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クルミットです♪
チキン屋を経営しているソン家には4人の子供がいます。4人とも結婚しましたが、4人とも離婚してしまったのです。結婚という場所に一度行って来た4人は再婚という場所にもう一度行くことができるのでしょうか。
そんな子供たちを抱える親たちの心労。子供の幸せを願う親の姿や、本当の幸せ見つけるために進んで行く子供たちのストーリーを描いた心温まるドラマです。
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【一度行ってきました】ネタバレあり
一度行ってきました 1話
チキン屋を経営しているソン・ヨンダルとチャン・オクブン。
2人には4人の子供がいる。
スタントマンで長男のジュンソンは三年前、家を失い離婚され身一つで帰って来た。
同じ年に長女のソン・ガヒは夫の浮気現場を目撃し、離婚して戻って来た。
次女のソン・ナヒは賢い医師で同僚の医師と結婚していた。
末っ子のソン・ダヒは数日後に公務員と結婚予定だった。
ダヒの結婚準備の買い物をするガヒとオクブン。
寝具を見ているガヒに定員が結婚準備かと聞く。
ダヒは妹のだと言う。
私は一度行って来たと言うダヒ。
タイトルの意味はこれだったのですね
オクブンはダヒに離婚したことが自慢なのかと聞く。
ダヒは離婚は罪ではないし、近頃の流行りだと言う。
オクブンは親にとっては傷だと言う。
明後日が結婚式だと言うのに旅行社で残業しているガヒ。
こんな忙しい時期に結婚するのかと上司から嫌味を言われる。
結婚相手のヨンフンから電話がかかってきたガヒ。
明日媒酌人に挨拶に行くと言うヨンフン。
ガヒは結婚式が終わってからではダメかと聞く。
ヨンフンは点数を稼いでおかなければならないと言う。
ソン・ナヒは昔から空気の読めないところがあり、職場でも実家でも浮いている存在だった。
ナヒの夫で同じ病院に勤めているユン・ギュジン。
仕事では完璧なナヒは家事は苦手だった。
ギュジンは病院ではクールなふりをして家では小言ばかりだった。
2人はいつも口喧嘩ばかりしていた。
ヨンダルはダヒとジュンソンに今月の生活費を入れろと言う。
嫌なら外で暮らせと言う。
親の責任は子供が結婚するまでで、戻って来たのはお前たちの事情だと言う。
親子間でも勘定はきちんとすると言う。
食事を残したヨンダル。
ダヒは節約家の父さんが食事を残すなんて珍しいと言う。
オクブンは食べられないのだと言う。
なぜ食べられないのかと聞くダヒにオクブンは一日中店にいると食欲がなくなるのだと言う。
もしかして病気なのでしょうか
ジュンソンの離婚した妻ヒョンギョンがオクブンに娘のソジンを預けに来た。
オクブンはヒョンギョンに付き合っている人はいるのかと聞く。
ヒョンギョンは復縁するつもりはないと言う。
オクブンはジュンソンも変わったと言う。
ヒョンギョンはいつも気遣ってくれて感謝しているが期待されたらここには来れなくなると言う。
ジュンソンが出て来たので急いで帰るヒョンギョン。
娘のソジンと遊ぶジュンソン。
ジュンソンはソジンにいつになったらパパと読んでくれるのかと聞く。
ソジンの声がすごく聞きたいと言うジュンソン。
ソジンは話せないのでしょうか?
