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クルミットです♪
チュンサンが、10年前にユジンへ伝えたかった言葉を思い出します。誕生日には友人たちを招き、そこにはサンヒョクの姿も。
ユジンと過ごす時間が増えてうれしい一方、戻り始めた記憶には、サンヒョクの父も現れていました。聖堂でチュンサンが語る、これからの暮らしへの願いにも胸が温かくなります。
それでは16話を一緒に見ていきましょう!
冬のソナタ 16話のあらすじ
チュンサンは、10年前にユジンと過ごした最後の日を思い出します。12月31日に伝えようとしていたのは、彼女を愛しているという気持ちでした。
ようやく告げられた言葉に、ユジンも同じ思いだったと答えます。言えないままになったことが、ずっと心に引っかかっていたのです。
ユジン、やっと本人に伝えられてよかった! あのとき言えなかったことを、今こうして話せるのがうれしいです。
授業をさぼって焼却場を掃除したことや、バスを乗り間違えてユジンとタクシーで帰ったこと。山荘での合宿やポラリスの記憶も、次々によみがえります。
友人たちのことと一緒に思い出したのは、周りにとげのある態度を取っていた昔の自分でした。
一方、ユジンの母は婚約の贈り物を返すため、サンヒョクのいる放送局へ。帰り際にカン・ミヒと鉢合わせし、二人とも驚きます。
久しぶりに顔を合わせ、ミヒはユジンが、かつて自分の好きだったヒョンスの娘だと気づきました。サンヒョクには、二人が知り合いだったことが意外です。
春川からの帰り道、ユジンはチュンサンの肩に頭を預けます。そのそばでチュンサンに浮かんだのは、高校生の自分とサンヒョクの父の姿でした。
引っかかるものを感じても、ユジンには話しません。
ユジンの家に着くと、チュンサンは門を見つめます。ユジンは、彼にミトンをはめてあげ、夕食にも誘った日の話をしました。
ところが、チュンサンは食事の前に突然走り去ってしまった。それが最後だったと聞いても、彼は自分の行動を思い出せずにいます。
そこへ、放送局から帰ったユジンの母が現れました。母は後でユジンに、チュンサンの記憶がどれほど戻ったかを尋ねます。
かなり戻りつつあるという娘の答えに、母は、覚えていることがなくても、多くても、人はつらいものだと話すのでした。
日本公演へ向かうミヒの見送りには、チュンサンとユジンがそろって出向きます。ミヒはユジンに父親によく似ていると告げ、そのまま車で去りました。
ユジンは、ミヒが自分の父を知っているのかと疑問を抱きます。
お父さんに似ているって、それだけで行ってしまうの? ユジンが戸惑うのも当然ですよね。
会社に戻ったチュンサンは、パズルを手に過去を考えていました。サンヒョクの父にひそかに会い、サンヒョクをわざと困らせていた記憶はあるものの、理由がつながりません。
その後、ユジンとたくさんの食材を買ったチュンサンは、翌日が自分の誕生日だと明かします。ユジンが初めて知った誕生日です。
全部自分で食べると冗談を言いますが、本当は友人たちを招いて過ごしたいと思っていたのでした。
一方、サンヒョクは平気だと言いながら、やめていたたばこを吸い、夜ごと酒を飲んでいます。ヨングクは、時間がたてば忘れられると声をかけました。
しかしサンヒョクは、ユジンを知ってからの年月と同じだけ待てばいいのかと問い返します。簡単には気持ちを切り替えられずにいるのです。
ユジンから誕生日の話を聞いたチンスクは、チェリンが気になり、すぐには出席すると答えられません。けれどチェリンは、気が変わらないうちに行ってくるよう促しました。
サンヒョクにも、ヨングクから誕生日のことが伝わります。
当日、ユジンはチュンサンの家で料理を作りました。食卓を見て作りすぎたかと気にしながら、誕生日を祝います。
ユジン、ずいぶん頑張りましたね! チュンサンと一緒に人を迎える準備をしている姿に、ほっとしました。
最初に訪ねてきたのは、サンヒョクだった。チュンサンに祝いの言葉を伝える彼の指には、まだユジンとの婚約指輪が残っています。
短く近況を話した後、ユジンはサンヒョクの顔を見て、食事をせずカップ麺ばかり食べていたのではと尋ねました。サンヒョクは、相変わらずの小言だと応じます。
