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クルミットです♪
シルビ食堂では詐欺に遭った責任を全部ドゥルレに押しつけられて、彼女がとうとう店を出て行ってしまいます。
一方のガンウクは、愛したジュヒとの子供がドゥルレだったと突き止めるのですが、食堂へ急いでも間に合いません。
それでは29話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 29話のあらすじ
ドゥルレがシルビ食堂に連れてきた映画制作部長が、お金を騙し取って村から姿を消してしまいます。
食堂の家族たちは突然の事態に大パニックに陥るのです。
制作部長におべっかを使っていたスジャと、母グムシルの貯金を勝手に引き出して投資していたスチョル。
このふたりは、自分たちの浅はかさを棚に上げて、すべての責任をドゥルレに押しつけるのです。
いやいや、スチョルが勝手にお母さんのお金を持ち出して投資したんでしょ!
自分が欲張ったくせに、なんで全部ドゥルレのせいにするの?
家族同然だと言っていたグムシルまでもが、未払いの給料を申し訳なく思っていました。
ドゥルレがここを離れて、もっと条件の良い仕事先に行くのを望むような態度をとるのです。
味方だと思っていたグムシルにまでそんな態度をとられて、ドゥルレの孤独感は深まるばかりだった。
そこでドゥルレは、テオが見ていた新聞の求人広告を見つけて、シルビ食堂を出て行く決意を固めます。
彼女は最後に心を込めてククスの生地をこね、おかずを作り置きして、一通の手紙を残して静かに立ち去るのです。
残された手紙には、行く当てのない自分を育ててくれた感謝と、何の恩返しもできずに去るお詫びが綴られていました。
いつか成功して挨拶に来るというその文面を、淡々と読み上げるスジャ。
それを聞いたグムシルは、自分がドゥルレを追い出してしまったのだと気づき、深い悲しみに沈むのでした。
責められて追い出される形なのに、最後まで家族のためにおかずや麺の生地を作って置いていくなんて・・・。
ドゥルレの人の良さが、見ていて本当に切なくなります。
食堂を出たドゥルレは、求人広告を出していた会社へ履歴書を持って向かうドゥルレ。
ひとつの食堂で10年間も真面目に働き続けた粘り強さを高く評価されるドゥルレ。
面接官から経理の仕事をやらないかと提案を受けます。
しかし、ここで思わぬ壁がドゥルレの前に立ちはだかりました。
幼い頃、市場で弟のドヨンを見失ったときの強烈なトラウマ。
そのショックが急によみがえり、ドゥルレは簡単な計算すらできなくなってしまうのです。
こうして、せっかくの再出発のチャンスを手放すことになってしまいました。
弟を失った心の傷が、こんな大事な場面で邪魔をするなんて本当につらいです。
ドゥルレのトラウマはいつになったら癒えるの?
一方、ガンウクは、亡きジュヒを看取ったシスターのもとを訪ねていました。
そこでジュヒが産んだ赤ん坊は、男の子ではなく女の子だったという事実を知らされます。
そして、その娘の名前がミン・ドゥルレだと判明したのです。
これまで何度も顔を合わせてきた、あの食堂の明るい娘。
ガンウクは激しいショックを受けます。
実の我が子がすぐそばにいたのに、どうして今まで気づけなかったのか?
ガンウクは自分を激しく責め立てるのだった。
ガンウクはドゥルレに会うため、必死の思いでシルビ食堂へと向かいます。
しかし、食堂に着いたときには、ドゥルレはすでに店を去った後でした。
あと少しのところで、ふたりはすれ違ってしまったのです。
食堂の前で出くわしたスニから、ドゥルレがあのチン・ソンジェの養女として育ったという事実を聞かされることになります。
かつて自分が死地に追いやったソンジェ。
その人の手で我が子が育てられていた事実に、さらなる衝撃を受けるガンウク。
真実を知ったガンウクが向かったのは、ジョンイムの屋敷です。
子供は男の子だと嘘をつき続けていたジョンイムを、ガンウクは許すことができません。
「お前はジュヒのことを考えても、それでも人間か!」と激しい怒りをぶつけるガンウク。
嘘がばれたジョンイムは涙を流して謝罪します。
しかしガンウクは、自分がどれほど子供を探し回ったかを知りながら欺いていた彼女に、ただあきれ返るばかりだった。
するとジョンイムは、自分を二度も拒絶したガンウクへの怨念を吐き出すジョンイム。
「あなたが死ぬほど憎かった。私の人生はめちゃくちゃなのに、あなたを許せなかった」と本音を叫ぶジョンイム。
かつてジュヒが家を出たとき、「ジュヒは裏切ってソウルへ嫁に行った」と嘘を吹き込んだのもジョンイムだった。
過去の仕業まで確信したガンウクは、怒りを抑えることができなくなります。
その頃、サムはデソンから密かにある提案を持ちかけられていた。
一途なタンポポちゃん 29話を見て思ったこと
今回はもう、すれ違いの連続に胸が締めつけられっぱなしでした。
ガンウクがシスターから「娘だった」と聞かされた場面、本当に息を呑みましたね。
目の前にいたドゥルレが自分の実の娘だったなんて、親としてどれほど悔やんでも悔やみきれません。
それなのに食堂に駆けつけたら、ドゥルレはもう旅立った後だなんて意地悪すぎませんか?
ほんの少しタイミングが早ければ、親子として抱き合えたかもしれないのに・・・。
ふたりの運命がすれ違う瞬間は、見ていて本当に切ないです。
そして何より許せないのは、ジョンイムの冷酷さ!
ガンウクに振られた腹いせで、生まれたばかりの赤ん坊の性別まで偽るなんて、どこまで身勝手なの?
ジュヒを憎むあまり、罪のない子供と父親を引き裂いて平気でいられる神経が信じられません。
泣いて謝ったかと思えば、「あなたが憎かった」と開き直る始末。
自分のプライドのために他人の人生をめちゃくちゃにしておいて、反省のかけらも感じられませんよね。
食堂の家族たちにもかなりイライラさせられました!
スチョルなんて、自分が母親の貯金を使い込んで詐欺師に渡したのが原因じゃない!
それをドゥルレのせいにするなんて、男として情けなさすぎませんか?
スジャも一緒になってドゥルレを責め立てて、本当に調子がいいんだから。
グムシルだって、給料が払えなくて申し訳ないなら、もっと別の言い方で引き止めてほしかった!
結局ドゥルレを追い詰めてしまったことに後から泣いたって、もう遅いですね。
ドゥルレが履歴書を出した会社で、計算ができなくなってしまった場面も、見ていて本当につらかった。
弟のドヨンを市場で見失ったときの恐怖が、今でもドゥルレの心を縛りつけているの?
あんなに健気に10年も働いてきたのに、チャンスを棒に振ってしまうなんて不憫でなりません。
行く当てを失ったドゥルレは、これからどこへ向かうのかな。
ドゥルレのこれからの暮らしがとても心配です。
ラストでデソンがサムに持ちかけた密かな提案というのも、嫌な予感しかしません。
デソンが企むことなんて、ろくなことじゃないに決まってます!
傷だらけのドゥルレに、これ以上過酷な試練が降りかからないことだけを祈りたいです。
それにしても、ジョンイムの身勝手な言い訳には本当に腹が立ちました!
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