こんにちは、クルミットです♪ 第44話は、結婚を決めた二人に家族の反対が押し寄せる、落ち着く暇もない回でした。ようやく迎えた結婚式にも波乱が待っていて、最後は言葉を失ってしまったよ。
第44話のあらすじ
コ・ピルスンは、恋人のキム・ジヨン(パク・ドラ)にプロポーズし、家族にも結婚の意思を伝えます。ところが、家族は強く反対。それでもピルスンは引き下がらず、ジヨンにも結婚への決意が変わらないことを伝えます。二人の気持ちが固まっていても、周囲に受け入れてもらうのは簡単ではありません。
育ての母キム・ソニョンと祖母ソ・グムジャは、ジヨンと直接会います。ジヨンが説明しても、二人は彼女をよく思っていません。さらに、ピルスンの実母チャン・スヨンまで結婚に反対します。育ての母にも実の母にも認めてもらえない状況は、二人にとってつらいよね。
ソニョンとグムジャがジヨンに会ったことを知ったピルスンは、彼女の事情を説明します。ジヨンは、彼女に執着するコン・ジンダンから一方的にデートDVを受けていたのです。ピルスンはその点を家族に伝え、ジヨンと結婚する意思をさらに強く示します。反対されたからといって、彼女から離れるつもりはありません。
家族の反対が激しくなる中、ピルスンは育ての父コ・ヒョンチョルに、ジヨンの正体を打ち明けます。キム・ジヨンとして生きている彼女は、実はパク・ドラだったのです。結婚への思いを伝えるだけでなく、ピルスンは彼女が抱える秘密も父に明かしました。
ヒョンチョルはその事実を聞き、APPグループに大きな損害を与える可能性があると心配します。そして、よく考えるようピルスンに助言します。ジヨンがドラだと分かれば、二人だけでは済まない影響が出るかもしれない。ヒョンチョルは、その点を気にかけているのでした。
ピルスンに養子縁組を申し出ていたコン・ジンテクも、本人からジヨンの正体を聞きます。しかし、ジヨンがドラだと知ったジンテクは、結婚を受け入れられないと反対。父に続いてジンテクにも真実を伝えたものの、結婚を認めてもらえることにはつながりませんでした。
それでもピルスンは「養子の話を取り消してもかまわない」と伝え、ジヨンへの思いを曲げません。養子として迎えてもらう話がなくなったとしても、彼女と結婚する決意は変わらないということです。ここまで反対が続いても、ピルスンの答えははっきりしていました。
一方、ジヨンの母ペク・ミジャは、娘の結婚を知って激怒します。そして、自分のために10億ウォンを稼いでから結婚するよう要求。娘が結婚してしまったら、自分はどうやって暮らしていくのかと訴えます。結婚の話を聞いた途端にお金を求めるミジャには、思わずため息が出てしまうね。
ジヨンも、そんな母の要求を黙って受け入れません。「どうして私がお母さんに10億ウォンを渡さないといけないの?」と反発します。さらに、もうやめてほしいと訴え、自分にしがみついて離れようとしない母を責めます。ミジャにお金を渡すことを、当然の義務として引き受けるつもりはないのです。
するとミジャは、自分がどれほど苦労して子どもたちを育ててきたかを持ち出し、母を捨てるつもりなのかと怒ります。それだけでなく「あんたがパク・ドラだと全部ばらす」と脅し、ジヨンをたたいてしまいます。お金の要求を拒まれると娘の秘密を持ち出すなんて、あまりにもひどい。
この争いを止めたのは、ジヨンの兄パク・ドシクでした。ドシクはミジャを制止し、家の外へ連れ出します。ところが、外に出てもミジャの怒りは収まりません。キム・ジヨンがパク・ドラであることを暴露すると、大声で叫び続けてしまいます。
そして、その言葉を、よりによってジンダンが聞いていました。ミジャの叫びによって、ジンダンはジヨンが実はドラだったと知ります。二人の結婚を妨げようとしていた彼に、ジヨンの秘密まで伝わってしまったのです。ドシクが母を連れ出しても、騒ぎはそこで終わりませんでした。
ジンダンは、二人をこのまま幸せにするつもりなどありません。「こんなに簡単に終わらせるわけにはいかない」と考え、自分が苦しんだ分だけ、二人にも同じ苦しみを味わわせようと決意します。ジヨンの正体を知ったことで、彼の怒りは、二人をさらに傷つける方向へ向かっていきます。
その後、ピルスンとジヨンの結婚式が始まります。家族の反対やミジャとの争いを経て迎えた式でしたが、そこへ記者たちが押し寄せます。記者たちはジヨンに対し「整形で顔まで変えて、キム・ジヨンだと偽っていたんですか?」と質問を浴びせます。
追及はジヨンだけにとどまりません。「コ・ピルスン監督も最初からすべて知っていて、一緒にだましていたということですか?」と、ピルスンにも疑いが向けられます。二人の結婚式は、ジヨンの正体を問いただされる場になってしまいました。パク・ドラとしての秘密が世間に知られ、二人が記者たちに囲まれるところで第44話は終わります。
クルミットの感想
今回いちばん腹が立ったのは、やっぱりミジャ。娘の結婚を聞いて突きつけるのが10億ウォンの要求で、断られたら秘密をばらすと脅して手まで上げる。子どもを育てた苦労を持ち出しても、娘を傷つけていい理由にはならないよね。ジヨンがはっきり拒んだ場面には、そのまま自分の意思を通してほしいと思いました。
ピルスンが、ジヨンは一方的に暴力を受けていたと家族に説明したところも印象に残りました。結婚への反対に答える中で、彼女が受けた被害もきちんと伝えているんだよね。養子の話がなくなってもいいと伝えたことで、結婚への覚悟もはっきり見えました。
それだけに、ミジャの叫びをジンダンが聞いてしまう流れがつらい。親子の争いの中で口にした秘密が、二人を苦しめたい相手に届いてしまうなんて。ジンダンの怒りの向け方にも、ただただ腹が立ちました。
そして最後は、結婚式に押し寄せる記者たち。ジヨンだけでなくピルスンまで、だました側だと決めつけるような質問を浴びせられるのが苦しい。二人の結婚を喜ぶ気持ちで見届けたかっただけに、この終わり方はしんどかったです。
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