世界で一番可愛い私の娘-あらすじ-22話-23話-24話-感想付きネタバレでありで!

世界で一番可愛い私の娘

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クルミットです♪

親子、特に母娘とは何なのか?
ミリには対照的な二人の母親がいる。

優しい母、ソンジャは産みの母を大事にしろとミリを諭すが、そんな願いも虚しく…
天の定めた産みの母とミリとの悲しい戦いが始まってしまった。

代表の座を争う、美しく賢い母娘の対決!!
これには、やっぱりワクワクしてしまいますね(*^_^*)
あなたはミリ派?インスク派?

【世界で一番可愛い私の娘】(ネタバレあり)

第22話

テジュとミリ。
高級スーツに身を包んだテジュは見違えるようだ。
テジュはミリに謝り「機会をくれ」と頼むが、ミリの怒りは収まらない。
これは大変なことに(^^;)

ソンジャとミリ。
会社を辞めテジュとも別れるとしか話さないミリ。
ミリのそんな態度にはソンジャも声を荒げてしまう。
ミリ、遠慮しなくていいのよ!!

ミオクとデチョル。
相変わらず冷たい態度のデチョルに、ついにミオクから謝罪。
しかしデチョルは…

ソンジャとヨンダル。
ミリのことで、またもヨンダルが鋭い指摘をする。
「実母が代表なのにミリが昇進しなかったのはおかしい」と。

HSグループ。
精力的に仕事をこなすインスク。
ミリの後任のマーケティング部の部長には自分が外部からスカウトした人材を据えようとしている。
インスクは以前から交渉していたのね!冷血(T_T)

一方、常務のテジュも順調に職務をこなしている。
テジュはマーケティング部の元同僚にも暖かく迎えられた。

テジュが帰宅するとインスクがソヒを招いていた。
インスクはテジュとソヒを結婚させようとしているようだ。
インスク、手回し良すぎでミリにもテジュにも失礼(^^;)
ソヒは以前パーティーに出ていました。テジュの留学時代の友人で財閥の娘

テジュはインスクの説得に応じず、必ずミリを自分の元にも会社にも連れ戻すと答えるのだった。
うん!テジュかっこいい(*^_^*)

インスクはソンジャに電話。
またミリを頼むと言うインスクに、ソンジャの怒りが爆発した。

ミソンとソンジャ。
インスクの仕打ちに呆れるふたり。
また、何も言わないミリをどうしたらいいのかわからずに困っていた。

ミヘも、今日は仕事を早く切り上げ帰宅しようとしている。
ウジンが送ってくれることになり嬉しいミヘ。
車中で、ミヘは盛んにウジンに気のあるそぶりを見せるが…
ウジンはまだミヘにまったく気がないみたい(^^;)

ミソンとジンス。
ミソンは家政婦を雇うことを決心する。
母親を当てにするジンスは即座に反対するが、ミソンはミオクが限界だと諭す。
家政婦を雇うには大金がかかるのでジンスの趣味を減らさなければならなかった。
家政婦の給料は20万円くらい!高い!

部屋にこもりっきりのミリ。
実母に二度と会わないと言うミリを心配するソンジャ。
ソンジャも苦労がたえない(^^;)

インスクとジョンス会長。
事業についてインスクが意見すると、怒りだすジョンス。
ソンイルグループの娘を部長にし、テジュと結婚させたい理由を話すインスク。

しかし結局、分をわきまえ口を出すなと、ジョンスに一蹴される。
長く孤独な戦いに涙するインスクだった。

亡くなった夫(ミリの父親)の供養を独りで行うインスク。
過去の同じ場面が蘇り、傍らには幼いミリがいた。

一方、ソンジャとミリも法事の準備中。
ミリの父親は放送局で音響エンジニアをしていたようだ。

ミヘはちゃっかり法事の料理をウジンに届ける。
料理を前に、ウジンが初めて自分のことを語った…
そして、二人がいいムードのところをジェボムが目撃。
ウジンはチヂミが好き!左利き(*^_^*)
ミヘはがさつ…好きになれば可愛いのかな?

