フェンスの外はハッピーエンド 第2話 あらすじ ヌルプム出版の倒産とチャ・ジョンウ「影として生きたくない」

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ヌルプム出版が誰かに徹底的に妨害されて倒産してしまうこと、キム・ジョンヒョンが「俺だけを見ろ」と言うこと、そしてハン・テヨンがチャ・ジョンウのバイト先まで追いかけてくること。2話はかなり動きのある回です。それでは2話を一緒に見ていきましょう!

フェンスの外はハッピーエンド 2話のあらすじ

同居が始まったキム・ジョンヒョンとチャ・ジョンウ。チャ・ジョンウがソファで眠っている姿を見て、キム・ジョンヒョンはどこかに電話をかけます。誰にかけているのか、何を話しているのかは描かれていなくて、それがちょっと引っかかりました。

作家としての仕事を諦めきれないチャ・ジョンウは、ヨンソンを訪ねます。ヨンソンはスタートアップとして「ヌルプム出版」を立ち上げていました。

「間違った人間が堂々とし、被害者が隠れて過ごさなければならない状況が嫌だ」というヨンソンの言葉、刺さりました。チャ・ジョンウのことそのままじゃないですか。

キム・ジョンヒョンが保証をしてくれることもあって、チャ・ジョンウとヨンソンは一緒にやっていこうと意気投合します。ただ、チャ・ジョンウの名前で本を出すことはできない状況。偽名での出版を試みるものの、何者かに徹底的に妨害されてしまい、ヌルプム出版は倒産してしまいます。

チャ・ジョンウが「出版社が潰れたのは自分のせいだ」と苦しむと、キム・ジョンヒョンは「事実がそうだとしても違うふりをして生きろ」「これからは俺だけを見ろ」と言ってなだめます。

「俺だけを見ろ」って、優しいのかコントロールなのか正直わからなくて、ここはちょっと複雑な気持ちで見ていました。

しばらくして、イ教授からチャ・ジョンウに編集の仕事の打診が来ます。チャ・ジョンウ自身は複雑な様子でしたが、友人がその場でイ教授の悪口を言ってくれたことで、ようやく笑顔を見せます。この友人、地味にいい仕事をしていました。

落ち込んでいるチャ・ジョンウのもとにハン・テヨンが近づき、一緒に仕事をしないかと誘います。チャ・ジョンウは断ります。それでもハン・テヨンはチャ・ジョンウが働いている本屋に偶然を装って現れ、飲み物を差し入れたり後をついて回ったりしながら、自尊心の低くなっているチャ・ジョンウをそっと慰めます。

粘り強いというか…普通なら引くところを引かないんですよ。でも嫌な感じがしないのが不思議で。

そしてハン・テヨンが「チャ・ジョンウさんの文章のおかげで、自分も書きたいと思った。だから出版の仕事をすることになった」と告げると、チャ・ジョンウは大きく動揺します。自分の名前も文章も封印している状態で、そんなことを言われたら。

そこにキム・ジョンヒョンが現れ、チャ・ジョンウをハン・テヨンから引き離します。チャ・ジョンウが「もう校正の仕事をしようか」とこぼすと、キム・ジョンヒョンは「自分の名前で本を出したいのか?」と尋ねます。以前「映画化の話があるから待っていればチャンスが来る」と語っていたのに、今回は「ずいぶん変わったな、つまらない」と言い捨てて、チャ・ジョンウを残したまま一人で車に乗って去っていきます。

チャ・ジョンウひとり置いて帰るの、なんか怖くなりました。

イラン出版の共同代表、ハン・テヨンとカン・ウジュは役割を分担して動くことにします。ハン・テヨンはチャ・ジョンウとの契約を、カン・ウジュはキム・ジョンヒョンとの契約を狙います。

カン・ウジュはキム・ジョンヒョンのいる同窓会に参加。チャ・ジョンウも来ると偽り、ハン・テヨンを外で待機させます。同窓会では、チャ・ジョンウの文章を妬む旧友たちが言いたい放題。その空気に耐えかねたキム・ジョンヒョンは席を外します。

外に出ると、偶然を装いながら言い訳するハン・テヨンと鉢合わせします。ハン・テヨンがチャ・ジョンウのことを尋ねると、キム・ジョンヒョンは鋭く反応します。二人が言い合っているところに、チャ・ジョンウが現れます。

「もうこれ以上、影として生きたくない」

そう告げる場面で2話は終わります。

2話で一番引っかかったこと

「影として生きたくない」という言葉がずっと頭にあります。

チャ・ジョンウは今、キム・ジョンヒョンに守られながら生きています。名前も使えない、本も出せない、本屋でアルバイトしながら日々をやり過ごしている。それがどれだけしんどいかは、2話を通してじわじわ伝わってきました。

キム・ジョンヒョンのことは嫌いじゃないんですが、「俺だけを見ろ」と言ったその同じ人が「ずいぶん変わったな、つまらない」と言い捨てて帰っていくのが、どうにも引っかかって。守ってるのか、縛ってるのか。

ヌルプム出版を妨害した「何者か」が誰なのかもまだわかっていないし、チャ・ジョンウの周りはわりとどこを見ても詰まっている状況で。それでも「影として生きたくない」と口に出せたのは、ハン・テヨンの言葉が何かを動かした部分もあるんじゃないかと思います。

まぁハン・テヨンもそれなりの目的で動いているわけで、全部信用していいかというとそれもまた微妙なんですけど。でもキム・ジョンヒョンがハン・テヨンを見た瞬間あれだけ鋭く反応したのが、一番気になっています。

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