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クルミットです♪
チャ・ジョンウとキム・ジョンヒョンが夜に向き合い、長年隠されていた代筆の事実がついて出てきた6話。そしてハン・テヨンはチャ・ジョンウのそばで眠り込みながら、自分がすでに出版の橋渡し役になっていることに気づかないまま。キム・ジョンヒョンの動きも嫌な感じで加速しています。それでは6話を一緒に見ていきましょう!
フェンスの外はハッピーエンド 6話のあらすじ
夜、ハン・テヨンはチャ・ジョンウの家の前で待っていました。キム・ジョンヒョンのところへ行ってしまったのではないかと心配して。
チャ・ジョンウは追いかけてきたキム・ジョンヒョンに向き合い、昼間に言った言葉をまず謝罪します。そのうえで「自分のせいで皆が不幸になると思っていたが、幸せだと言ってくれる人がいる。放っておいてほしい」と伝える。
「幸せだと言ってくれる人」、ハン・テヨンのことですよね。チャ・ジョンウがそう感じてくれてたんだ、と思ったらちょっとほっとしました。
しかしキム・ジョンヒョンは引きません。「お前だけが被害者だと思っているのか。上に上がるにつれてバレるのではないかと、どれだけ不安だったかわかるか」と言い返す。
そしてここで明かされる事実。これまでキム・ジョンヒョンの名前で出されていた文章は、実際にはチャ・ジョンウが代筆していたのです。
まさかの話。チャ・ジョンウが文壇から追放された背景に、こんな関係があったとは。キム・ジョンヒョンが「守ってやった」という態度を取り続けていた理由も、ここで少し見えてきます。チャ・ジョンウはキム・ジョンヒョンを一人残してその場を去り、歩いて戻ってきます。ハン・テヨンはほっとした顔で迎える。
「難しく考えず、シンプルに前だけを見ればいい」とハン・テヨンが声をかけると、チャ・ジョンウは涙を流しました。
大げさに慰めたわけじゃなくて、ただ前を向いてって言っただけなのに。その単純さが、長いこと過去に囚われてきたチャ・ジョンウには必要だったんですね。
チャ・ジョンウを連れ戻せなかったキム・ジョンヒョンは次の手を打ちます。まず教授を訪ねて何かを依頼し、その後ヨンソンのところへ。「チャ・ジョンウの文章を書いてあげようとしているのは、失うものがないからだろう。再び引き上げた人物だと世間に知らせたいのではないか」と指摘して、「絶対に断れない提案がある」と持ちかける。
やることがいちいち計算されていて、嫌ですね…。
出版社「イラン」では、ハン・テヨンがキム・ジョンヒョンを逃がしても平気でいることに、共同代表のカン・ウジュが苛立っています。光熱費の滞納という現実的な問題がある中で、ハン・テヨンはキム・ジョンヒョンとの仕事は辞めると告げる。カン・ウジュの「チャ・ジョンウにかける労力の10分の1でもキム・ジョンヒョンにしていれば、ここまで怒らない」という言葉。出版社の経営を預かる立場からすれば当然の苛立ちで、カン・ウジュが気の毒にもなります。
そのハン・テヨンのもとへ、今度はキム・ジョンヒョンが直接乗り込んできます。「チャ・ジョンウと文章を書かないでくれ。書けばチャ・ジョンウ自身が傷つく」と警告するけれど、ハン・テヨンはそれを聞き入れずに追い返しました。
チャ・ジョンウのためを装ってますが、居場所を作ってほしくないだけですよね、これ。
一方チャ・ジョンウはヨンソンと会い、「引き受けてくれる可能性がある出版社が一つある」という知らせを受けています。「ダメになっても構わない。その後のことはその時に考える」と答えるチャ・ジョンウ。少しだけ前を向いている。
夜、ハン・テヨンはアシスタントとしてチャ・ジョンウの家を訪れます。チャ・ジョンウが文章を書き、ハン・テヨンはその後ろで待機している。感謝を伝えるチャ・ジョンウに、ハン・テヨンは「自分が小説を書いたら失敗すると思ったので、文章を書く人と仕事をしようと考えた。その道に進ませてくれたチャ・ジョンウにとても感謝している」と返す。
チャ・ジョンウは「今回はアシスタントとしてだけいてほしい。自分の文章を出して安全になったら、その時は本当に一緒に仕事をしよう」と提案し、ヨンソンを通じて出版社の目処がついていることも明かします。
…ハン・テヨンはその出版社の人間なんですが、チャ・ジョンウはそれを知らない。ハン・テヨンもチャ・ジョンウが書くという事実だけで満足して「次は絶対に一緒にやりましょう」と答え、その後不便な体勢のまま眠ってしまいます。チャ・ジョンウはそっと彼を横にならせた。
静かな場面でした。
終盤で、キム・ジョンヒョンが教授に依頼した内容が明らかになります。「イラン出版社を完全に潰してくれれば新しい作品契約を結ぶ」という取引。イランが潰れれば、チャ・ジョンウの最後の出版の機会がなくなり、キム・ジョンヒョンのところに戻ってくるという計算です。
でもカン・ウジュが悩んだ末に連絡した先輩の正体がヨンソンでした。二人がつながったことで、ハン・テヨンはチャ・ジョンウの復帰作を出版する機会を得ることになります。
6話で一番引っかかったこと
代筆の件です。長年チャ・ジョンウの文章を自分の名前で出してきたキム・ジョンヒョンが、「守ってやった」と言う。同時に「バレるんじゃないかと不安だった」とも言う。チャ・ジョンウへの気持ちと、自分の利益の話が混ざり合っている。
イラン出版社を潰そうとする件も、方法が「居場所を奪う」なんですよね。それで戻ってくるのを待つという。キム・ジョンヒョンがヨンソンに持ちかけた「絶対に断れない提案」の中身がまだわかっていないのが、6話を見終えた後もずっと気になっています。
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