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第12話でTSリテイルの面接に挑んだヨンイ。第13話では、ついに合格発表の瞬間が訪れます。それぞれの思いが交錯するなか、喜びと涙が溢れる回となりました。
それでは二度目のトキメキ第13話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第13話のあらすじ
TSリテイルの面接に臨んだヨンイ。しかし緊張のあまり、面接官の質問にうまく答えられずに戸惑います。
一方、社内ではジャン・ギョンジュンが面接で堂々とアピール。チャ・ユンヒは「ギョンジュンが一番なのだから質問を変えて」と指示します。ギョンジュンは「給料は自分が上げられるだけ上げる」と自信満々に語ります。
ジャン・セジュンは「兄の点数が気にならないのか?」とけしかけますが、家族内にもギョンジュンの合格を巡る思惑が渦巻きます。
チャ・ユンヒは「絶対に食料開発チームには配属させない」と主張。ジャン・イジェは「セジュンの母でもあり、ギョンジュンの母でもあるべきだ」と複雑な立場を示します。
面接に同席したカン・ウンジンは「隣の受験者がライバルとは思えなかった」と語り、ヨンイも「どこかで会った気がする」と振り返ります。
ヨンイは「もち(떡)を食べて、合格(떡하니)したいな」と縁起を担ぎ、前向きな気持ちで結果を待ちます。
ソ・ボッキの元には「ヨンイは亡くなったドジンの分まで幸せになるはず」と励ましの声が届きます。
ソ・ファギョンは夫キム・チャンイに「魚を焼いてあるから早く帰ってきて」と伝え、日常の温かさも描かれます。
ジャン・ギョンジュンは食事会に遅れて参加。高級レストランに行くべきか問うと、家族から「高いところでなくてもいい」と注意を受ける場面も。
そして運命の合格発表。
ジャン・ギョンジュンは見事にTSリテイル最終合格の連絡を受けます。
努力が報われる瞬間。ギョンジュンの誇らしげな表情に、こちらまで嬉しくなりました。
一方、ヨンイも電話を受けますが、その内容に思わず涙がこぼれます。
合格の喜びとも、思い通りにならない現実ともとれる複雑な感情が、電話越しに溢れ出します。
一生懸命頑張ったからこそ、涙も大きい。喜びと不安、すべてを抱きしめて一歩ずつ進んでほしいと思いました。
二度目のトキメキ 第13話の感想まとめ
第13話は、それぞれの努力や想いが結果として形になる転機の回でした。
ギョンジュンの合格とヨンイの涙、家族や仲間たちの想いが重なり合い、どちらにもドラマチックな未来の予感を感じます。
何かに挑戦し続けることの大切さ、そして結果だけじゃない心の動きが、より深く伝わるエピソードでした。
次回は、新しい環境でのヨンイとギョンジュンの成長、家族との関係に注目です。
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