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クルミットです♪
セヨンからの告白にテオが激しく動揺するなか、テオの婚約相手だったチェ・ジョンウォンがドゥルレのグクス屋へ乗り込んできます。
愛するドゥルレを必死に守ろうとするテオの姿、本当に頼もしいですよね。
そして、息子の苦しむ姿を見かねたジョンイムが差し出したものとは一体何なのかな?
それでは76話を一緒に見ていきましょう!
一途なタンポポちゃん 76話のあらすじ
セヨンはテオに、ずっと胸に秘めていた想いを打ち明けます。
しかしテオは強い苦痛をあらわにして、今後はもうこの件に触れることすらしたくないと拒絶。
妹からの思いがけない告白を知ったテオは、激しく混乱します。
母のジョンイムにこの事実を知っていたのかと尋ねるテオ。
ジョンイムは叱ったりなだめたりしたものの、まったく効果がなかったと重いため息をつくばかり。
自分がセヨンを寂しくさせたせいで、テオへの恋愛感情に向かわせてしまったのではないかと苦しんでいたのです。
セヨンが信じて頼れるのは家の中でテオだけだった。
弟を失ったショックから夢遊病まで患っていた過去を思い返し、ジョンイムは涙をこぼしました。
セヨンがテオに抱くこの感情、いつからこんなに深くなってしまったの?
その後、テオはジュノに会いに行き、苦しい胸の内を明かします。
申し訳なさに項垂れるテオに対し、少し待ってあげればセヨンも元の場所に戻るはずだとジュノは言いました。
ジュノは本当に優しいけれど、セヨンのあの表情を見て元の場所に戻れると思いますか?
一方、テオはチェ・ジョンウォンにドゥルレの連絡先を教えたのがセヨンだと知ります。
そこまでしてドゥルレを苦しめたいのかと問い詰めるテオ。
セヨンはドゥルレを苦しめてやりたいのだと言い放ちます。
セヨンはたったひとりの妹であり憎みたくもないとテオは答えました。
二人の間には何もなかったのだから、こんな話をするだけで不快で辛いと言い残して席を立ちます。
テオの冷たい言葉に、セヨンはその場に崩れ落ちて涙を流すばかり。
心配したジョンイムが部屋に入ってきて優しくなだめようとします。
でもセヨンはお母さんの言う通りになって嬉しいのかと、激しい怒りを母にぶつける始末・・・・。
その頃、スチョルはドゥルレを諦めきれず、サウジアラビア行きを決意。
ところが生まれたばかりの赤ん坊の存在が重く、身動きが取れません。
問題ばかり起こして自分だけ逃げようとする弟に、スジャは猛烈に腹を立てます。
一生苦労してきたお母さんに、今度は孫の世話まで押しつける気かと泣きつくスジャ。
ドゥルレもスチョルのサウジアラビア行きを聞きつけ、本当に旅立つつもりなのかと声をかけました。
待っていると言ったチョンジャの言葉に、スチョルは苦笑いするだけ。
赤ん坊を置いていくのかと心配するドゥルレに、スチョルはまだ自分の子供という実感が湧かないと本音を漏らします。
誰かに心を奪われたままでは新しい人を受け入れられないドゥルレの心と、自分の気持ちはまったく同じだと寂しそうに語るスチョル。
自分の子供なのに実感が湧かないからって、サウジアラビアに逃げようとするのはずるくないですか?
ファン・グムシルはパク・スニを訪ね、酒の飲みすぎを心配するグムシル。
スニはドゥルレの実父であるミン社長を追い返したことや、テオがドゥルレと会うと言ってきたことで心がひどく乱れていたのです。
複雑な思いを抱えるスニの酒をあおり、グムシルは胸のつかえをなだめるのでした。
黄金屋では、スチョルが珍しく赤ん坊を抱っこしていました。
さっきまで大泣きしていた子が父親の腕の中でぐっすり眠る姿を見て、チュ・ギョンエは赤ん坊がデモでも起こしたみたいだと冗談を飛ばす場面も。
赤ん坊の顔を見ても、まだ父親としての情は湧かないのかな?
しかしグムシルは、命を誕生させた以上は何としても責任を果たしなさいと釘を刺した。
表でその会話を聞いていたカン・チョンジャは、グムシルが今でもドゥルレを大切にしている様子を知り、物思いに沈むのでした。
一方、会社を訪ねてきたチェ・ジョンウォンに対し、テオはもう話は終わったと冷たく突き放したテオ。
愛する女性にプロポーズしたと告げ、二度と会うことはないと宣言。
納得のいかないチェ・ジョンウォンは、セヨンに背中を押されてドゥルレの店へと押し掛けるジョンウォン。
自分がテオの婚約者だと名乗り、ドゥルレのせいで会社の資金繰りが台無しになったと理不尽に責め立てます。
市場でグクスを売っている身分では会社の危機など理解できないとドゥルレを小馬鹿にする始末。
自分はテオを助けられるが、あなたには何ができるのかと見下す言葉を投げつけました。
そこへちょうどテオが駆け込んできます!
