三銃士-あらすじ-全話一覧-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-三銃士-あらすじ-全話一覧
三銃士

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クルミットです♪
韓国で2014年8月から2014年11月に放送された『三銃士』
韓国tvNで放送され最高視聴率1.96%を記録し、時代劇ドラマ。

フランスの三銃士をモチーフにした時代劇ドラマ。
時代は仁祖。長男である昭顕世子と護衛につく2人。そして、パク・ダルヒャンという軍人。
国を守るために尽くしてきた男たちのドラマ。そして、愛のドラマ。

ここでは韓国ドラマ『三銃士』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに!!

三銃士 あらすじ

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江原道に住むパク・ダルヒャンは科挙を受ける為に都へ向かった。
そして、泊まった宿で事件が起きる。科挙を受かる可能性が高い人たちを襲っている暴漢たちに出くわしてしまう。
ダルヒャンは暴漢たちを追いかけている途中に昭顕世子たちと出会う。
昭顕世子たちはダルヒャンに「三銃士」だと名乗った。その時、ダルヒャンはまだ昭顕世子だとは知らなかった。

科挙を受けたダルヒャンは最終まで残る事が出来た。その時、三銃士たちが昭顕世子だと知り、最後の試験で失敗してしまう。
だが、昭顕世子により、最下位ではあるが武官として合格することが出来た。

合格のお祝いをしていたダルヒャン達だったが、キム・ジャジョムたちをセリョン館で見かけ
戦いが始まってしまった。
ダルヒャンは、昭顕世子を切った男たちを追いかけるが、そこで後釜たちと会ってしまう。

三銃士-各話あらすじ」はこちらから

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三銃士-1話-2話

三銃士-3話-4話

三銃士-5話-6話

三銃士-7話-8話

三銃士-9話-10話

三銃士-11話

三銃士-最終回(12話)

見どころポイント

三銃士なので、それぞれ武の腕前がすごいです。
昭顕世子自身もそうですし、護衛の2人も腕前がすごい。ダルヒャン自身もずっと鍛錬を積んでいるのですごい。
そして、馬の乗り方も綺麗。

男たちがどうやって国を守るために動いていくのかが一番の見どころ。
だけど、女たちの愛の行方も見どころです。

昭顕世子にはもともと、好きだった人がいた。そして、今の世子嬪ユンソもダルヒャンへの気持ちがあった。
お互いに気持ちが他にあったのに、運命がこうなってしまった。

その思いを演じているジョン・ヨンファ、イ・ジヌク、ソ・ヒョンジン、ユ・イニョンの表情に注目してください。

三銃士 感想レビュー

韓国ドラマ「三銃士」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪

クスッと笑える名場面──「三銃士って、銃の名手3人?」

このドラマ、シリアスな歴史劇かと思いきや、ところどころにニヤッと笑える名場面が散りばめられているのが魅力。韓国の視聴者の間で語り継がれている、いくつかをご紹介します。

① 「三銃士って、銃の名手3人ってこと?」

冒頭近く、初めて昭顕世子たち3人に出会ったパク・ダルヒャンが、「자네들이 삼총사(あなたたちが三銃士)」と名乗られたとき、こう返すんです──

「조총을 잘 쏘는 세 사람이란 뜻인가?(鳥銃(火縄銃)を上手く撃つ3人ってこと?)」

朝鮮の田舎の青年が、フランス語の「ムスケティアーズ(マスケット銃兵)」をそのまま字面通りに解釈してしまうという、翻案ドラマだからこそ成立するセルフ・ジョーク。観てる側がプッと吹き出してしまう、最高の入り口です。

② 昭顕世子の脱力系セリフ

そして昭顕世子(演:イ・ジヌク)。世子という重い立場なのに、ふいに口から出る一言が妙に脱力系で愛おしいんです。

「나도 모른다. 그냥 생각나는대로 말한 거다.(俺もわからん。ただ思いつきで言っただけだ)」

世子が王宮の重臣に向かってこの一言を放つ場面、ご一緒に「えええ!?」となること間違いなしです(笑)。イ・ジヌクさん演じる世子は、史実の重さを背負いながらも、こういう「人間としての可愛げ」が随所に挟まる、立体的なキャラクター。シリアスと笑いの絶妙なバランスが、この作品の魅力のひとつなんですよ♪

