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クルミットです♪
チャン・セジンの狡猾な嘘により、オ・ヨンドゥや公テギョンはさらなる混乱に巻き込まれてしまい、しかもテギョンには“ある変化”が起き始めて…!?
それでは15話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 15話のあらすじ
15話では、チャン・セジン(チャ・ジュヨン)の嘘がオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)と公テギョン(アン・ジェヒョン)を振り回す展開が描かれます。ヨンドゥと彼女を助けようとしたチャン・ホ(キム・チャンワン)が道端で倒れていたところを偶然目撃したセジンは、救急車を呼ぼうとするホを止めて「私が車で連れて行く」と主張。
しかし、その実態は「自分がヨンドゥを救った」と偽って周囲から評価を得るための嘘でした。テギョンや家族は「セジンが身を挺してヨンドゥを助けた」と思い込み、セジンへの好感度が一気に上昇。ヨンドゥも「お礼を言えなくてごめんなさい」と申し訳なさそうに頭を下げ、セジンの会社復帰まで進んで応援するという流れに。
セジンの嘘に見事に翻弄されるみんなの姿がハラハラでしたね!
さらに、テギョンはセジンの家へ立ち寄り、食事を共にすることに。しかし、帰宅後から急に吐き気を催し、医師仲間たちから「クバド症候群(共感妊娠)じゃないの?」とからかわれます。そもそもテギョンは食事後すぐに走り回っても平気なほど丈夫だったはず。
「まさかクバド症候群? いやいや、他人の子なのに?」と周囲は騒然。否定するテギョンですが、ヨンドゥがとっさに「実はテギョンさんは共感妊娠なんです!」と口を合わせ、家族を誤魔化すことに成功します。
いくら医者のテギョンでも、共感妊娠と言われちゃうと戸惑いが隠せなさそうです…!
一方、グムシル(カン・ブジャ)は、嫁のエム・スジョン(ユン・ジュヒ)から「ヨンドゥには別の男がいるかも」という根拠のない噂を吹き込まれ、ヨンドゥを問い詰めます。ヨンドゥは証拠(スマホのメッセージ)を見せる覚悟まで見せるのですが、グムシルは「汚らわしいから見たくない」と突き放し、怒りを募らせるばかり。ヨンドゥは再度疑いを晴らすチャンスを逃してしまい、もどかしい雰囲気が漂います。
本物(チンチャ)が現れた! 15話の感想まとめ
15話では、チャン・セジンの小さな嘘が積み重なり、周りの人々をどんどん騙していく様子が際立ちました。ヨンドゥは素直な性格ゆえに誤解を解こうとしてもタイミングが合わず、苦しい立場に追い込まれていくのが切ないですよね。
また、テギョンに訪れた“まさかの共感妊娠疑惑”は、ドラマの中でもコミカルな要素をプラスしつつ、テギョンが“他人の子”と言いながらも、どこかヨンドゥの妊娠に寄り添っているように見えるシーンが印象的でした。
テギョンがヨンドゥを心から気遣う場面が増えてきて、2人の関係がますます気になります!
次回16話では、セジンの策略がさらにエスカレートしそうな予感。ヨンドゥとテギョンの偽装結婚がバレる日はそう遠くないかもしれません。2人の思いはどう変化していくのか、家族の絆は強まるのか、それとも大きく揺らぐのか。続きが待ちきれないですね!
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