ご訪問くださりありがとうございます、クルミットです♪ ドンビンがジュニを崖から突き落としたと認める一方、チャン課長からは実父にまつわる思いがけない告白が飛び出します。隠されていたことが次々と言葉になる118話、一緒に見ていきましょう。
第118話のあらすじ
ジュニを崖から突き落としたのはドンビンだった。ユランからその事実を聞いたチャン課長は、ドンビンに会うことを求める。本人に確かめようとするチャン課長は、まずドンビンがまだ赤ん坊だった頃の出来事から話し始める。
かつて、ドンビンの実父パク・ドゥシクから連絡を受けて駆けつけたチャン課長。部屋には赤ん坊のドンビンだけがいて、抱き上げても泣かなかったという。そこで連れていった相手が、ドンビンを息子として育てたカン・ベクサンだった。幼いドンビンをベクサンのもとへ連れていったチャン課長が、今度はジュニを本当に殺そうとしたのかと問いかける。
ドンビンは否定するが、チャン課長はユランが証拠を持っていると告げ、もう一度確かめる。すると、ドンビンから返ってきたのは「結局、死ななかったじゃないですか」という言葉だった。最初から殺そうとしたわけではなかったと言いながら、ジュニさえいなくなれば、自分はいつまでも息子として生きられると思ったと明かす。
ジュニを突き落としたことを認めたドンビンは、「血は争えない」と口にする。自分がこんなことをしたのは、殺人者であるドゥシクの息子だからだというのだ。ところが、チャン課長はその言い分を否定する。ドゥシクは殺人者ではなく、一度も人を殺したことがない。しかも、それを知っているのは、自分がその場にいたからだと話す。
実父が殺人者ではないと聞かされ、ドンビンは「では、誰が殺したんですか」と尋ねる。チャン課長は涙を流しながら「私が殺しました」と告白する。その言葉に、ドンビンはがく然とする。自分の行動を実父の血のせいにした直後、父ではなくチャン課長が人を殺したという、思いもしなかった話を聞かされたのだった。
一方、ドンビンはユランの動きにも不信感を抱いていた。記事を作って自分たちを脅した話を、兄がしたのではないかと尋ねたジュニの言葉が引っかかっている。さらに、ユランが自分に事故について詳しく質問してきたことも思い出す。二人の言葉を振り返ったドンビンは、ユランに会話を聞かれているのではないかと疑い、執務室を調べ始める。
「部屋に盗聴器でも仕掛けたのか」と声を上げるドンビン。ユランが聞いていると思い、裏切ったらただではおかないと脅す。その様子を見ていたユランは、ドンビンの言葉に驚く。
そんな中、イニョンの母ヤン・スギョンは、夫キム・サンジェの事故とジュニの目について書かれた記事を読み、衝撃を受ける。内容が本当なのか、娘のイニョンに確認するスギョン。イニョンは記事の内容がすべて確かだとは言わず、サンジェが亡くなったとき、ジュニの母ヨ・ヒャンミとドンビンが現場にいたことを伝える。また、ジュニが角膜移植を受けたことも確かなようだと話す。
その話を聞いたスギョンは、残された金について、自分たちの罪を隠すために賠償金として残したものだったのかと怒る。翌日、スギョンはカン家を訪ね、ヒャンミと対面する。そして「角膜移植の同意書に署名したのはイニョン」と明かし、ヒャンミがこれまでしてきたことを責める。娘が同意書に署名していたという事実を、ヒャンミ本人に突きつけたのだ。
一方、横領と背任の疑いで警察の取り調べを受けることになったドンビンは、ベクサンとユランを訴えると言い出す。その際、ユランがジュニの婚約者だったこと、そして自分はベクサンの実の息子ではないことを明かす。証拠に挙げたのは、ユランが設置した隠しカメラだった。ドンビンはこれを使い、二人を虚偽告訴の罪で訴えると主張する。
さらに、ユランはベクサンとヒャンミに助けを申し出るものの、二人はそれを断り、ユランを追い出そうとする。そこでユランは、ジュニを崖から突き落としたのがドンビンだったことを二人に明かす。チャン課長に伝えた事実を、今度はジュニの両親にも告げたのだ。そしてユランは、イニョンのもとを訪ねていく。
クルミットの感想
今回いちばん引っかかったのは、ドンビンの「結局、死ななかったじゃないですか」という返し。ジュニが助かったことを、自分のしたことを軽くする理由にしているように聞こえて、腹が立った。息子のままでいたかったという思いを聞いても、ジュニを突き落としたことには納得できないよね。
さらに実父の血のせいにしたところで、チャン課長の告白が飛び出す。この流れには驚いた。ドゥシクが人を殺していないなら、ドンビンはもう父親を言い訳にできない。チャン課長が涙ながらに自分の罪を明かした重さと、弟が死ななかったと言い返すドンビンの態度の差が、強く残った。
スギョンがヒャンミを責める場面も苦しかった。夫の死をめぐる話だけでもつらいのに、角膜移植の同意書には娘が署名していた。お金を残されていたとしても、それで納得できるはずがないと思う。イニョンの名前を出して怒るスギョンの気持ちは、母親として想像するだけでしんどい。
それでもドンビンは、ベクサンとユランを訴えると言い出す。ここまで来ても反撃の手を探すんだな、とため息が出た。最後にイニョンを訪ねたユランが何を話すつもりなのかも気になった。
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