法事が終わったが、ソンジャはインスクを待っていた。
そこへインスクが訪れ…

ミリとテジュ。
テジュは、会社に戻るようミリを必死に説得するが…

テジュを冷たく突き放し帰宅したミリ。
家にはインスクの姿があった。

またもや対立するインスクとミリ。
インスクは言ってはならない言葉を口にしてしまった…
また涙の夜になった…

翌日。
ジョンス会長宅を訪れたミリ。
ジョンスもミリに復職を勧める。
ミリの返事は意外なものだった・・・
―続くー

第23話

ミリはHSアパレル代表の座と引き換えにジョンスの味方になる。
骨肉の争い勃発(^^;)

会社に復職するというミリにソンジャは「インスクは薄情な女だが天の定めた母親」だと諭すが…
何も悪くないソンジャの心配が絶えないとは…

HSアパレル。
出迎えの中にはインスクとテジュの姿がある。
そこへジョンス会長と共に現れたミリ。

役員会。
ワン・ウェイ会長との契約を破棄するべきと言うインスクに対し、堂々と反対意見を述べるミリ。
テジュもミリに賛成し。契約は維持することになった。
ミリの逆襲(*^_^*)

ソンジャとヨンダル。
ミリが心配でため息ばかりのソンジャ。
意外と鋭いヨンダルは、ミリの行動に違和感をもつ。

その頃、ミソンは評判の良い家政婦との面接が決まり喜んでいた。
ここも大変。良い家政婦さんが見つかるといいね(*^_^*)

一方、マンションの敷地内に「宝物」を隠していたジンスだが、管理人から撤去命令が下る。

デチョルは優しい店主のいる薬局に足繁く通い、今日も新聞記者時代の自慢話に花を咲かせていた。
そこへジンスがやってきて、デチョルにダビンの世話を頼むが、手に負えないと断られるのだった。

HSアパレル。
テジュ常務に決裁をもらいに来たミリ部長。

一方、インスクはさっそくパク理事にミリのことを問い質していた。
インスクは会長とミリが取引をしたと気付いていたが、その内容まではわからなかった。

パク理事はインスクに、会長に真実を話すよう助言するが、聞き入れるはずもなく。
インスクもまた、最後まで戦う覚悟を決めるのだった。
誰も引かないのね(^^;)

ソンジャがインスクに電話をしてミリの様子を尋ねると「ミリは私を困らせるために会社に戻ってきた…ソンジャの育て方が悪い」と逆ギレのインスク。
やっぱり、ミリを応援しちゃうな(*^_^*)

もちろん黙って聞いているようなソンジャではなかった。
電話バトルはソンジャの勝ち!いいぞ!いいぞ!ソンジャ!!

ミヘのことで落ち込んでいるジェボムを、見舞いに行ったピーターが慰める。
ミヘもジェボムの具合が悪いと聞いて、気にはかかるが見舞いにはいかない。
ジェボムがミヘに尽くした9年間が(T_T)

チュ家にダビンを迎えに来たミソンは、義父母に自分の考えを話す。
ミソンの気持ちがわかったデチョルは、家政婦の件を快く承諾。
これで収まるかな?

―ミリの部屋― 
インスクとミリ。
壮絶な言い争いが始まり…
一歩も引く気がないミリにインスクは困り果てるのだった。
先行き不安(^^;)

―会長宅―
ジョンスとテジュ。
テジュはさっそくミリの件を切り出す。
ミリの望みを聞いたテジュは…

翌日。
ミヘはジェボムに手作りのお粥を届け…

一方、ミヘの片思いを見かねたピーターはウジンに忠告する…

その頃、ミリの気持ちを確かめに行ったテジュは…
―続くー

第24話

ミソンの家。
今朝は初めて家政婦にダビンを預ける日。
心配したソンジャとデチョル夫妻も挨拶に来る。
良さそうな家政婦で一安心。
うまくいきますように!

