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クルミットです♪
60話、マンスがサンミンをいきなり解雇するところから始まって、序盤から胃が重かったです。サンミンが何かを飲み込んでいる顔、あれがずっと引っかかって。アンソンデクが頭を下げる場面もきつかったし、そしてミンジャがウナを見る目が変わるあの瞬間。60話はそういう回でした。
それでは60話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 60話のあらすじ
撮影現場でマンスがサンミンに解雇を告げます。理由も猶予も何もない、一方的な宣告。
何か叫ぶとか、食ってかかるとかじゃなくて、ただ立っているサンミン。でも完全に呆けているわけじゃなくて、何かをぐっと抑えているみたいな顔に見えて、それが余計につらかったです。
その状況を知ったアンソンデクが、すぐにウナのところへ向かいます。息子のために頭を下げる父親。
ソンテクさんがあんな背中を見せる人だとは思っていなくて。あの小さくなった背中がしばらく頭から離れませんでした。
一方その日、ヨンヒが婚約式に出られない事情が突然出てきます。代わりに向かうことになったのはミジョン。イノとの婚約の場に、本来その席にいるべきではない立場で座ることになる。
ミジョンがどういう顔をして椅子に座っていたか、想像するだけで何とも言えない。場違いでもないけど、当事者でもない。あの宙ぶらりんな立ち位置がしんどかったです。
同じ日、顔合わせの席ではトクヒとミョンジュが初めて向き合います。笑顔で会話しているのに、目が全然笑っていない二人。言葉の端々に相手を牽制する気配が滲んで、でも誰も指摘できない。
声を荒げているわけでもないのに、テーブルを挟んだあの空気の重さ。二人の間にある清算されていないものの大きさを感じました。
そしてこの回の一番重要な場面へ。ミンジャがウナを見つめながら、ウナの正体がジョンヒだと確信するのです。これまでずっと胸の奥にあった違和感が、はっきりした確信に変わる瞬間。ミンジャは溢れそうな感情を必死に抑えながら、ただウナを見ています。
あの眼差しが変わった瞬間、手元の作業が止まりました。気づいてしまった、でも声が出ない。ただ見ているしかない。あの数秒が苦しかったです。
60話で一番残ったのは、ミンジャがウナを見た目
この回を見終わって、まず頭に残っているのはミンジャの顔でした。
ずっとこちら側には見えていた事実が、やっと母親に届いた瞬間なのに、すぐに名前を呼べない。抱きしめに行けない。ただ目に焼き付けることしかできない。あの抑えた演技がじわじわと来ました。泣き崩れたり叫んだりするよりも、あの静かな確信の顔のほうがずっときつかったです。
何度も巻き戻してしまったのが、その場面です。
トクヒとミョンジュの顔合わせは「ついにここまで来たか」という感じ。二人ともきれいに笑いながら、どちらも相手に対して清算できていないものを抱えたままで、あの席に座っている。場の建前が少しずつ剥がれていく感じが、終始落ち着かなかった。
サンミンとミジョンは、別々の形で足場を削られていく回でした。サンミンは仕事を突然失い、ミジョンは自分のものでもない役割を引き受けて、どちらも次の一手が見えないまま60話が終わります。アンソンデクが頭を下げた分、何かが動いてほしいとは思いますけど、うまくいくかどうかは全然読めない。
ミンジャがこの先ウナを前にして、あの確信を顔に出さずにいられるのかどうか。それだけがずっと気になって残っています。
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