ご訪問くださりありがとうございます、クルミットです♪
今回は、イニョンとジュニのひそかな対面を、ドンビンが目撃してしまいます。ユランがヒャンミに二人の過去を明かす場面も、その後の態度まで含めてぞっとする展開でした。
第87話のあらすじ
ジュニはイニョンとひそかに会い、ユランがヤンピョンでの出来事を知っていると伝える。しかも、ユランはそのことをジュニの母ヒャンミにも話していた。二人の過去は、ユランだけが知る秘密ではなくなっていたのだ。
そこへ、ドンビンからイニョンに電話がかかってくる。イニョンはコンビニにいるので、すぐに戻ると答える。するとドンビンは「イニョン、愛してる」と告げ、イニョンを戸惑わせる。ジュニと会っている最中に届くその言葉に、見ているこちらまで落ち着かなくなる。
実はドンビンは、二人の様子を怪しんであとを追っていた。書斎にいた自分を見ると、ジュニが慌ただしく出ていったこと。そして、イニョンまで急に外出の支度を始めたこと。その行動が重なり、ドンビンは二人の関係への疑いを募らせていた。
そして、ドンビンはイニョンとジュニの秘密の対面を目撃する。電話ではコンビニにいると話したイニョンが、ジュニと会っている。その姿を見てしまったドンビンの絶望が、先ほどの愛の言葉に重なる。穏やかに受け取れるはずの言葉が、こんなにも重く聞こえるなんて。
一方、ヒャンミに二人の過去を打ち明けたユランは、ジュニが愛していた相手はイニョンだと明かしていた。さらに、ジュニは今もイニョンを忘れられていないようだと伝える。過去の恋について話すだけでなく、現在のジュニの気持ちにも触れたのだ。
ユランは、何も知らずにイニョンを助けていたと訴え、ヒャンミの前でひどく傷ついたように振る舞う。ところが、その場を出ると態度は一変。「よくやった、チェ・ユラン。何も持たない人間は、こうしてでも生きるんだ」と自分に言い聞かせ、笑みを浮かべる。さっきまでの落胆が演技だったと分かる切り替わりが怖い。
翌日、ヒャンミはユランに、二人の関係をどうやって知ったのかと尋ねる。ユランが挙げたのは、ジュニがイニョンに宛てて書いた手紙だった。その手紙を見つけたと説明し、二人の様子についても以前から不自然に思っていたと話を続ける。
ユランによれば、イニョンを見つめるジュニの視線も気になっていたという。また、ドンビンがいるのにジュニを頼るイニョンの態度もおかしかったと指摘する。さらに会社でも二人の噂が出ていると話し、ドンビンにまで知られたらと思うと怖い、とヒャンミの不安をあおる。
これを聞いたヒャンミは、ユランにジュニと一緒にアメリカへ行くよう告げる。二人の過去に加え、ジュニには今も思いが残っているというユランの話。ヒャンミは、ジュニをイニョンから離すために、渡米を求めることになる。
しかし、ヒャンミからアメリカ行きを命じられたジュニは、簡単には受け入れない。イニョンは「死にたかった自分に、生きる理由をくれた人」だと伝え、この場所に残って彼女を助けたいと訴える。ジュニにとってイニョンがどれほど大きな存在なのか、その言葉から伝わってくる。
さらにジュニは、父ベクサンを置いてはいけないと話す。それでもヒャンミは譲らず、父親が心配なら、まずイニョンとの問題を整理するよう求める。イニョンのために息子二人を失うわけにはいかないというのが、ヒャンミの思いだった。ジュニの訴えと母の願いは、かみ合わないままだ。
そのころ、イニョンはナム室長から、ユランの身の上に関わる情報を聞いていた。ユランの祖母として知られている不動産富豪の女性には、娘と七歳の孫息子しか家族がいないという。それなら、ユランはその女性とどういうつながりなのか。祖母だという話に疑問が生まれる。
イニョンはユランを訪ね、祖母にはほかに家族がいないのかと確かめる。ユランの説明では、身寄りのない自分を、その女性が自身と同じように孤独な境遇だと感じ、養女にしてくれたのだという。血縁の孫だという説明ではなく、孤独な者同士の縁で迎え入れられたという話だった。
その説明を聞いたイニョンは、いったん疑いを収めたように見える。娘と幼い孫しかいないというナム室長の話に対して、ユランは自分が家族として迎えられた経緯を示した形だ。ただ、これはあくまでユランが語った事情であり、イニョンの疑問がすべて解けたわけではなかった。
イニョンはその後、ドンビンの執務室から出てくるユランを目にする。その姿を見て、ユランの背後には誰かがいると確信するのだった。祖母との関係を尋ねたときには収まりかけた疑いが、ここで再び強まる。ユランの説明と、ドンビンのもとを訪れていた姿。その両方が気にかかる展開になった。
クルミットの感想
今回いちばん引っかかったのは、ドンビンの「愛してる」です。イニョンとジュニを疑ってあとを追ってきた状況で聞くと、素直な愛情だけの言葉には聞こえなくなるんですよね。イニョンの戸惑いも重なって、短い電話なのに妙に息苦しい。二人の対面を目撃したドンビンが何を考えるのか、怖くなりました。
そしてユラン。ヒャンミの前では傷ついた姿を見せていたのに、出た途端に自分を褒めて笑う。その切り替えにはびっくりです。何も持たないからと自分を納得させていても、人の不安を利用していい理由にはならないよね。手紙だけでなく視線や会社の噂まで持ち出す話し方も、聞く側を追い詰める感じがしました。
ジュニが語った、生きる理由をもらったという思いも重かったです。それほどの相手なら、離れろと言われてすぐにはうなずけないはず。一方で、息子二人を失いたくないヒャンミの切実さも分かるから、この親子のやり取りは苦しい。
ユランの説明で終わらず、ドンビンの執務室から出てくる姿に行き当たるイニョンにも緊張しました。背後に誰かがいるという確信が、ユランの語る身の上とどうつながるのか。ここは私も引っかかったままです。
🔍 Google検索でこのブログを見つけやすくする
いつも読んでくださってありがとうございます。Googleの「優先ソース」にこのブログを登録しておくと、続きの話を検索したとき、私の記事が見つけやすい場所に出てくるようになります。毎日ドラマを追いかけている方にはけっこう便利なので、よかったら使ってみてください。
※Google公式の機能で、登録後もこのページに戻ってきます。いつでも解除できます。 ボタンが表示されない場合はこちらから登録できます。
コメント