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クルミットです♪
運命に翻弄されながらも、一生懸命に生きるヨンヒの姿から目が離せない「それでも青い日に」。
前回のラストでは、ヨンヒとイノ、そしてウナの複雑な三角関係がさらに火花を散らしていましたね。
第44話では、ヨンヒを会社から追い出そうとするウナの策略が、さらにエスカレートしていきます。
自分の居場所を守るために必死なヨンヒと、彼女を影で支えようとするイノ、二人の距離はどう変化していくのでしょうか。
それでは44話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 44話のあらすじ
ビナ化粧品で働くヨンヒですが、彼女の存在を疎ましく思うウナ(ジョンヒ)の嫌がらせはとどまることを知りません。
ウナは、ヨンヒが会社にいること自体が自分のキャリアやイノとの関係に邪魔だと考え、ヨンヒを陥れるための卑劣な計画を立てます。
ウナの執着心、本当に恐ろしいですよね。自分が偽りの人生を歩んでいるからこそ、本物の強さを持つヨンヒが怖くて仕方ないんでしょう。でも、やり方が卑怯すぎて見ていてムカムカしちゃいます!
ウナはヨンヒが担当している業務でミスをするように仕向けたり、周囲のスタッフにヨンヒの悪口を吹き込んだりします。
しかし、ヨンヒは持ち前の真面目さとガッツで、どれだけ冷たくされても黙々と仕事をこなしていくのです。
そんなヨンヒの姿を見て、同僚たちの中にも少しずつ彼女を認める人が現れ始めます。
一方、イノはヨンヒのことが心配でたまりません。
彼はヨンヒが苦境に立たされていることを知り、なんとか助け出したいと考えますが、自分の立場が逆にヨンヒを苦しめることになると分かっているため、強く踏み込むことができずにいました。
イノの優しさが、今はヨンヒにとって毒にも薬にもなるのが切ないです。助けてあげたいのに、助けることでウナの怒りをさらに買ってしまう……。イノも相当苦しい立場に立たされていますね。
そんな中、ウナは決定的な一打を放ちます。
ヨンヒが会社の重要な書類を紛失したかのように見せかけ、彼女に横領や情報の流出という濡れ衣を着せようとしたのです。
これにはヨンヒも驚きを隠せません。
身に覚えのない罪を突きつけられ、会議室に呼び出されたヨンヒは、厳しい追及を受けることになります。
ここで、当時の韓国の社会背景についても少し触れておきますね。
1970年代の韓国は、今よりもずっと学歴やコネが重視される社会でした。
地方から出てきて、バックボーンのないヨンヒのような若い女性が、大企業のオフィスで自分の正当性を主張するのは、私たちが想像する以上に勇気がいることだったんです。
今の時代でも冤罪は辛いですが、この時代の女性が「泥棒」扱いされるのは、人生が終わるほどの衝撃だったはずです。ヨンヒ、負けないで!と心の中で叫ばずにはいられません。
ヨンヒを信じているのは、親友のヨジョンや家族だけ。
会社の中では完全に孤立してしまったヨンヒですが、ここで意外な人物が彼女に手を差し伸べます。
それは、ヨンヒの仕事ぶりを密かに評価していた上司でした。
しかし、ウナの家柄や権力に怯える上司も、表立ってヨンヒを庇うことはできません。
事態を知ったイノは、ついにウナに対して怒りを爆発させます。
「君がやったことだろう?」と問い詰めるイノに、ウナは平然と「証拠があるの?」と返します。
ウナの変わり果てた姿に、イノは絶望を感じるようになります。
ウナはもう、後に引けないところまで来ている気がします。嘘を隠すためにさらに大きな嘘を重ねる。その生き方は、いつか自分を壊してしまうのに、彼女は気づいていないんですね。
一方、ヨンヒの家庭でも問題が発生していました。
借金の返済に追われる家族は、ヨンヒが会社を辞めさせられるかもしれないと聞いてパニックになります。
ヨンヒは家族を安心させるために「大丈夫、私のミスじゃないから」と言い張りますが、心の中は不安でいっぱいです。
物語の終盤、ヨンヒは一人で夜のオフィスに残っていました。
自分の潔白を証明できるものがないか、必死に探していたのです。
そこへ、イノがやってきます。
二人の間には重苦しい空気が流れますが、イノはただ一言、「信じている」とヨンヒに伝えます。
この「信じている」という言葉、どれだけヨンヒの救いになったことか!言葉数は少なくても、イノの想いの深さが伝わってくる名シーンでした。
しかし、ウナの計画はこれで終わりではありませんでした。
翌朝、会社に到着したヨンヒを待っていたのは、信じられないような掲示板の貼り紙と、冷ややかな同僚たちの視線でした。
それでも青い日に 44話の感想まとめ
第44話は、まさに「ヨンヒ受難の回」といえる内容でしたね。
ウナの巧妙な罠によって、仕事も名誉も失いそうになるヨンヒが可哀想で見ていられませんでした。
でも、そんな中でもヨンヒが涙を見せずに、どうやって潔白を証明しようかと考え、行動する姿には本当に勇気をもらえます。
特筆すべきは、イノの葛藤です。
ヨンヒを愛しているけれど、自分の家族やウナとの婚約話が足枷になって、全力で彼女を守りきれないもどかしさ。
今回、彼がヨンヒに「信じている」と言ったシーンは、彼なりの精一杯のプロポーズのようにも聞こえました。
ウナの悪役っぷりも、もはや芸術的(?)な域に達してきましたね。
自分の幸せのために他人を蹴落とすことに躊躇がない彼女ですが、その根底にあるのは「選ばれなかった自分」へのコンプレックスなのかもしれません。
とはいえ、ヨンヒにしたことは絶対に許せませんが!
次回の第45話では、この濡れ衣事件がどのような結末を迎えるのかが大きな見どころになりそうです。
ヨンヒがこの絶体絶命のピンチをどう切り抜けるのか、そしてイノがウナに対してどんな決断を下すのか……。
少しずつ、でも確実に物語の確信に迫っていく展開に期待しましょう!
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