ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ドッキがオクジャの前で頭を下げる場面が来ました。あれほどプライドが高くて、人を見下すことしか知らなかった人が、お金のために懇願している。それだけでもう十分な回なのに、ヒャンスクが戸籍謄本からとんでもない事実を掘り起こしてきます。イノとウナの婚姻届、実は法的に未受理だった、という。ヨンヒの復讐も止まらないし、この回はいろんなところで地盤が揺れています。それでは113話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 113話のあらすじ
深刻な資金難に追い込まれたドッキは、かつて散々見下してきたオクジャのもとを訪ねます。頭を下げて、お金を貸してほしいと言う。
あのドッキが。プライドだけで生きてきたような人が、オクジャの前でそんなふうに懇願している姿は、胸がすっとする気持ちより先に、ちょっとした怖さが来ました。ここまで落ちてしまったんだな、と。
崖っぷちに立った人間というのは何でもやる。それを改めて突きつけられる場面でした。
一方、ヨンヒはドッキを完全に追い詰めようと、廃水流出事件を武器として使う計画を立てます。ドンスとヨンテクは必死にヨンヒを止めようとしていますが、彼女の復讐心はまだ止まらない。
ドンスが止めようとする目つきが、「危ない真似はやめて」という感じじゃなくて、もっと深いところに届こうとしている顔に見えました。ヨンヒの行為じゃなくて、ヨンヒという人間そのものを引き戻そうとしている。そこが切なかったです。
廃水問題は、ひとつ踏み外したら取り返しがつかない話です。ヨンテクも同じ気持ちで動いているはずで、ふたりがかりで説得しても届かないヨンヒの状態が、見ていてしんどい。
そしてこの113話、最大の動きがここです。ヒャンスクが戸籍謄本を手に入れて、ある事実を確認する。イノとウナが提出したはずの婚姻届が、法的に受理されていなかった。
婚姻届が未受理。それって、法律的にはふたりはまだ結婚していないということで。ウナが結婚という事実を盾にして守ってきた立場が、根っこのところから崩れる話です。頭を整理するのに少し時間がかかりました。
ヒャンスクはその事実を静かに受け取ります。大きな声を上げない。この静けさが、かえって怖い。
ヒャンスクが手にしたカードの重さ、113話はそこに全部集まっている
この回で一番ずっしりきたのは、やっぱりヒャンスクが真実を知る瞬間の表情です。
今まで何度もウナの嘘に振り回されてきた人です。悔しい思いも、理不尽な思いも積み重ねてきた。それがここへきて、これだけ決定的な事実を手に入れた。
でも、ヒャンスクはすぐ動かないと思う。このカードをいつ、どう切るか、静かに計算している気がします。だからこそ、ウナがこの事実を突きつけられる瞬間がどんな形で来るのか、想像するだけでどきっとします。
ドッキが金銭的に限界を超えていて、ヨンヒの復讐も止まらない。そこに婚姻届の嘘が加わって、今まで保ってきた均衡がひとつひとつ崩れていく感じがします。
ヨンヒに関しては、ドンスたちが止めようとしていることで、少し踏みとどまってくれるといいなという気持ちもあります。今の状態のヨンヒに言葉が届くかどうか、正直わからないけれど。
まぁ、ドッキのことは自業自得な部分も大きいので、オクジャにどう扱われるかはある意味見ものではあります。でも、お金に困った人間が次に何をするか、という怖さの方が気になっています。
結局この113話は、ヒャンスクが手にした「婚姻届の嘘」という一点に全部が収束していく気がします。ウナが何年もかけて守ってきたものが、一枚の戸籍謄本で終わるかもしれない。そのことをヒャンスクが知っていて、ウナはまだ知らない。あの静かな表情のまま、ヒャンスクが次にどう動くのか、そこだけがずっと頭に残っています。
コメント