ギュジンの母チェ・ユンジョンが病院にやってきた。
一度行ってきました 2話
ユンジョンはナヒに結婚式に出るための洋服を買って来た。
ナヒは似たようなものを持っているのにどうして買ったのかと言う。
ユンジョンは新作だから少しは違うと言う。
ナヒは似ていると言う。
嫌なら着なくてもいいと洋服の入った紙袋を取り上げゴミ箱に捨てるユンジョン。
ユンジョンはギュジンに電話をかける。
何をしても文句ばかりでひどい嫁だと言う。
愛想も悪いし、他の嫁と比べてしまうと言う。
ギュジンは自分から話しておくという。
ユンジョンはあんな嫁を選んだお前の方が問題だと言う。
ギュジンはナヒに電話をかける。
ギュジンは母の性格を知っていながらご機嫌がとれないのかと聞く。
ナヒは嫁の職場に押しかけて看護師の前で怒鳴って洋服をゴミ箱に捨てたと言う。
文句を言わずにもらっておけばよかった気がします
ギュジンは母が非常識なのは知っているがお前が謝ってうまくやってくれと言う。
ナヒはご機嫌とりはできないと言う。
ギュジンはそれならダヒの結婚式には出ないと言う。
ナヒはたった一人の婿が妹の結婚式に出ないのかと聞く。
ギュジンはこの取引に応じるかと聞く。
オクブンは偶然ユンジョンに会った。
明日の結婚式には出席するかと聞くオクブン。
ユンジョンは親戚だから出席しないといけないだろうと言う。
今度は長く続けばいいと言うユンジョン。
オクブンとユンジョンは高校の同級生だった。
そのころからライバル同士という感じですね
ダヒはヨンフンと媒酌人の教授に挨拶に行く。
そこに会社から電話がかかってきた。
問題がおきて仕事に戻らなければならなくなったダヒ。
それを聞いたヨンフンはこれから教授と食事に行くのに話にならないと言う。
ダヒは問題を解決したらすぐに戻ると言い、走って行く。
ナヒはギュジンと一緒にオクブンの家に行く。
ナヒは先ほどは悪かったと言う。
改めて見たら少し色が違ったから明日の結婚式で着ると言う。
オクブンは新作だから同じはずがないと言う。
オクブンはナヒにいつ子供を産むのかと聞く。
ギュジンはなぜ急にそんな話をするのかと言う。
オクブンは遅いくらいだと言う。
2人の様子を見ていると子供ができる気配はありませんが
ダヒの結婚式の日。
ナヒは式場で待っているがギュジンとオクブンが来ない。
オクブンは美容室で念入りにメイクをしていた。
結婚式が終わり、家族写真を撮る頃になった現れたギュジンとオクブン。
ホテルに戻ったダヒとヨンフン。
ヨンフンの友人が一緒に飲もうと連絡して来た。
友人たちの中にヨンフンの浮気相手の女性がいた。
その女にメールで呼び出されたヨンフンは薬を飲んで来ると言い、席を外す。
ダヒはヨンフンに薬を渡すために追いかける。
ダヒはヨンフンが女性とキスをしていた現場を目撃してしまった。
ダヒに気づいたヨンフン。
ダヒは荷物をまとめてホテルから出て行こうとする。
ヨンフンはダヒを捕まえ、彼女は頭が良く知的レベルもあうから最後まで揺れたけれど、結局君を選んだのだと言う。
最低な男!
ダヒは私に感謝をしろと言うのかと聞く。
ヨンフンはもう整理をしたと言う。
ダヒは今見たのは何かと聞く。
ヨンフンは今のは忘れてくれと言う。
ダヒは私が一番嫌いなのは嘘をついて人を欺くことだと言う。
ヨンフンは君の望みは何かと聞く。
彼女は非婚主義者だし、母は結婚は少し足りない女としろと言うし、君は足りないけれど優しいから選んだと言う。
絶対に許せません!
