ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
24話、おばあさんがついに意識を取り戻します。病室でファンとウンソンが並んで眠っていたところに目を開けたおばあさんがいる。この場面だけでも十分なんですが、今回はそこで終わらないんですよね。ファンがスンミに向き合う話、ウンソンがジュンセに伝える話、工場での演説、株主総会前夜の動き…詰め込み方がすごかったです。
それでは24話を一緒に見ていきましょう!
華麗なる遺産 24話のあらすじ
夜明けの病室、おばあさんが意識を取り戻しました。隣で眠っていたファンとウンソンが同時に目を覚ますと、おばあさんが静かに二人を見つめていた。医師も峠を越えたと告げ、ウンソンは家族が来る前にと席を外します。おばあさんが去り際に「行って待っていなさい」と言い、ウンソンは戸惑いながら頷く。
廊下で一晩過ごしていたスンミは、病室の扉に手をかけたまま止まります。中にファンとウンソンがいるとわかって、そのまま帰る。
あそこで扉を開けられなかったスンミ、しんどかったと思う。自業自得な部分はあるけど、あの夜ひとりで廊下にいたのは事実で。
その前後に、カフェでのファンとスンミの場面があります。ファンがようやく「ウンソンが好きだ」と口にした。スンミは泣きながら、初恋からずっとそばにいた時間を並べて訴えます。ファンには「行きたいけど、お前をこのままにしては行けない」という言葉が出てしまう。
スンミの「死ねと言ってくれた方がまし」、言いすぎだとは思うけど、追い詰められた人の言葉だなとも。
ウンソンはジュンセの店でクルーズレストランの話を断ります。「約束を守る自信がない」という言葉で、気持ちがジュンセに伝わってしまった。ジュンセが「なんでよりによってファンなんだ」と声を荒げるのは当然です。ずっと気遣って待っていたのに。
夜、家の前でスンミがウンソンを待ち構えていました。「あなたさえいなければオッパは離れない」と迫る。ウンソンが「死んでも関係ない」と突き放すと、スンミは「私はどうすればいいの、あなたが私の立場ならどうする?」と崩れ落ちます。
数日後、おばあさんが退院。ほっとする間もなく、パク・テス(ジュンセの父で会社の理事)が訪ねてきます。臨時株主総会で代表取締役の解任案が出ているというのです。おばあさんを会社から追い出そうとしている。
ファンはパク・テスや他の取締役に掛け合いますが、「会社に顔も出なかったくせに今さら何だ」と相手にされません。
そこでウンソンのアイデアが動きます。工場と各店舗から代表者を集めて、ファンが直接説得する。集まった従業員たちはファンへの評判が悪く、最初はぶっきらぼうな空気でした。でもファンは「私は悪い人間でした」と認めながら、おばあさんの言葉を引用していく。「この会社は1173人の従業員の人生だ」と言って、途中で声が詰まって泣くファン。
2号店の店長が「この男に殴られたのは私だが、今は信じている」と立ち上がった場面、じわっときました。
ウンソンがその様子を撮影して従業員の掲示板にアップすると、コメントが少しずつ増えていきます。同意書と委任状も届き始める。
一方その夜、スンミが会社のシステムに忍び込み、パク・テスの二重帳簿を発見します。でもファンには「何も見つからなかった」と嘘をつく。その帳簿を持ってジュンセに会いに行き、「明日の総会でおばあさんが解任されなければ、この帳簿を公開する」と脅したのです。
ジュンセはその夜、父親から「おばあさんの解任に賛成票を入れろ。さもなければ私は終わりだ」と圧力をかけられていました。父からも脅され、スンミからも脅される。どちらに動けばいいのか。
株主総会当日、ドアが開いてジュンセが入ってくる。冷たく表情を固めたまま、おばあさんを見るところで24話が終わります。
24話、一番しんどかったのは
二重帳簿を見つけたスンミがファンに嘘をついた場面です。おばあさんを守ることにも使えた情報を、自分の目的のための道具にした。
追い詰められているのはわかる。でもジュンセへの脅しに使ったというのが、なんとも言えない後味でした。スンミ自身もわかってやってると思うんですよ、これが正しくないって。それでもやった。
ジュンセが会場に入ってきたときの、何も読めないあの顔。あれが一番こわかったです。
コメント