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クルミットです♪
病院で目を覚ましたチュンサンが、ユジンと出会ったバスの記憶を話します。そばにいるユジンと、彼女を手放す決断をするサンヒョク。
退院後には、二人で部屋を整える時間も。でも、思い出せないことを尋ねられるチュンサンの姿には、少し胸が痛くなりました。
それでは15話を一緒に見ていきましょう!
冬のソナタ 15話のあらすじ
目を覚ましたチュンサンは、バスで初めてユジンに会った日のことを話します。髪の長かった彼女が、自分の肩に頭を預けて眠っていたことも覚えていました。
ユジンがその記憶を肯定すると、本当に自分はチュンサンなのか、二人で経験した出来事なのかと確かめるのです。
ユジンと話せるまでになって、よかった! まずはそれだけでほっとしました。
しかし、チュンサンにはユジンに話していない写真の記憶もありました。彼女についての最後の記憶も、その写真に結びついています。
不安を募らせるチュンサンを、ユジンは抱きしめて慰めました。一方、チェリンは酒を飲む日々を送り、ミニョンを返してほしいと訴えていたのです。
翌日、サンヒョクはユジンを呼び出します。しばらく黙ったあと、ミニョンの正体を知りながら黙っていたことを、後悔していないと打ち明けました。
時間を戻せても、同じように知らせないと言うサンヒョク。彼にとってもユジンは初恋の相手で、どうしても手放したくなかったのでした。
それでも、ユジンにチュンサンを二度失わせることはできないと、別れを告げます。
やっとユジンを送り出してくれた! ただ、黙っていたことに後悔はないと言われると、そこにはまだ引っかかります。
ユジンは、サンヒョクをこれほど傷つけた自分には罰が当たると泣きました。サンヒョクは、自分は平気でも彼女が泣くのを見るのはつらいと伝えます。
チュンサンがユジンの記憶を取り戻そうとする一方で、自分は彼女の記憶を消す努力をしなければならない。そう話し、サンヒョクは去っていくのでした。
病院では、ユジンがチュンサンのそばに付き添い続けます。ここにばかりいてもよいのかと聞かれ、サンヒョクに会ったので大丈夫だと答えました。
チュンサンは、そんなユジンに謝ります。
海外公演から戻った母ミヒに、チュンサンは父親がどんな人だったのかを尋ねました。
ミヒは若い頃に愛した人がいたものの、捨てられ、忘れられ、その人は亡くなったと話します。何十年たっても、その悲しみは消えていないのです。
しかし、今の自分には息子の父親が誰なのかは重要ではなく、チュンサンさえいればよいというミヒ。父親の名前は明かしません。
ミヒには重要でなくても、チュンサンは知りたくて聞いているのに・・・。自分の気持ちだけで話を終わらせないでほしいです。
やがて退院したチュンサンは、ユジンと手をつないで病院を出ます。ホテルを離れ、新しい家で暮らすことになりました。
ユジンも部屋づくりを手伝い、二人で額を飾ります。クッションを渡そうとした彼女の手を、チュンサンが握る場面もありました。
部屋を整えるだけで、こんなにうれしくなるなんて! 二人にはこういう時間をたくさん過ごしてほしいですね。
ユジンは、担任の先生や学校をさぼって罰を受けたことを話題にし、昔の記憶を呼び起こそうとします。
初雪の日に、何を返してもらう約束をしたのかも尋ねました。手袋を返すだけでなく、チュンサンには伝えたい話もあったのです。
しかし、彼は思い出せずに謝ります。ユジンは自分が全部覚えているから大丈夫だと答えますが、その目には涙が浮かんでいました。
思い出してほしいユジンも、答えられずに謝るチュンサンもつらい。さっきの部屋づくりのように、少し休んでいてほしくなりました。
そんな中、高校時代の先生がソウルを訪れ、教え子たちが集まります。ユジンと一緒に来たチュンサンを見て、先生は驚き、生きていたことを喜びました。
しかし、チェリンは席を立ち、サンヒョクもそのあとを追います。
酒に酔ったヨングクは、高校時代にサンヒョクを傷つけたことを覚えているかと、チュンサンに問いかけました。
サンヒョクは当時もチュンサンと争い、彼が亡くなったと思っていた十年以上の間も、ユジンの記憶に残る彼と争ってきたのだと話します。
