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第71話は「再婚」「家族の本音」など、人生の選択に向き合う回でした。第72話では、亡き夫の命日――ヨンイが納骨堂で“新しい一歩”を誓う場面が中心。過去のしがらみと現在の希望、すべてを胸に進む勇気が描かれます。
それでは二度目のトキメキ第72話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第72話のあらすじ
シム・ウォンソプは「ヨンイはあの人(事故で亡くなったドジン)の妻だった」と思い出し、「セジュンが危ない目に遭わないか」と不安を抱きます。
ジャン・セジュンはウォンソプに「数年前の事故について教えて」と迫り、ウォンソプは「事故後、副社長が十分に補償した」とだけ語り、微妙な空気。
チャ・ユンヒはセジュンにスパイを送り、全てを報告させようと画策。
ヨンイは「私は点数が低くてもいい」と語るが、キム・ヘミは「もう手を打っておいた」と不穏な一言。
カン・ウンジンのために虫の入ったコーヒーを我慢して飲むキム・ドシク。
「クレーマーは一々対応しなくていいよ」と優しくフォロー。
カン・ウンホとキム・ドヨンのやり取りも描かれ、「片思いって意外と難しいよね」と共感し合います。
キム・ヘミはヨンイの企画書を盗み見て進捗を確認。「順調です」と答え、裏で画策。
オ・ウンスクは息子ドジンの命日の準備を進めつつ、思わず涙が…。
キム・ヘミは「今日は命日だからヨンイさんを先に行かせた」と説明。ソ・ファギョンは「ギョンジュンと付き合う女(ヨンイ)はちゃんと離れた?」と探る。
キム・ドシクはカン・ウンジンに「可愛い」と素直に伝え、
カン・ウンホは「兄妹のような親友だ」と認めます。
シム・ウォンソプはドジンの納骨堂を訪れ、写真を撮影。
そしてクライマックス――
ヨンイは亡き夫ドジンの納骨堂を訪れ、「どうか私を応援してね」と涙ながらにお願い。
「あなたの分まで、私もミリネも幸せになる」と新しい人生への覚悟を胸に誓います。
過去を抱きしめ、前を向いて生きる――“命日”の約束が新しい幸せを引き寄せる、静かで力強いエピソードでした。
二度目のトキメキ 第72話の感想まとめ
第72話は、「亡き人の命日」「納骨堂での誓い」を通して、
“過去の悲しみを力に変え、新しい幸せに向かう”強さが印象的な回でした。
誰かの分まで幸せになる決意―― それが人生の新しい扉を開く合図なのかもしれません。
次回は、ヨンイの新しい恋、家族や仕事の波乱、そして“過去の清算”がどう描かれるのかに注目です。
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