ジョンウォンのあまりに卑しい振る舞いに、テオの怒りが爆発。
父親のお金を盾にして威張る女よりも、孤児であっても自分の力で懸命に生きるドゥルレのほうが誇らしくて愛おしいと言い放ちます。
これ以上ドゥルレにむやみに接したら黙っていないと警告。
テオはドゥルレの手を強く握りしめ、悔しがるジョンウォンを残して店を出て行きました。
外を歩きながら、ドゥルレはテオに、あんなにかっこつける言葉をどこで覚えてきたのかとからかうように笑います。
平気なふりをしなくていいとドゥルレを優しく気遣うテオ。
誇らしいと言ってもらえて嬉しいと返すドゥルレに、愛おしいという言葉はなぜ抜かすのかと突っ込むテオの姿が微笑ましいです。
ジョンウォンをきっぱり跳ね除けてドゥルレの手を引くテオ、最高に頼もしかった!
その頃、デソン製粉は深刻な資金難に陥っていました。
資金源だったジョンウォンの父親が手を引いてしまったため、焦るシン・デソンはチャンマダムに急場をしのいでくれと頼み込むデソン。
しかしチャンマダムは知らないふり。
正式な離婚届を持ってくればお金を用立ててあげると、デソンに迫りました。
自分を本気の男だと確信させてくれたことなど一度もない相手に、これ以上都合よく利用される気はないという強い態度だった。
すると今度はユン・ジョンイムがデソンを呼び出し、チャンマダムに頼んでみてはどうかと切り出したジョンイム。
無条件で助けてくれるはずがないと苛立つデソンに対し、ジョンイムは静かに離婚届を差し出すのでした。
これ以上テオを苦しめないためにも、チャンマダムの力を借りてほしいと頼み込むジョンイム。
かつてデソンとの離婚を考えたとき、幼いテオは自分のことなど気にせずジョンイムの元へ行くようにと背中を押してくれた過去があった。
お腹を痛めて産んだ実の子ではないけれど、テオは自分にとってかけがえのない大切な息子です。
これ以上苦しむ姿は見られないと、ジョンイムは切実な胸の内を明かすのでした・・・・。
一途なタンポポちゃん 76話の感想まとめ
ドゥルレのお店に乗り込んできたチェ・ジョンウォンの傲慢さには、本当に呆れてしまいました!
市場でグクスを作っているだなんて、人の仕事をバカにする物言いは許せないです。
それに対してテオが、ドゥルレの生き方そのものが誇らしくて愛おしいと言い切ってくれた瞬間、胸がすっとしました!
あんなふうに正面から味方になってくれる男性がそばにいてくれたら、本当に心強いですよね。
でも、テオを取り巻く周囲の空気は重苦しいままですね。
セヨンの歪んだ執着心も、実の妹として可愛がってきたテオにとってはただただ苦痛でしかないはず。
自分の思い通りにならないからといって、婚約者にドゥルレの連絡先を教えて店に送り込むなんて、やり口があまりにも陰湿です!
自分が傷ついてきたからって、他人を傷つけていい理由にはならないと思いませんか?
そして何より胸に迫ったのは、ジョンイムが差し出した離婚届でした。
血の繋がりはなくても、テオを心から息子として愛しているジョンイムの覚悟が痛いほど伝わってきます。
かつて自分が家を出ようとしたときに幼いテオがかけてくれた優しい言葉を、ずっと胸に抱きしめて生きてきたのですね。
息子の重荷を少しでも軽くしたい一心で自ら身を引こうとする母の姿が、本当に切ないです。
一方で、赤ん坊が生まれたばかりなのにサウジアラビアへ逃げようとするスチョルにはイラッとしました!
家族に赤ん坊を押しつけて自分だけ楽になろうだなんて、スジャが怒るのも当然です。
それに引き換え、自分の保身ばかり気にしてチャンマダムにもジョンイムにもいい顔ができないデソンの情けなさにはため息が出ます。
ドゥルレへの未練を言い訳にして、父親としての責任から目を背けるなんて無責任すぎませんか?
ジョンイムが差し出した離婚届を前にして、デソンは一体どんな顔でチャンマダムの元へ行くつもりなのかな?
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