伝説のインターン コ・ヘラ 第8話あらすじと感想|金課長との和解、そして新たな“人事の嵐”が迫る

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第7話では、コ・ヘラが再び会社に戻り、クム課長との本音のぶつかり合いを経てようやく和解しました。
今回はさらに二人の関係が深まり、会社の中で新たな波乱の種が芽生えていきます。

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それでは第8話を一緒に見ていきましょう!

伝説のインターン コ・ヘラ 第8話のあらすじ

新たに経営支援チームの室長としてテ・ソジュンが着任。
彼は実力派ながら“重役の親戚”といういわゆる“コネ入社”で、社内にざわめきが広がります。

出張に出ることになったヘラたち。同行したテ・ソジュンは意外にも気さくな性格で、ヘラは「外資系大企業にいたのに、なぜリスクを背負ってまでこの会社に来たのか」と不思議に思います。

出張の帰り道、ヘラとクム課長は海辺を訪れ、偶然パク主任と再会。
サーフィンを体験するなど、久しぶりに肩の力を抜いた時間を過ごします。
その中でパク主任は「会社への情熱が冷めてきた」と吐露し、転職を考えていることを明かします。

一方、社内では大きな動きが。
これまで次期理事の最有力候補とされていたジウォンですが、テ・ソジュンの登場によってその立場が揺らぎ始めました。
クム課長は「ジウォンが理事になって権力を握るのも怖いし、ソジュンに負けて暴走するのも怖い」と心境を語ります。

そんな中、上層部からジウォンに“重要な書類”が手渡されます。
「これをうまく処理すれば次期理事の座は安泰」――新たな試練が彼女に課されるのです。

私生活でもヘラは揺れます。
スピョから「不安定な職場にこだわるより、公認仲介士を目指した方がいい」と勧められますが、彼女は「この1年だけは会社で踏ん張りたい」と返答。
“逃げずに戦いたい”という気持ちが、ようやく本音として表に出ました。

そして最後に、クム課長は静かに「ありがとう」とヘラに告げます。
二人の関係は以前よりも深まり、互いに支え合う決意を固めるのでした。

伝説のインターン コ・ヘラ 第8話の感想まとめ

第8話は、職場の人間関係が一気に動き出す回でした。
特に印象的だったのは、ヘラとクム課長が本当に“仲間”として歩み始めたこと。
今まで互いに責め合い、疑い合ってきた二人が「一緒に頑張ろう」と思えるようになったのは胸が熱くなりました。

一方で、ジウォンとテ・ソジュンの対立構図が浮き彫りになり、社内の権力争いはますます複雑に。
“同僚を利用してのし上がるジウォン”と、“意外に誠実そうなソジュン”。この二人の存在が今後の展開を大きく左右しそうです。

また、パク主任の「会社への失望」や転職の話もリアルでした。
現実の職場でもよくある光景だからこそ、妙に共感できてしまいます。

次回は、ジウォンに託された“重要書類”がどんな波乱を生むのか、そしてヘラのキャリアがさらに前進するのかに注目です!

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