ネタバレを表示する

12話という短いドラマではありましたが、なかなか面白いドラマでした。

時代背景的には、結構辛い時代だったかと思います。
最終的には後金に人質として夫妻で敵の中に送られるのですから。
でも、三銃士としての活躍もあり、最後は楽しそうにしている昭顕世子たちが見れます。

昭顕世子はミリョンといい仲だったけど、実は世子嬪に選ばれたミリョンは
本物のミリョンではなく、ミリョンの世話をしていたヒャンソン。
そのヒャンソンの事を好きになった世子。
だけど、ヒャンソンは夢を見すぎたのかもしれないし、もしくはやり方を
間違えなければ、世子とは添い遂げれたのかもしれないな。と見ていて感じました。

ドラマの中に笑える部分もたくさんあります。
もちろん悲しい部分もたくさんありましたが、最後は
三銃士として楽しくしている場面で終わってくれていたので
楽しく観れました。

송재정×김병수コンビの集大成──「仁顕王后の男」「ナイン」に続く第3作

「三銃士」を観るとき、ぜひ知っておいてほしいのが脚本のソン・ジェジョン(송재정)と演出のキム・ビョンス(김병수)というコンビのこと。実はこの二人、tvNでとある名作タイムスリップ・ドラマを連続で生み出してきたゴールデンコンビなんです。

「仁顕王后の男(2012)」→「ナイン:9回の時間旅行(2013)」→「三銃士(2014)」

「仁顕王后の男」を観たことがある方なら、あの繊細で切ない時空を超えるラブストーリーを覚えているはず。「ナイン」はチョン・ジヒョン主演の「シグナル」(2016)より前に作られた、韓国タイムスリップ・ジャンルの先駆作として今でも語り継がれています。

そのコンビが「次は何を作るんだろう」と韓国の視聴者が期待していたところに出てきたのが、この「三銃士」だったんですね。タイムスリップ路線から朝鮮時代の퓨전 사극に大きく舵を切ったチャレンジ作。ちなみにソン・ジェジョン作家は、その後「W -二つの世界-」でまた違うジャンルの傑作を生み出します。この方の作品を順に追っていくと、韓国ファンタジードラマの進化の歴史が見えてくるんですよ♪

「計画型シーズン制ドラマ」の野心と挫折

実はこの「三銃士」、当時としてはかなり攻めた企画だったんです。

企画当初から「3シーズン×各12話=全36話」の計画型シーズン制ドラマとして設計

──韓国ドラマは普通、好評だったら続編を作る「後付けシーズン制」が主流。でも「三銃士」は最初から3部作を見据えて設計された、いわばマーベル映画的なアプローチを取った珍しい作品なんです。tvNはこの企画に約100億ウォンを投入したと言われています。

しかし結果は──最高視聴率1.96%(地上波換算で約5%弱)。1話の平均2.8%(瞬間最高5.1%)でスタートしたものの、その後の数字が伸び悩み、シーズン2は制作されず、シーズン1のみで幕を下ろすことになりました。

計画 結果
3シーズン×12話=全36話 シーズン1(12話)のみで終了
投入予算100億ウォン 視聴率1〜2%台

韓国の視聴者の間では、いまでも「もう少し時間があれば、傑作になったかもしれない未完の作品」として語り継がれています。それでもシーズン1の12話だけでもちゃんと物語が完結する構成になっているので、「未完だけど一気観できる」という不思議な味わいの一本。野心と挫折の歴史込みで楽しんでいただけたら嬉しいです。

三銃士 キャスト出演者まとめ

このドラマの面白さをもう一段引き上げるために、フランスの小説「三銃士」(アレクサンドル・デュマ作)との対応関係を整理してみましょう。実はキャラクター一人ひとりが、原作のあの登場人物の朝鮮版なんです♪

