黒の旋律 第37話 あらすじ サランを引き取ったウソンの父親心と独断続きに疑念を持ち始めたソンミ

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ウソンがサランを引き取り、強く育てようと動き始めた37話。裁判所でサランが判事と直接会う場面もあって、ここまでのサランのことを思うとちょっとしんどかったです。

デグァンにエリとの結婚を急かされるソンナム、そしてウソンの行動に疑念を持ち始めるソンミ。いろんな人の「身動きが取れない感じ」が続く回です。

それでは37話を一緒に見ていきましょう!

黒の旋律 37話のあらすじ

ウソンはドクファが出演するミュージカルの関係者を訪ね、ナジンが公演のスポンサーになると約束してきます。

ナジンの名前を使って独断で約束してくるって、先に相談はなかったんですかね。ウソンなりの「ドクファのためにできること」なんでしょうが、一人で決めすぎです。

ソンミはこのころから、ウソンの行動に疑念を持ち始めます。「相談なしに物事を決めてくる」が続いているのを、少しずつ感じ取っている様子です。

一方でデグァンはソンナムに、エリの足が治り次第、結婚を急ぐよう迫ります。

ソンナムはエリに縛られている自分の身の上を嘆きます。

デグァンのペースで「早くしろ」と言われても、ソンナム本人の気持ちはそこにない。決める前に気持ちが追いついていないんですよ。

サランは裁判所に出向き、判事と直接面会します。韓国の家庭裁判所では、親権など子どもに関わる案件で、判事が子ども本人から直接話を聞く手続きがあります。子ども一人で判事と向き合う場面、サランには重い時間だったと思います。

その後、ウソンがサランを引き取ります。

強く育てようとするウソンは、小さな習慣のひとつひとつからサランに指摘するようになります。

何を指摘しているのかが気になりました。良かれと思ってのことはわかるんですが、サランはいろいろあったばかりで。今は少しそっとしておいてほしい気もして。

37話を見て思ったこと

今回一番引っかかったのは、ウソンがスポンサーの件を独断で決めてきた話です。

ドクファのために動いた、ということ自体は悪くない。でもナジンの名前を使って先に相談なく約束してくるのは、ソンミの立場からすると「なんで先に言わないの」ってなりますよね。ソンミが疑念を持ち始めたのも当然です。

ソンナムのほうは、エリが回復したら結婚しろとデグァンに急かされていて、本人が嘆くのも無理はない。自分で何も決められない状況が続いています。デグァンが強引なのはいつものことですが、ソンナムが「どうしようもない」で受け入れてしまっているのが少し心配でした。

サランが裁判所で判事と話す場面は、もう少し描いてほしかったです。何を聞かれて何を話したのか。そこが見えなかった分、サランが今どんな気持ちでいるのかがわからないままで。

ウソンが習慣を指摘し始めた件は、「強くしてあげたい」という気持ちが少し前のめりすぎな気がしています。サランのペースに合わせてほしいなと思いつつ、ウソン本人にそのつもりがないのがもどかしいところです。

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