こんにちは、クルミットです♪ 第3話は、ドラの一途な恋からジュンソプの悲劇へ、気持ちが追いつかない回だったね。15年後へとつながる今回の出来事を、順番に振り返っていきます。
第3話のあらすじ
コ・デチュン(のちのコ・ピルスン)の母、キム・ソニョンは、父のキム・ジュンソプと、パク・ドラの母ペク・ミジャの関係に戸惑っていました。二人が一緒にいるところを見たという話が、周囲から次々に耳へ入ってくるのです。一人の話だけでは済まず、ソニョンの気持ちは落ち着きません。そこで、ミジャに直接会って話をつけることにします。
一方、デチュンは気持ちを切り替え、勉強に集中しようとしていました。そんなところへ、ドラから急いで助けてほしいという電話がかかってきます。勉強に向き合おうとしていたデチュンですが、その知らせを受けて駆け出します。ドラからの突然の呼び出しで、二人が会うことになりました。
デチュンを呼び出したドラは、彼の気を引こうと、精いっぱい大人っぽく着飾っていました。そして、遊園地には一度も来たことがないと嘘をつき、デチュンと一緒に遊園地で過ごすことに。好きな相手との時間をつくるために、背伸びをするドラ。こうして二人は遊園地デートを楽しみますが、それだけで恋がうまく進むわけではありません。
ドラが大人らしく振る舞おうとする一方で、デチュンはそんな彼女と距離を置きます。それでもドラは自分の気持ちを隠そうとせず、好意を伝え続けていました。一緒に遊園地へ来られたドラと、彼女の思いには応じようとしないデチュン。同じ時間を過ごしていても、二人の気持ちには隔たりがあります。
それでも諦めず、ドラはついにデチュンへ思いを告白します。ところが、デチュンの答えは、今は勉強に専念する時期だというものでした。彼は「君が20歳になったら、そのときまた話そう」と伝え、ドラの告白を断ります。大人っぽく見せようとしても、まっすぐ好意を伝えても、今のデチュンの答えは変わりません。楽しい遊園地での時間を過ごしたあと、ドラは思いが届かない現実に向き合うことになりました。
その一方で、ソニョンは、ジュンソプがミジャにお金を貸していたことを知ります。一緒にいる姿を見たという話に加え、お金のやり取りまであったとわかり、二人の関係を確かめることに。ソニョンが尋ねると、ジュンソプはミジャを好きだと認めました。周囲の話だけでなく、父本人からもミジャへの好意を聞くことになったのです。
しかし、ミジャの反応はジュンソプの思いとはかけ離れていました。ソニョンが自分とジュンソプを恋人同士だと思っているとわかると、ミジャはひどい言葉を浴びせます。ジュンソプにはミジャへの好意がありましたが、ミジャは二人の関係をそう受け取られることに反発。ソニョンとの話し合いは、穏やかに誤解を解くものにはならず、相手を傷つける言葉が飛び出す展開になってしまいます。
その言葉を、ジュンソプ本人が聞いていました。ミジャの暴言に大きなショックを受けたジュンソプは、倒れてしまいます。そして、ショックによる心停止で亡くなりました。ソニョンが父とミジャの関係を確かめようとしたところから、父を失うという取り返しのつかない事態へ進んでしまったのです。ミジャへの好意を認めていたジュンソプに、あまりにも悲しい結末が訪れます。
ミジャの発言とジュンソプの死によって、ソニョンとミジャの間には深い因縁が残ります。ソニョンにとっては、父が好意を寄せていた相手の言葉が、父を失うきっかけになった出来事でした。二人はどんな関係なのかと戸惑っていたときから、状況は一変。恋人同士なのかという誤解だけでは済まない、重い出来事が両者の間に残されました。
そんな中、ミジャは子どもたちを連れて夜逃げします。ドラも母とともに去ることになり、デチュンに気持ちを伝えた二人の子ども時代の物語は、ここで大きな区切りを迎えます。遊園地で一緒に過ごし、告白までしたドラですが、その思いは実らないまま。大人たちの間で起きた悲劇に続いて、ドラたちもその場所を離れることになりました。
そして、時は15年後へ。パク・ドラはトップ女優となり、コ・デチュンはコ・ピルスンと名前を変えて、放送局のドラマPDになっていました。かつてデチュンへまっすぐ思いをぶつけていたドラと、勉強に集中すると話していたデチュン。それぞれが大人になり、女優とPDという立場で物語に登場します。
ドラ役はイム・スヒャン、ピルスン役はチ・ヒョヌへと移り、成長した二人の再会が予告されます。幼いころの告白から、トップ女優とドラマPDになった二人へ。ジュンソプの死によって家族の間に因縁が生まれたまま、物語は大人になったドラとピルスンの時間へ進んでいきます。
クルミットの感想
今回いちばんこたえたのは、ジュンソプがミジャの言葉を聞いて倒れ、そのまま亡くなってしまったこと。誰かを好きになった気持ちが、あんな形で傷つけられて終わるのはつらすぎます。ミジャが交際の誤解を嫌がったとしても、言葉の選び方はあったはず。ソニョンの立場を考えると、簡単に気持ちを整理できる出来事じゃないよね。
ドラの遊園地デートも、切なかったです。大人っぽく見せたくて背伸びする姿には、好きな人にちゃんと見てほしい気持ちが出ていたと思います。ただ、デチュンが今は勉強に集中すると線を引いたことには納得。ドラの真剣さと、彼が告白を断ることは、どちらも否定したくないです。
気になったのは、20歳になったらまた話そうという返事。ドラには希望として残りそうだけど、今すぐには応えられないという言葉でもあるから、受け取る側には切ないよね。
そこから夜逃げを経て、一気に15年後へ。トップ女優とドラマPDになった二人の姿には驚いたけれど、ジュンソプの死を思うと、再会への楽しみだけでは済まない感じがします。ドラの初恋と家族の因縁が、同じ回に残ったのが重かったです。
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