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クルミットです♪
聴聞会でパンソクが「婚外子」と認める選択をし、アルムはひざまずいて「私が真実を話す」と父に訴えます。そしてソンウンがようやくティファニーの本当の秘密を聞かされる回です。
それでは29話を一緒に見ていきましょう!
甘い秘密 29話のあらすじ
ハン・パンソクの長官就任聴聞会が開かれます。議員から「知人宅に預けた子供の身元は何なのか」と追及されたパンソクは、窮した末にその子は自分の婚外子だと公の場で認めてしまいます。
清廉潔白で通ってきた父親が「不倫の子」と言い切る場面。じわっと苦しかったです。これがどれだけの覚悟の上の言葉なのか。
その中継を、アルムは物陰でスマートフォンを見つめていました。ソンウンも呆然と画面を見ています。自宅でテレビを見ていたオ・ミョンファはショックで倒れ、ハン・ジヌが慌てて介抱します。
帰宅したアルムに、ミョンファは「お前のせいで清廉潔白だったお父さんがこんなことになった」と涙ながらに責め立てます。アルムは「ごめんなさい」と泣いて謝るしかない。
ミョンファの怒りはわかる。でも責める相手が違う。フィリップのせいでここまで追い込まれたのに、なんでアルムが謝ってるんだろうと思いながら見てました。
アルムはその後、自室でティファニーの傍らで泣きながらパンソクとフィリップ・チェに電話をかけます。どちらも繋がりませんでした。
一方でソンウンは実家に戻り、父親が文化体育観光部を動かしてアルムを不正採用したのかと問い詰めます。父は怒りをぶつけるだけで「事態を収拾しろ」と命令して終わり。その後ソンウンはパンソクの家の前まで行ってアルムに電話しますが、応答はありません。
パンソクは先祖の墓を訪れ、生前に親の気持ちを理解できなかった自分を悔やんで独り言を言います。その後、川辺で一人で釣り糸を垂れているところへ、ミョンファが温かいお茶を持って現れます。「一緒に帰りましょう」と促しますが、パンソクは無言のまま動こうとしない。
ジヌから父が見つかったと連絡を受けたアルムは、同居している女性にティファニーを預けて自宅へ向かいます。マンションの前には記者が大勢詰めかけており、婚外子や不正採用の疑惑について一斉に質問攻めにされます。アルムは「父はそんな人ではない」と否定して家の中へ逃げ込みます。
裏口から帰ってきたパンソクの前で、アルムはひざまずきます。「私が世間にティファニーは自分の子だと真実を話す」と涙ながらに訴えます。しかしパンソクは強く止めます。「お前が泥をかぶるより私が死んだ方がマシだ。親としてできる最後のことだ」。そう言って、今後は自分で生きろと突き放します。
この台詞、重かった。「死んだ方がマシ」って言葉が冗談に聞こえない分、見ていてしんどかったです。
夜、ベッドでミョンファはパンソクに「あなたは十分よくやった」と慰めます。パンソクは「子供たちを立派に育てたと思っていたのに」と肩を落とします。
翌日、ウィナーズに出社したアルムがロビーで再び記者に囲まれると、そこにソンウンが現れて記者たちを怒鳴って追い払い、アルムを外のテラスへ連れ出します。そしてアルムを抱きしめ、「一人で辛かっただろう。ティファニーは君の妹なんだな?」と尋ねます。
アルムの返答は「ティファニーは父の子ではありません」でした。ソンウンが驚愕した顔のまま29話が終わります。
29話で一番しんどかった場面
パンソクの「私が死んだ方がマシだ」という台詞は、読み返しても苦しい。娘を守るためにキャリアを全部捨てて、それでもまだ娘が傷つこうとしているのを必死に止めている。
アルムのひざまずきも、ここまで一人で抱えてきた時間の重さをそのまま感じました。ティファニーを産んで、フィリップと戦って、コネ採用の噂まで立って。
ミョンファがアルムを責める場面は…真実を知らないんだから仕方ない部分もある。でもアルムの「ごめんなさい」の一言には、こっちまで胸が痛かった。
ソンウンが記者を追い払って抱きしめる場面は、ここまで散々だったからちょっとほっとしました。でもそこで「妹じゃなくて娘だ」と打ち明けるアルム。あそこで表情が固まったソンウンの顔、しばらく頭に残りそうです。
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