逆流-あらすじ-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-逆流-あらすじ-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

逆流

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クルミットです♪
夜中に抜け出し、理事室に侵入するという大胆な行動に出るイニョン!!これがドンビンにバレたらどうするのでしょうか?
少しずつ、イニョンの父とヒャンミの接点が見えてきたような気がします!これからの展開に注目していきましょう♪

【逆流】ネタバレあり

35話

ヒャンミのデスクから弟ジェミンの入院費領収書がみつかり、衝撃を受けるイニョン。
そんなイニョンを心配したドンビンが電話をかけてくる・・イニョンは「お菓子が食べたくなって」とコンビニに行ったと嘘を付き、その場を乗り切る。
妊娠中の妻が夜中にいなくなったら、それは驚きますよね!

翌日、会社でチャン課長と出くわしたドンビンは、ペクサンの腹心であるチャン課長にペクサンの動きを聞き出そうとする。
しかし、「特に・・」と何も答えないチャン課長。そこで「心配なのは俺と父のうちどちらですか?」と質問するドンビン。
そんなドンビンに「お二人とも大事な方です」と答えるチャン課長・・「覚えておきましょう」と去って行くドンビン。
チャン課長はなぜドンビンを気に掛けるのでしょうか?

一方、イニョンは出張中のイニョンに会いに行くと家を出ているダミに会い、ある頼み事をしていた・・。
・・イニョンはヒャンミとユランと食事中。するとヒャンミの携帯が鳴る・・。
「キム・ジェミンの姉です」とダミがイニョンに頼まれて連絡してきた様子・・ヒャンミの様子を見ているイニョン。

「お礼を言いたくて・・」と話すダミに「財団の事業ですので、お礼は無用です」とすぐに電話を切るヒャンミ。
すると「お世話になった方の息子さんを支援した」と話し出すヒャンミ・・なぜ秘密にしているのか尋ねても、「その必要がない」と表情が曇るヒャンミ。
ヒャンミはイニョンの家をどういった関係があるのか・・なぜ表情が曇るのか・・

その後、ダミを会ったイニョンは「お母さん(ヒャンミ)は工場へお礼(別荘の管理人でジュニのお世話をしたから)を言いに言っていただけかも。その後事件を知り、ジェミンを支援してくれたのかもしれない」と話し、「超音波ドリルも発想が同時期にかぶっただけなのかもしれない」と思い出す。
イニョンの言っている事が事実なら、イニョンの嘘はかなりの重罪では?

一方、デパートで働き始めたジェミン・・その事を知り、偵察に行くチャン課長。
そこにペクサンから連絡が入る・・すると聞き覚えのある着信音にチャン課長の方を見るジェミン。
その後、「顔は見られていないはず・・」と心配している様子のチャン課長・・。
チャン課長はなにをそんなに恐れているのでしょう?

全て自分の誤解だったと後悔しているイニョン・・そんなイニョンの様子に気付いたジュニは「目が見えない現実が辛すぎた時、僕を変えてくれた人がいる」「彼女は心の目で世の中を見れば人を愛せることを。暗闇の中でも光を感じられると分かったんです」と話すジュニ。
その後「今までお世話になりました」と挨拶をし、別れる2人・・。
ジュニはやはりまだソンファの事が好きな様子・・

その夜、ダミから連絡が・・「もうこれ以上は無理・・助けて・・」と涙を流すイニョン。

36話

イニョンは「自分が付いた嘘でがんじがらめに・・」と泣いている・・。
「私のついた嘘のせいでみんなが傷つくことに・・」と指輪を見つめるイニョンに「嘘をついていたと告白し、そこから出なきゃ」と話すダミ。
もうこの家にいる意味がないですもんね・・

翌日、イニョンの父が輸血したお陰でジュニが助かり、そのお礼をしに工場を訪ねた事、そしてジェミンの支援をこれからもしたいと話しているヒャンミ・・その話を聞いたイニョンは、みんなが朝食をとっているダイニングへ・・。

優しいヒャンミやペクサン、そして「週末は旅行に行こう。新婚旅行じゃなくてごめん」と話すドンビン、そして「体が大事だから朝の用意は無理しないで」とユラン・・そんなみんなの優しさに申し訳ない気持ちでいっぱいのイニョン・・。
イニョンは自分のしてしまった罪を後悔している様子

イニョンはヒャンミの財団を訪ねる前にダミに会うことに・・そこで「明日から旅行に行くことに・・だから今夜、あの家を出て行く」「もし罰を受けるとしても粛々と受け入れるつもり」と覚悟を決めるイニョン。

イニョンはヒャンミと共に食事に・・。
イニョンの体を気遣い「おいしいものでも食べて」とドンビンとの旅行で使うお小遣いもくれるヒャンミ・・その優しさに申し訳なさでいっぱいのイニョンは涙が出そうになる・・。

その夜、仕事仲間に迷惑は掛けられないと残業をしているイニョン・・そこにジュニが事を掛ける。
すると「体に気を付けて、これからは自分の道を歩んで行ってください」と最後の別れのような発言をするイニョンに違和感を感じるジュニ。
イニョンは一人一人にお別れを言っているようですね・・

帰宅したイニョンはドンビンと2人の時間を過ごしていた。
そこで「現場の従業員と言い争っていたかと思えば、手伝ったり、差し入れしたり、休憩時間にも片付けをしたり・・そんな所に惹かれた」と話し「俺を父親にしてくれてありがとう」と話すドンビン。
そんなドンビンと見つめるイニョン・・。

みんなが寝静まった後、イニョンはドンビンの部屋に手紙と指輪を置き「本当にごめんなさい」と家を出て行く。
しかしその姿をナム室長とチャン課長が見ていた・・。

逆流 35話・36話 感想

イニョンの想像通り、全てはイニョンの誤解なんでしょうか??という事はジェミンはただ強盗に襲われただけ・・?もし、本当に誤解であれば、イニョンのしたことは当然許されることではないし、出て行っただけで解決するものでもないような・・。
しかしチャン課長はジェミンを尾行し続けているし、顔をみられたのでは?と不安な様子・・完全にイニョンの勘違いではないような気がします。
突然、ドンビンたちの目の前から消えたイニョン・・ドンビンたちは一体どんな反応をするのでしょうか?そして、イニョンはこれからどう生きていくのでしょうか?

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