原作(仏小説) 朝鮮版(このドラマ)
ダルタニアン パク・ダルヒャン チョン・ヨンファ
アトス 昭顕世子(ソヒョン세자) イ・ジヌク
ポルトス ホ・スンポ ヤン・ドングン
アラミス アン・ミンソ チョン・ヘイン
王妃アンヌ・ドートリッシュ カン・ユンソ(世子嬪・カン嬪) ソ・ヒョンジン
ミレディ ミリョン/ヒャンソン ユ・イニョン

ちょっとニヤッとしませんか? 「アトス」が朝鮮の昭顕世子だったり、「ミレディ」が世子嬪の身代わりとなった女性だったり──原作ファンには「あ、なるほど!」と膝を打つ翻案がいっぱい。原作を知らない方は、これを頭に入れてからもう一度観ると、各キャラクターの行動原理がぐっと立体的に見えてきます。

特にアトス=昭顕世子という設定が見事で、原作のアトスが抱える「失われた恋人と過去の傷」というモチーフが、史実の昭顕世子の悲劇と完璧に重なるように作り込まれているんです。脚本家ソン・ジェジョンさんのセンスが光るポイントです♪

パク・ダルヒャン役(チョン・ヨンファ)
江原道に住む青年。科挙を受けるために都へ行く。
科挙を受ける前に“三銃士”と名乗る昭顕世子たちと出会う。

昭顕世子役(イ・ジヌク)
仁祖の息子。
スンポ、ミンソと共に三銃士と名乗っている。
ミリョンと関係がある。

ホ・スンポ役(ヤン・ドングン)
ホ・シク将軍の長男。
昭顕世子とは小さいころからの幼馴染。
昭顕世子の護衛をしている。

アン・ミンソ役(チョン・ヘイン)
元は坊主。昭顕世子の目に留まり、
昭顕世子の護衛をするようになる。

ところで、アン・ミンソ役のチョン・ヘイン(정해인)さん、ご存じですか? いまでこそ──

  • 2018「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」(손예진との大ヒット)
  • 2021「D.P. -脱走兵追跡官-
  • 2024「涙の女王」(金秀賢と並ぶ第2男主に名前が挙がるほど)

──と、韓国を代表するスターのお一人ですが、この「三銃士」が撮られた2014年当時、彼はデビューしてまだ1年未満だったんです。デビュー作はAOAのミュージックビデオ出演で2013年、初の地上波ドラマは2014年4月のTV朝鮮作。そんなまだ無名の彼がオーディションを勝ち抜いて手にしたのが、本作のアラミス=アン・ミンソ役でした。

しかも当時すでに身長187cm、軍隊も大学も済ませたスレンダーで色気のある「ちょっと年齢が上めの新人」として、現場でも一目置かれていたそうです。「この坊主上がりの剣士、なんだかただ者じゃないな……」と思った方、見抜く目があります♪

10年経って観返すと、「あの大スターのチョン・ヘインが、こんな若い頃にこんな役を!」という宝物発見の気持ちで楽しめます。これも「三銃士」が時を経ても観られ続ける理由のひとつなんですよ。

カン・ユンソ役(ソ・ヒョンジン)
昭顕世子の妻で世子嬪。
ダルヒャンのパク・ダルヒャンの初恋の人。

ミリョン=ヒャンソン役(ユ・イニョン)
昭顕世子の初恋の人。ユン夫妻の娘のふりをして
世子嬪に選ばれたが、昭顕世子に本物のミリョンを殺害したのを見られ、
自害をさせられている。

仁祖役(キム・ミョンソ)
朝鮮第16代王。昭顕世子の父。

キム・ジャジョム役(パク・ヨンギュ)
仁祖反正功臣、最高権力者。
昭顕世子と敵対する。

ヨンゴルテ(龍骨大)役(キム・ソンミン)
後金の将軍。
昭顕世子とは昔からの知り合い。

三銃士 基本情報

放送局:tvN
韓国放送開始日:2014年8月
話数:全12話
最高視聴率:1.96%

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