ヨンジュと知ったト院長はドンジュを利用しようと考えていた。

ソジョンはオーダリーとして残る事を話し、ドンジュも病院に残る事になった。ソジョンがリネン交換をしている時にドンジュが来た。
ソジョンはドンジュになぜ残るのか聞いた。ドンジュはキム・サブがプ・ヨンジュだから技術を学ぶというのとソジョンがなぜ会いたかったのかを聞くためだと答えた。

そんな中、居眠り運転のトラックがサイクリングをしていた列に突っ込んだ。
居眠り運転。。すごい勢いで突っ込んでいきましたね。そして、運転手もよくわからないまま何人はねたかもわからない

トルダム病院へ救急患者が運ばれてきた。7名中、1名は危篤、2名は軽傷だった。そこにキム・サブが来てドンジュは手術の補助を申し出た。
その時、患者の1人が心停止する。キム・サブが蘇生を試みるが亡くなってしまう。

運ばれてきた患者の中にはトラックの運転手もいた。運転手もケガを負い心タンポナーデ(たまった液体が心臓を圧迫)だった。珍しいケースだった。
キム・サブとソジョン、ドンジュはそれぞれ手術を始めた。

サイクリング仲間は“ASM”というがん患者だった人の集まりだった。
ドンジュが手術をしている患者は元肝臓がんだった。
ドンジュは本院で手術して失敗した患者の事を思い出していた。
ドンジュに電話でキム・サブが言った。
「お前の手に懸かっている。そこで諦めても責める者はいないだろう。しかし、そうすれば一生悔いが残るはずだ。」と言うが、
ドンジュは自信がないと答えた。
更にキム・サブは
「患者を死なせることよりつらいことがある。あの時、諦めなかったら助けられたかもしれないとおもうことだ。一生悔やむだろう」と言った。
ドンジュはやはり自信はないと答え、キム・サブはそのまま電話を切ってしまう。
ドンジュと一緒に手術に入ってるオ先生が諦めなければと説得しドンジュは手術を続行する。
手術は成功した。しかし、ドンジュの態度に怒った。
ドンジュは自分の過去を思い出したけど、キム・サブに背中を押されて一歩前進ですね

キム・サブは部屋へ帰り、自分の過去を思い出していた。

トルダム病院へインス先輩とト・インボムとソン外科科長がやってきた。

インス先輩はドンジュへ会いに、ト・インボムはソジョンに会いに来ていた。
ソン外科科長はキム・サブと話していた。
ソン外科科長は財団の理事長の手術をするのかと聞いた。キム・サブは誰だかわからなかった。
理事長はカジノのシン会長はコサン病院の財団の理事長だとソン外科科長は言った。
キム・サブは最悪だと言って笑った。

6話「動機付け」

ソジョンは高校生の頃にト院長と会っていた。ソジョンのの母親は自殺していて、遺書にト院長の名前が書いてあった。
ソジョンには父親がいてないのでト院長の事を父親かと尋ねていた。
そして、少年時代のト・インボムとも会った事あった。
それを知ったドンジュはインボムが去った後にソジョンにしつこく聞いていた。だが、ソジョンは全く答えない。

キム・サブは会長の所へ行き追加の機器の事を言いに行き、インボムはタクシーを呼んでソウルまで帰ろうとしていた。
救急室では患者の家族が叫んでいた。しかし、オ先生が止めた。
ドンジュはソン外科科長と共に出かけていた。

救急室には誰もいない状態になってしまい急患が来ないことを願ったが来てしまった。
それは、インボムが乗っていたタクシーの運転手だった。
インボムがソジョンに指示を求めたがソジョンは指示を出せない。
雑務担当だと指示を出せれないですよね~。2人とも出かけるなら出かけると言ったらよかったのに

ドンジュは外出先から帰ろうとした時、ソジョンからの電話に気づいた。
しかし、外出先からトルダム病院までは時間がかかる。
ドンジュはソジョンに指示をと言うができないとソジョンは答えた。
だが、ソジョンは治療に入る。患者はGBエンパイマ(化膿性胆のう炎)だった。

ドンジュは急いで病院へ帰ろうとするが途中で耕運機に挟まれた人をみつけた。

そして、病院ではインボムが手術にはいった。
ドンジュは耕運機に挟まれた患者を連れてトルダム病院へ帰ってきた。
急いで手術室へ向かうドンジュだったが間に合わなかった。そこでキム・サブと出くわしてしまい
誰が手術を執刀しているのか聞かれるドンジュ。
キム・サブは手術室へ入り、インボムに誰かと聞くと本院の外科医のト・インボムですと答えた。

手術は成功した。キム・サブにドンジュは耕運機に挟まれた方を頼まれ、ソジョンとインボムはついてこいと言われついていく。

インボムは2人の外科医が不在だったから自分からと言うが、ソジョンは自分が頼んだと言った。
インボムの処分は本院と決めるとキム・サブは言った。
ソジョンはまた同じ状況がまたきても同じことすると答えた。

ト院長と話すキム・サブ。カジノの支配人から手に入れたトルダム病院の改築案を見せる。
キム・サブはここにいる患者はどうするつもりだと聞くとト院長はどうでもいいと答えた。
キム・サブはインボムの話を切り出した。法に違反しているからだ。
それでも、ト院長は息子に手を出したら終わりだと脅すが、キム・サブは動じなかった。
ロビーでト院長はソジョンとインボムに会い、ソジョンには失望したと言い、外で待っていたインボムには殴ってばか息子と怒鳴った。
院長は自分勝手ですね。。。ソジョンに対してもインボムに対しても!!

その夜、スタッフルームで眠るソジョンを見てドンジュが白衣をかけてあげて手を握り一緒に眠った。

翌日、本院からスタッフが派遣されてきた。

5-6話感想

キム・サブ=プ・ヨンジュは本当にすごい人だったんですね~。でも、それを妬んだト院長のやり方もすごいですね。
結局、誰も助けてくれなくてトルダム病院へ行き、医者として続けてる、
ドンジュは嬉しい限りで、キム・サブから技術を学ぼうと一生懸命なのもよくわかります。
でも、ソジョンは医師としてはまだ駄目でオーダリーという雑務。
医師としては戸惑う部分だけど、それでも、キム・サブへついていくためと、自分の為に頑張る所がよく見えています。
インボムとの関係も仲良い兄妹みたいな仲なのかそれとも全く違うのか。。。
気になる所ですね~。

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