そして、生きて戻ったことはうれしくても、何も覚えていないチュンサンより、サンヒョクやチェリンのほうが大切だと告げました。
ヨングクは、自分たちも十年以上チュンサンの名前を忘れずに生きてきたのだから、全員のことを思い出してほしいと求めます。
ヨングク、その言い方はきつくない? 思い出せなくて困っているチュンサンに、そこまで言わなくても。
チュンサンは、自分がどんな人間で、なぜ友人たちをこれほど傷つけたのかとユジンに尋ねました。
もっと早く記憶を取り戻そうと、二人は春川へ向かいます。バスの後部座席に座り、初めて出会ったときから再現することに。
学校の塀を越える場面では、チュンサンが昔もこんなに重かったのかと冗談を言います。そして、あの頃と同じようにユジンに靴を履かせました。
チュンサン、重さの話は余計です! でも、こんな冗談を言い合える二人には安心します。
湖畔では自転車に乗り、ユジンが一緒に雪だるまを作った思い出を話します。チュンサンが雪だるま同士をキスさせたことも教えました。
するとチュンサンは、自分たちもキスをしたのかと尋ねます。答えを濁すユジンに、どうやってしたのかと身ぶりを交えて聞くのでした。
ユジンは、何か思い出さないかと彼に問いかけます。
続いて訪れたのは、友人たちが紙を燃やし、亡くなったと思っていたチュンサンを見送った場所でした。
たくさん泣いたのかと聞かれたユジンは否定し、彼が戻ってくると思っていたのかもしれないと答えます。
チュンサンは、何もしてあげていない自分を、なぜ十年も覚えていたのかと尋ねました。
ユジンは、彼がミニョンだったとき、美しい場所にいながらいつまで過去の中で生きるのかと言われたことを話します。
そして、その言葉は正しかったと思うと伝え、もう記憶を探すのはやめようと提案するのです。
ユジンからそう言ってくれて、ほっとしました。二人で出かけた時間まで、思い出せたかどうかで悲しくなってほしくないです。
それからしばらくして、チュンサンがユジンの事務所を訪ねてきます。思い出したことがあると告げ、二人で春川の昔の家へ向かいました。
事故の日に着ていた服のポケットには、ユジンのピンク色のミトンが残っていたのです。チュンサンは、返す約束をしていた手袋を彼女に渡します。
あの手袋が、ユジンのところへ帰ってきた! 約束していた本人から受け取れるのがうれしいです。
その後、ユジンは今いる場所を覚えているかと尋ねます。チュンサンがわからないと答えると、大丈夫だと言い、コーヒーを買いに離れました。
一人で待つチュンサンの前に、雪が降り始めます。そのとき、かつてユジンと交わした会話がよみがえりました。
好きな動物を聞かれて、人間と答えたこと。誰のことなのかは、十二月三十一日に会ったら教えると約束したことです。
そして、手袋を返すときに伝えるつもりだった言葉も思い出します。
戻ってきたユジンに、ここで会う約束をしていたのだと確かめるチュンサン。あのとき伝えたかった言葉を、今、彼女に届けました。
「ユジン、愛してる」
冬のソナタ 15話の感想まとめ
いちばん残ったのは、ユジンが記憶探しをやめようと話した場面です。昔のことを次々に尋ねていた彼女が、そう言ってくれたのがうれしかった。
覚えていてほしいことは、まだたくさんありますよね。それでも、目の前のチュンサンと一緒に過ごしてほしい。額を飾ったり、クッションを渡したりする二人を、私はもっと見ていたかったです。
サンヒョクが別れを決めたことにも、ほっとしました。ただ、これまでユジンを怖がらせたことまで忘れる気にはなれません。ユジンも、罰を受けるとまで自分を責めないでほしいです。
ヨングクの言葉を受けて、自分がどんな人間だったのかと尋ねるチュンサンはつらそうでした。退院したばかりなのに、友人たちの苦しさまで背負ってしまって・・・。
だから最後、雪の中で伝えられた告白がうれしい。ピンクのミトンを返すだけで終わらず、チュンサン自身が言いたかった言葉を思い出してユジンに届けたことに、じんわりしました。
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