長居はせず、ほかの友人たちが来る前に帰るサンヒョク。チュンサンには、自分といた頃には見なかった表情をユジンがしていると伝え、彼女を幸せにしてほしいと頼みました。
まだ指輪を外せないのに、ユジンの幸せを頼んで帰るんですね・・・。今日のサンヒョクの言葉は、素直に受け止めたいです。
チンスクやヨングクたちも集まり、誕生日を拍手で祝います。チェリンは出席せず、先に帰ったサンヒョクも一人で過ごしていました。
チェリンを気にかけるユジンに促され、チュンサンは彼女を訪ねます。なぜ来たのかと尋ねられ、謝って立ち去ろうとしました。
するとチェリンは、カン・ジュンサンという友達はいらないと訴えます。必要なのはイ・ミニョンだけだと言い、戻ってきてほしいと求めるのでした。
チェリン、その言い方はチュンサンにつらいよ。自分のことを思い出そうとしている彼に、ミニョンだけが必要だとは言ってほしくなかった。
少し酒を飲んでいたチュンサンは、めまいを覚えます。ユジンが粥を作ると、おいしいと言って食べ、彼女ももっと食べるよう勧めました。
食事の間、チュンサンは、自分が10年前に春川へ行かなければ、皆が苦しまずに済んだかもしれないと話します。それでもユジンに会えたことは後悔していません。
ただ、なぜ春川へ転校したのかは思い出せない。ユジンは、当時の彼が父親を捜しに来たと言っていたことを教えます。
チュンサンは、自分は父のことを知りたかったのだと受け止めました。口にしてみても、父という言葉にはひどくなじみがないのです。
母からは、父は亡くなったと聞かされていました。それなのに自分で捜しに行ったなら、当時は生きていたのかと考え、夜も眠れずに過ごします。
チュンサン、一人でそこまで背負わないでほしい! 春川へ来たことまで悔やむような話をされると、こちらもつらくなります。
チュンサンとユジンが聖堂を訪れると、一組の男女がささやかな結婚式を挙げていました。二人はその様子を見守り、自分たちも並んで祈ります。
チュンサンが願うのは、愛する女性と白髪になるまで一緒に暮らすこと。彼女に似た目の子どもたちを授かり、父親になりたいとも語りました。
妻や子どもたちに手を差し伸べ、しっかり支えられる存在になりたい。その願いを言葉にした後、ユジンに「結婚してくれる?」と求婚します。
二人で年を重ねるところまで考えてくれているのがうれしい! ユジンには、この言葉を安心して受け取ってほしいです。
一方、サンヒョクの父は息子を気遣い、愛する人を送り出す決断は簡単ではないと話します。サンヒョクは、信じていなかった運命もあるのかもしれないと答えました。
そして、イ・ミニョンはチュンサンであり、死んだのではなく事故で記憶を失っていたと明かします。驚く父に、母親がカン・ミヒであることも伝えたのです。
サンヒョクの父は、その足でミヒを訪ねました。しかし公演で不在のため、電話をかけます。
用件を尋ねるミヒに、彼が向けたのは「チュンサンは、僕の息子なのか?」という問いでした。
冬のソナタ 16話の感想まとめ
いちばん胸に残ったのは、聖堂でチュンサンが父親になりたいと話した場面でした。ユジンに似た目の子どもを思い浮かべているなんて、うれしくなってしまう!
自分の父のことは分からず、眠れない夜まで過ごしている。それでもユジンとのこれからを望んでくれたことに、私はほっとしました。
誕生日の料理や、ユジンが作ったお粥を食べる時間も好きです。全部思い出すことに必死になりすぎず、こういう時間を二人で重ねてほしいな。
サンヒョクが祝いに来たことには驚きました。これまでユジンを怖がらせた行動は忘れられませんが、幸せにしてほしいと伝えて帰った今回は、よく言ってくれたと思います。
そして、ミヒへの電話です。サンヒョクの父が自分の息子なのかと尋ねたことに、戸惑ってしまいました・・・。
まだ答えは出ていないのに、チュンサンが一人で父のことを考えていた姿が頭に戻ってきます。ミヒには、あの電話で向けられた問いから逃げず、チュンサン本人にもきちんと話してあげてほしいです。
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