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クルミットです♪
家族に妊娠が発覚したオ・ヨンドゥや、周囲の複雑な人間関係がどう絡み合っていくのか、見逃せない流れが続いていますよ。
それでは6話を一緒に見ていきましょう!
本物(チンチャ)が現れた! 6話のあらすじ
6話では、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)が公テギョン(アン・ジェヒョン)を看病した場面から一気に物語が動きはじめます。前回、ヨンドゥの妊娠を知った母カン・ボンニム(キム・ヘオク)は怒りに駆られてヨンドゥを家から追い出し、さらに“相手”を探し出そうと奔走していました。そんな中、同じホテルに滞在している公テギョンに助けを求めたヨンドゥは、なんとか母と弟オ・ドンウクを帰らせることに成功します。
その後、テギョンの部屋へ向かったヨンドゥは、途中で力尽きて倒れたテギョンを必死に看病します。しかし、チャン・セジン(チャ・ジュヨン)はヨンドゥが置いていったメモを隠し、自分があたかもテギョンを看病したように装うのです。
後日、その嘘に気づいたテギョンはセジンに対して怒りを感じるようになり、彼女が“不妊を装っていた”という事実も知ってしまいます。
セジンの策略が明るみに出る瞬間は、見ているこちらもハラハラしました!
一方ヨンドゥは、妊娠を打ち明けたことで新たな職場でも採用を渋られるなど苦しい状況が続きます。そんな中、周囲の反応に動揺する母ボンニムは、「赤ちゃんを今すぐ堕ろしなさい」と激しく迫るのです。ヨンドゥは、実は双子のうちひとりの赤ちゃんをすでに失っていると打ち明け、「残った子だけはどうしても産みたい」と涙ながらに訴えます。
この母娘の壮絶なやり取りには胸が締めつけられましたが、ヨンドゥの強い意志に感動しました!
テギョンはテギョンで、母の命令によりチャン・セジンとの結婚を急かされるなか、ボンニムが倒れそうになった場面に遭遇し、医師として救命を行うことに。怒りや混乱の只中にいるボンニムに対して、「こんなときだからこそ強く生きるべきです」と諭すシーンも印象的でした。
テギョンの優しさと冷静さが光っていましたね!
こうして、ヨンドゥの妊娠騒動とセジンの嘘、さらにテギョンをめぐる結婚問題が複雑に絡み合う6話は、怒涛の展開で幕を閉じました。
本物(チンチャ)が現れた! 6話の感想まとめ
6話は、ヨンドゥが周囲の反対や職場での偏見に耐えながらも、赤ちゃんを産もうと決心する姿がとても心を打ちました。また、テギョンが母ボンニムを説得しながらも、自分自身はセジンの策略に巻き込まれそうになるなど、視聴者としてはハラハラが止まりませんでしたね。
苦しい状況でも前向きに進もうとする登場人物たちに、思わず応援したくなります!
次回では、ヨンドゥがこのまま無事に出産へと向かえるのか、テギョンとセジンの結婚話はどう展開するのかが気になるところです。それぞれが抱える秘密と嘘が、どのように明らかになっていくのか目が離せません。次のエピソードも楽しみに待ちましょう♪
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