HSアパレル。
再び、一緒に働くことになったミリとテジュ。
この二人にはさまれ、きまずい雰囲気のマーケティング部。

インスクとテジュ。
会長に代わり、インスクに謝るテジュ。
会長の勝手には慣れたと返すインスク。
その後、話題は「カン部長(ミリ)」のことになり…

チュ家。デチョル、ミオク、ソンジャ。
デチョルが果物をむいてもてなし、喜ぶソンジャ。
こちらの話題はダビンのこと。
孫の世話を卒業したミオクたちはお互いを労うのだった。
ソンジャは泣いちゃった(*^_^*)

ミヘとジェボム。
ミヘに振られてやけになっているジェボム。
今度はミヘがジェボムを諭す番のようだ。
ミヘも作家だけあって、なかなか良いことを言います(*^_^*)

一方、ウジンは「ミヘが自分を好き」と聞いてとまどっていた。
ウジンはミヘに対して急に冷たくなった…

ミリとインスク。
なんとかミリを説得しようとするインスクだが、ミリは耳を貸さない。
二人の舌戦も、覚悟を決めたミリの方が有利に見える。
深まる対立の果てには何が待っているのか…
怒ったミリの怖いこと(^^;)

ソンジャの眠れない夜は続く。
ダビンのことも、ミリのことも心配でたまらない。
今日は惣菜を作り、届けようと考えている。
テジュがくるはずだった日のテーブルからあふれる料理を思い出した(*^_^*)

デチョルは記者仲間の一人が余命わずかと知り、落ち込んでいた。
それに気付かないミオクはデチョルに家事を手伝わせようする。
結局、デチョルを慰めたのは優しい「薬局の人」だった。

ミヘが急に線を引いたウジンに理由を聞くと、逆にミヘはなぜ線を越えるのかと聞かれる。
ウジンは「今後は線を越えないように」と言い残して事務所を後にするのだった。
ウジンの過去が少しわかってきた!

仕事で車中のミリとテジュ。
テジュはミリに「なぜHSアパレルの代表になりたいのか」と聞く。
本当のことは言えないミリ。

ジョンス会長宅を訪ねたインスク。
ひざまずいたインスクはジョンスに許しを請うのだった。

一人、漢江(ハンガン)に来たテジュはミリとの楽しい日々を思い出している。
その頃、ミリもまた漢江に来て、同じように思い出をたどっていた。
ついこの前まで、あれほどよく出会っていたふたりなのに、この夜はすれちがう…
お似合いの美男美女カップルだったのに(T_T)

翌日。
テジュとミリは生産工場に来ていた。
倉庫で二人きりになったテジュとミリ…

―続くー

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第22話~第24話 感想

ソンジャとミリは相思相愛なのに、どうしてミリは遠慮するかな?
ソンジャの悲しそうな顔が切なくて。
ソンジャは、インスクがミリにひどいことをしたと気付いているけど、ミリが実母を「あの女」と呼ぶのは決して許さない!
こんな人だから、ますます大好きになってしまいました。
厳しくも優しい理想のお母さん…。
それに比べてインスクは!
インスクの過去も少しずつ描かれて…わからなくもないのですが、どうしても味方はできません。

立派な母と比べて、まだまだ情けない娘たち。
私がお嫁さんにしたいのはどの娘かと考えると…
まず、ミヘはパス!
わがままでがさつなところがどうしても無理。

ミソンは実際に妻として母として娘として、なかなか頑張っています。
よくみるとスタイル抜群の美人さん。
ジンスも最初はメロメロだったのではないでしょうか?

ミリは頭が良いから、完璧な嫁になりそうだけど、もし喧嘩になったら完璧に負けてしまいそうです。

と言うわけで私はミソンに決定!!

さて、ドラマはますます盛り上がってきました!
インスクとミリの対決はどうなることか?
楽しみです。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • いつもお世話になっています
    とっても愛情深く分かり易い
    ネタバレ?
    感謝です
     子育て 色々大変な世の中ですが
    お身体と心 お大事に!

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