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クルミットです♪
2話は本当に息苦しかった。ペク・ソンヒがウンソンを追い出していく場面、チムジルバンで夜を明かす二人、そして川岸のシーン。ところどころで手が止まりました。
それとあの葬儀の日の場面。遠くから涙をこらえて遺影を見ていた男性、気になっていた方はいませんか。
それでは2話を一緒に見ていきましょう!
華麗なる遺産 2話のあらすじ
1話のラストに続き、ウンソンが父の遺品(指輪、時計、住民登録証)を手にした瞬間、その場に倒れてしまいます。
一方、病院の外でこっそり電話をかけていたペク・ソンヒ。「書類を全部提出したら保険金はいつ出ますか」。夫が亡くなって間もなくの台詞です。
葬儀場では弔問客に泣きながら頭を下げ、裏では保険会社に確認の電話。
ペク・ソンヒの涙を見ていると、何を泣いているのかわからなくなってくる。
その後、家には差押えの張り紙が貼られ、債権者たちが押しかけてきます。ここでのペク・ソンヒの立ち回りがとにかく凄かった。書類をテーブルに一枚ずつ投げながら「夫が死んで初めて全部知りました」と泣き、最後は自分の貴金属まで並べて「部屋一つ借りるお金だけ残してください」と訴えます。債権者たちはすっかり押さえ込まれてしまいました。
でも同じころ、ペク・ソンヒはベッドの下でスンミ名義の不動産権利証や複数の口座・印鑑を旅行バッグに詰め込んでいます。
そしてウンソンに「もう一緒に住むつもりはない」と伝え、ウヌを預かることも断りました。ウンソンは現金200万ウォンの封筒を握りしめ、ウヌの手を引いて家を出ていきます。
ウヌが出がけに「お母さん、行ってきます」とペク・ソンヒに頭を下げた場面、一言もないのに重くて。
ホテルに泊まりながら部屋を探すウンソンですが、保証金150万ウォンではソウルを出るしかなく、ウヌの学校があるから動けない。アルバイト探しも登校時間と重なって断られ続け、友人の家にウヌを預けても「ピアノ!ピアノ!」と壁を叩き続けてしまいます。
公園のベンチで求人広告を眺めながら、手元の現金は日に日に減っていきました。
チムジルバン(韓国式のサウナ施設)に泊まっていたある夜、ウヌがほかの客と揉める騒ぎが起き、その間にウンソンが肌身離さず持っていたお金の封筒が消えてしまいます。夜明けに外へ出ると、財布には1万ウォン札2枚と千ウォン札3枚だけ。
「どこへ行こうか」と聞くウンソンに、ウヌが「お父さんに会いたい」と言います。
川の堤防。ウンソンはウヌに「目を閉じて、風を感じてみて」と言い、静かに「飛んでお父さんとお母さんに会いに行こう」とつぶやきます。ウヌが「うん」とうなずき、ウンソンがその腕をつかもうとしたとき。
「お姉ちゃんが好き……幸せ」
ウヌが笑いながら、風に向かって腕を伸ばしていました。
ウンソンはその場に崩れ落ちて、「ごめんね、ごめん」と泣きながら弟を抱きしめます。
その後、昔の友人ヘリを頼ったウンソンは、ナイトクラブのウェイターとして働くことになります。かつらとサングラスで「スパイ」という名札をつけた、別人みたいな格好です。英語が堪能なウンソンはすぐに場になじみ、外国人客の接客もこなしていきます。
同じ夜、妹ジョンの誕生日でそのクラブを訪れたソヌ・ファンがウンソンの顔を見つけます。自分のバッグのことで怒っているファンは、通りかかったウンソンを足で引っかけて転ばせます。「先に逃げたのはそっちでしょう」と言い返すウンソンでしたが、揉み合いの中で携帯が落ちてファンに踏まれて壊れてしまいました。
その間、ヘリの家ではウヌが一人でコンビニへのおつかいを頼まれてしまい(ヘリの彼氏、ちょっと…)、道に迷ってピアノ教室に引き寄せられます。
ウヌを迎えに来たのはペク・ソンヒ。緊急連絡先にまだ彼女の番号が登録されていたんです。帰りの車の中で、ウヌはペク・ソンヒの新しい車のナンバーと引っ越し先のアパート名をすらすらと言いました。数字を一度見れば忘れない。その事実にペク・ソンヒが青ざめたところでエンディング。
2話を見て思ったこと
川岸のシーンは、見ている間ずっと手が冷たかったです。ウヌが「幸せ」と言わなかったら、と思うと。
でも2話の一番の衝撃は別のところにありました。葬儀の日、ウヌが父の遺影を持って歩く行列を、遠くから涙をこらえながら見ていた人物がいた。コ・ピョンジュン、ウンソンの父親です。
生きていた。
なんで父親は自分の葬儀を見て去ったのか。そこだけがずっと頭から離れないでいます。
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