華麗なる遺産 第23話 あらすじ アルツハイマー発覚、そしてファンが語れなかった父の死の真実

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ハルモニの手術がなんとか成功したと思ったら、アルツハイマーの告知。そこからまた意識を失って、という連続。でも今回いちばん胸に来たのは、深夜の病室でファンがハルモニに泣きながら打ち明けた、ずっと言えなかった告白でした。

それでは23話を一緒に見ていきましょう!

華麗なる遺産 23話のあらすじ

友人ヨンソクの店でウヌの相手をしていたファン(ソヌ・ファン)に、突然母親から電話が入ります。ハルモニ(チャン・スクチャ)が倒れた、と。脳硬膜下出血で緊急手術中だというのです。ウンソン(コ・ウンソン)もファンのあとを追って病院まで来ますが、パク弁護士や家族に追い出され、涙をこらえながら頭を下げて病院をあとにします。

手術自体は無事に終わります。ところがMRI検査でアルツハイマーの初期症状が見つかったと告げられます。呆然とする家族のなか、ファンはピョ・ジプサが知っていたことに気づきます。

廊下で問い詰めると、ハルモニ自身が誰にも言うなと命じていたことがわかります。

ピョ・ジプサがファンに怒鳴り返した言葉、きつかった。「ハルモニに手のひら一枚ぶんの関心も向けてこなかったくせに、病気だと言いたい人間がどこにいる」って。言い返せない…

ハルモニが倒れた場所は、若い頃に餅を売り歩いていた思い出の街角でした。大事な決断を前にするたびそこへ行き、初心に返る場所。ウンソンと出会ったのも、そこだったというわけです。

ハルモニは一度意識を取り戻しますが、その後また意識を失い、誤嚥性肺炎の合併症が出ます。「いつ意識が戻るかわからない」と医師に言われ、最悪の事態も覚悟しなければならない状況に。

スンミ(ユ・スンミ)の母ペク・ソンヒは、この状況をパク弁護士と冷静に計算します。ハルモニが亡くなれば遺言状の無効を訴えればいい、回復しても治認知症を理由に経営権を取れる——どちらに転んでも有利だと。

ペク・ソンヒ、本当にぞっとします。パク弁護士がちょっとひいてるくらい冷えてた

ハルモニの病状と遺言状に関する記事が新聞に流れ始めます。情報を流したのはペク・ソンヒでした。ウンソンは病院に来て「遺産は受け取らない」と宣言しますが、誰にも信じてもらえず追い出されます。ファンは彼女を連れ出し、「ハルモニだけで手いっぱいなのに、俺がお前のために何もできない奴だということまで感じさせないでくれ」と言います。

深夜、ファンはスンミも家族も帰らせ、ウンソンを病室に通します。ウンソンは意識のないハルモニの手を握り伝えます。スンミとそれほど親しかったわけでもない、ハルモニが誰の家の人かも最初は知らなかった——自分は疑われているような人間じゃないと。

そしてファンが一人でハルモニの前に立ちます。

「ハルモニ…俺が父さんを殺しました」

父親との約束が何度も破られ、夜の道路に飛び出した幼いファン。父親が助けに来て、代わりにトラックに轢かれた。ずっと言えなかった。ハルモニにとって父親がどれだけ大切な人かわかっていたから。

これは読んでいても息が止まった。あの反抗的な態度が全部ここからきていたのかと

告白を聞いていたウンソンが廊下に出てきたファンをそっと抱きしめます。ちょうどそこへやってきたジュンセ(パク・ジュンセ)が、その場面を目の当たりにします。ウンソンの気持ちを確認したジュンセは、車のことも忘れて夜の街をひとりで歩き出しました。

翌朝、ハルモニのベッドに並んでうとうとしていたファンとウンソン。目が覚めると、ハルモニが澄んだ目で二人を見ていました。

23話で一番きつかったシーン

ピョ・ジプサが夜中にソファでひとりで泣くシーン、静かに来ました。声も出さずに。その少し前にヨンランとジョンが暗がりでぶつかって「幽霊か」とびっくりする場面があるので、あの落差がじわっとします。

途中、ジュンセが偶然ウンソンのお父さんのコ・ピョンジュンと飲む場面があります。ジュンセが「好きな人に別の好きな人がいる」と打ち明けたら、コ・ピョンジュンも「自分も誰かのために生きている——娘だ」と言う。お互いの事情を知らないままの会話で、複雑な気分になりました。

ファンの告白のシーンを見ながら、あの反抗期が全部ここにつながっていたのかとようやく合点がいきました。「なんで俺みたいな奴が愛されるんだ」と思いながら生きてきた人間が、ハルモニに素直になれるわけがない。翌朝目を覚ましたハルモニが最初に見た顔がファンとウンソンの二人だったのは、単純に良かったと思います。それだけです。

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韓国ドラマ歴20年以上、これまでに視聴した作品は1,000本以上。愛憎劇からラブコメ、時代劇まで幅広く網羅しています。現地情報をいち早くキャッチするため、ハングルを独学し、韓国公式サイトや現地メディアから直接情報を収集。最近では中国ドラマにも注目し、アジア全体のドラマトレンドにも目を向けています。 韓国ドラマ.comでは編集長として、正確かつ分かりやすい情報をお届けすることをモットーに、毎日情報発信中。3児の母として子育てをしながらも、なるべく早く新作情報をお届けできるよう心がけています。 X(旧Twitter)でも最新情報を発信中 ご覧になりたいドラマが見つからない場合は、「クルミット ドラマ名」で検索してみてくださいね!
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