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クルミットです♪
今回の78話、病院の廊下でパンソクを待っていたミョンファが、たまたま通りかかったフィリップにそのまま連れられてマンションに行ってしまうところから始まります。駆けつけたパンソクがフィリップの胸ぐらをつかむ場面まで発展して、ソンウンも直接出てきます。そして実家に戻ってからのミョンファとアルムのやりとりが、この話で一番しんどかった。
それでは78話を一緒に見ていきましょう!
甘い秘密 78話のあらすじ
病院の廊下でパンソクがトイレに席を外す際、通りかかった看護師にミョンファの見守りを頼みます。その隙にフィリップが通りかかって、ミョンファは嬉しそうに声をかけます。「うちの婿なの」と看護師に紹介して、フィリップが「私がいますから」と看護師を下がらせ、二人でそのまま病院を出てしまいます。
戻ってきたパンソクが「婿さんが連れて行きました」と聞かされる場面、このときの顔が見たかった。
フィリップのマンションに着くと、ミョンファはトイレ掃除から夕食の支度まで始めています。そこにパンソクとアルムが飛び込んできます。パンソクはすぐに連れて帰ろうとしますが、ミョンファは「チェ・ソバン(婿のこと)がごはんを食べるのを見てから帰る」と聞きません。アルムがなんとかミョンファを外に連れ出し、残ったパンソクはフィリップに「妻が病気なのをいいことにアルムの心を傷つけるのか」と怒りをぶつけ、胸ぐらをつかみます。そこにソンウンが駆け込んできてパンソクを止め、自分もフィリップに「アルムに近づくなと言ったはずだ」と言い放ちます。
ソンウンが来なかったらどうなってたんだろう。
マンションの外でソンウンが車で送ると言い、最初はアルムが断りますが、パンソクとミョンファも一緒に乗り込みます。車内でミョンファがソンウンを「靴の青年」と呼んで、ソンウンが靴をプレゼントすると約束します。なんとなく場の空気がほぐれる感じがありました。
カフェでアルムがジヌの独断を謝ると、ソンウンは気にしていません。次回からミョンファの病院への送迎を自分がすると申し出ます。ここのソンウン、本当に静かに頼りになる人になってきました。
アルムの実家では、パンソクがミョンファに薬を飲ませようとしています。ミョンファは「飲む代わりにフィリップに電話したい」と言い出して、パンソクが激怒します。アルムがなだめながらミョンファに「もう会わないで」と言い聞かせると、ミョンファは「ティファニーのパパなのになぜ?」と不思議そうに聞きます。
このセリフ、悪意がないからこそきついです。アルムも怒れない。
その夜、アルムが自分の部屋でティファニーの寝顔を見ながら「ママだけで大丈夫だよね」と涙ぐみます。何でもない一言のようで、この話の中で一番しんどいシーンでした。
別の場面では、アルムがミョンファにドレスのデザイン画を描いて「一番素敵なドレスを作る」と約束します。ミョンファがピンデトッ(緑豆チヂミ)を食べるか聞いて、アルムが温めに部屋を出た隙に、ミョンファがスケッチブックを手に取ってフィリップに電話をかけます。フィリップが「お義母さん、ティファニーは元気ですか」と聞くと、ミョンファは「ティファニー?」と首をかしげます。
フィリップはそれとは別の電話で、3ヶ月以内にGHという会社の株を買い集めて買収する指示を出していました。着々と何かを進めているのは明らかです。
オ・ソンファ叔母さんは預金通帳を手にしながら何かを考えています。クォン・ヨンスの家を訪ねると、ヨンスが若い女性とお茶をしていて、ソンファがトイレに立った隙にその女性が通帳を見つけて残高の多さに驚く場面がありました。「このおばあさんをうまく捕まえれば」などと言われていて、叔母さんの周りが静かに不穏です。
78話を見て思ったこと
フィリップのマンションでのパンソクとの対立は見ていて当然の展開でしたが、それよりも実家でのミョンファのひとことの方がずっと重くのしかかりました。
「ティファニーのパパなのになぜ会ったらだめなの?」
病気だから悪意はない。ミョンファはただ事実を言っているだけです。でもその言葉がアルムにとってどれだけしんどいか。怒れないし、責められないし、だからこそ夜一人でティファニーの寝顔を見ながら泣くしかない。
フィリップがミョンファをうまく利用しているのか、それとも本人も整理できていないのかはまだわかりません。ただ電話でGH買収を指示していた件を見ると、ちゃんと計算して動いている人間なのは間違いなくて。そう思うとミョンファが「ティファニーのパパ」として懐いているのも、完全に無関係じゃないのかもしれないと思えてきて、余計に落ち着かない気持ちになりました。
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