ヨンフンは嫌なら終わりにしようと言う。
僕みたいな男に他で出会えると思っているのかと聞く。
君は職業も顔も家柄も大したことはないだろうと言う。
正直、君と一生暮らすのはどうかと思っていたと言う。
ヨンフンはまだ婚姻届けも出していないし、婚約を解消しようと言う。
去って行くヨンフン。
その場に座り込むダヒ。
そんなダヒに大丈夫かと声をかけたユン・ジェソク。
ジェソクはギュジンの弟だった。
ダヒは水をもらいお礼を言ってホテルから出て行く。
ダヒの実家では結婚の祝いに家族が集まって食事をしていた。
そこにスーツケースを持ったダヒが帰ってきた。
一度行ってきました 3話
家に帰って着たダヒを見て驚く家族。
オクブンはダヒに何があったのかと聞く。
ダヒは彼と一生暮らす自信がなくなったと言う。
オクブンは結婚式まであげて何を言っているのかと聞く。
喧嘩して腹立ち紛れに出てきたのならヨンフンに謝れと言う。
ダヒは嫌だと言う。
本当に終わったと言う。
オクブンは式場で食べたものもまだ消化できていないのに何が終わったのかと怒鳴る。
罵り合ってもまた一緒に暮らすのが夫婦だと言う。
ヨンフンも今お前の電話を待っているはずだと言う。
待っていません
ダヒは何もしないと言う。
オクブンはダヒを叩き始める。
お前まで私の顔に泥を塗るのかと言うオクブン。
ジュンソンやガヒが戻ったのを見て真似をしているのかと泣き叫ぶ。
ひどい男だったと言えばいいのに
家に帰ったナヒはまたギュジンと口論になった。
しかしナヒは今日が排卵日だと思い出し、ギュジンにシャワーを浴びてこいと言う。
ギュジンはさっきまで喧嘩していたのに本気かと聞く。
ナヒは一時休戦だと言う。
ギュジンは僕には無理だと言う。
ナヒは心を交わすのではなく体だけ交そうと言う。
生理学的な義務を果たせと言っているのだと言う。
ナヒはギュジンの洋服を脱がそうとする。
ギュジンはナヒを突き飛ばし逃げて行く。
部屋の鍵をかけたギュジンに出て来ないと血を見ると言うナヒ。
ナヒはドアを壊すと言う。
絶対に開けないと叫ぶギュジン。
翌朝、ダヒは会社に行こうとする。
オクブンはダヒに式の当日に戻ってきたと町中に宣伝をするつもりかと言う。
ダヒはどうせわかることだと言う。
オクブンはジュンソンとガヒに出かけてくるからダヒを監視していろと言う。
ナヒはギュジンに仕事が終わったら不妊クリニックに行こうと言う。
一緒に検査を受けて治療しようと言う。
ギュジンは自然に任せようと言う。
ナヒは手も触れさせないのにどうするのかと聞く。
確かに難しいと思います
ナヒは6時に病院に来いと言う。
しかしギュジンは来なかった。
ギュジンは行こうとしたが母ユンジョンが酒を飲んで酔っ払い、迎えに行かなければならなくなったからだった。
ユンジョンに引き止められなかなか家に帰れなかったギュジン。
遅く帰ったギュジンを待っていたナヒ。
ギュジンはまだ起きていたのかと聞く。
ナヒは病院の待合室でどんなに惨めだったかわかるかと聞く。
ギュジンは母さんが酔っ払っていると連絡が来たと言う。
ナヒは今度はどんな芝居かと聞く。
今までお義母さんはどこかが痛い、タクシーがない、飲んで動けないとあなたを呼ぶために何度も芝居をしたと言う。
ギュジンは芝居はないだろうと言う。
今回は芝居ではないようですが
ナヒは事実だろうと言う。
ギュジンは君は常に正論を言うが、愛想が尽きることもあると言う。
ナヒはお義母さんのせいでいつも私たちが被害を受けると言う。
ギュジンは私たちではなくお前だけだろうと言う。
ナヒはあなたは子供を作る気がないということかと聞く。
私が好きでやっていると思っているのかと言う。
このままでは結婚生活がダメになりそうで頑張っていると言うナヒ。
ギュジンはそんなに切実なのになぜ無理をしたのかと聞く。
あの時僕が流産の兆候があるから家で休めと言ったのに君は学会は諦めたくないと言い、君が子供を放棄したのだろうと言う。
ナヒはあなたは私をずっと恨んでいたのかと聞く。
だからずっと避けていたのかと言う。
そうとは知らずごめんなさいと言うナヒ。
ナヒは部屋にこもってしまった。
流産した子供の超音波写真を見ているナヒ。
一度行ってきました 1~3話感想
面白いドラマが始まりました。「一度行って来ました」というタイトルの意味もよくわかりました。これからナヒも離婚をすることになるようですが、ギュジンとはまったく縁を切ることはなさそうです。ギュジンはメインの出演者ですからね。
反対にこの回で終わると思うのはダヒの結婚相手です。最低な男ですしたが、きっと出演も終わりでしょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
ガヒとダヒの名前が入れ替わってます。