二番目の夫-100話-101話-102話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
ソナが娘のビンナであることを知ったヘラン。
ソナにはそのことを打ち明けていませんね。
でも、陰でソナの力になってあげています。

まず、ヘランが代表を務める投資会社の株をソナに譲りました。
表向きは、ソナの父親のポン社長から受け継いだ財産だということにして。

そうですよね。
ヘランが実の母親で、ヘランから株を譲るとなったら、ソナは素直に受けとらないかもしれませんし。

思ってもみない展開に、ソナも戸惑っているみたいですね。
突然、大株主になったのですから。

一方、ジェギョンは横領したことがテクグにばれて、家からも会社からも追い出されることに。
マルジャの家に居候をします。

実の親ではないとはいえ、テヤンと離れたジェギョン。
テヤンに会えなくて寂しいといったことはまったくないみたいですね。
本当に心底、悪女。テヤンを利用していただけなのですね。

さて、ソナの息子のセビョクがテヤンだと気づいたヘラン。
どうするでしょうか?

では、さっそく100話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

100話

家を追い出されて、マルジャのところに転がり込んでいるジェギョン。
マルジャとジェギョンが言い合いをします。
嫁の役目をしなさいと、ジェギョンを叱るマルジャ。

ジェギョンは言います。
息子を常務にしてあげた。
それに、孫はテグク製菓の後継者となる。

それで十分ではないか。
嫁の役目をするつもりはないと、きっぱり言うジェギョン。
マルジャは嘆きます。
ソナが恋しいと言いながら…。
ジェギョンは相変わらず強気ね。

ジェギョンはソナのところに行きます。
ジェミンがテヤンをソナのところに連れてきたことについて文句を言うジェギョン。
テヤンは私の子よと、ソナに宣言します。

ソナは言います。
私の子を奪ったのはジェギョンだ。
鑑定結果で、私の子だとはっきり証明されたとソナは言います。
あなたが私の子を奪ったのだと。

2人の話を聞いていたのがヘラン。
やっぱりテヤンはソナの子のセビョクだったと確信するのです。

ヘランは2人に近づき、ジェギョンを平手打ちにします。
いきなりほおを叩かれて、驚くジェギョン。
ソナやボクスンも、ヘランの意外な行動に驚きます。
ジェギョンは平手打ちにされて、いい気味ね。

ヘランはジェギョンに言います。
人の家で悪さをするなんて!
もっと品位を保ちなさいと。
ヘランの剣幕に、あっけにとられるジェギョン。

ジェギョンと別れてから、ヘランは思います。
子どもまで奪って、自分の欲を満たすとはおぞましい。
息子を奪われたソナは、どれほど心を痛めたかと思いながら、涙ぐむヘラン。

ヘランは心の中でソナに誓います。
必ず息子をとり戻してあげると。
そして、娘と孫がすぐそばにいながら気づかなかった自分を責めるのです。

場面変わって、テヤンが保育園から帰ってきました。
改めてテヤンを愛しそうに抱きしめるヘラン。

テヤンは言います。
おばあちゃんはソナおばちゃんやシャロンおばちゃんと同じいい匂いがすると。
ヘランは言います。
そのことはおばあちゃんとテヤンだけの秘密ねと。
テヤンは鋭いわね。

一方、テレビ出演をするジェギョン。
テレビ映りがよく、好評です。
ケーキ作りの実演を手際よくするジェギョン。
ソナのテレビ出演の話を横どりして、失敗するかと思ったけど、ジェギョンは好評のようね。

そんな中、テグクの社内理事になる話が浮上するソナ。
大株主であるジェイキャピタルの代表だからです。
ジェミンやヘランもソナの理事就任に協力すると言い…。

101話

2人で話をするテグクとヘラン。
テグクは言います。
ジェギョンを会社に復職させるつもりだと。

テグクの発言に驚くヘラン。
まだ時期尚早だと思うと、ジェギョンの復職に反対します。
そうよね。せっかく家からも会社からもジェギョンを追い出したばかりなのにね。

テグクは言います。
ジェギョンのテレビ出演のおかげで会社の株価が上がっている。
このへんで許してやろうと。

テグクはさっそくジェギョンとサンヒョクを会長室に呼び寄せ、ジェギョンを会社に戻すつもりだと伝えます。
喜ぶジェギョン。

そこに入ってきたのが、テグクの秘書。
大株主のジェイキャピタルについて調べているが、なかなか実態をつかめないとテグクに話します。
ジェイキャピタルという名前を聞いたジェギョン。
自分が動いて手柄を立てようと考えます。

ジェギョンはさっそくジェイキャピタルに行き、代表に会いたいと受付で話します。
アポイントがなければ会うことはできないと、受付の女性。
ジェギョンはしかたなく帰るのです。

受付の女性から、ジェギョンが訪ねてきたことを聞いたカン社長とヘラン。
ジェギョンが訪ねてきたから、これから一層警戒しなければと考えます。
いよいよジェイキャピタルが動き出しそうね。

場面変わって、恐竜博物館を訪れるテヤンとジェミン、ヘラン。
ヘランの提案でソナも誘ってもらえることに。
テヤンに会って幸せそうにするソナ。

ソナはヘランに言います。
呼んでくれてありがとうと。
ヘランはソナを見て、幸せそうです。

4人で遊んだあと、ソナは車から降りることに。
眠っているテヤンを見て、切なくなるソナ。
そんなソナを見て、ヘランはいっそう愛しく思うのです。

そんな中、ジェイキャピタルの話をするジェギョンとサンヒョク。
いろいろ調べてみたが、実態をつかめない。
理事は億万長者のはずなのに、何の情報も知られていないと。
億万長者なのね! テグク製菓よりも財閥なのかしら?

会議室で会議が行われました。
新しく理事を選任しようと議題に出ました。
理事として、テグク製菓の大株主であるジェイキャピタルの代表を推薦するという話が。

テグクはしかたなく承諾することに。
そこにジェイキャピタルの代表が現れました。
会議室に入ってきたのは、スーツを着たソナで…。

102話

会議室にスーツを着て現れたソナ。
ジェイキャピタルの新しい代表理事の、ポン・ソナだと自己紹介をします。

ソナの秘書を務めるソジュンは言います。
新代表理事で、ジェイキャピタルのオーナーであると。

ソナを見て、あり得ないと驚くジェギョン。
「テグクもなぜソナが?」と、怪しく思います。
どうやって代表になったのかと。

ソナが社内理事に推薦されたことを知ったジェギョン。
「私も理事に立候補します」と、みんなの前で宣言します。
復職したばかりだからと反対するヘラン。
しかし、テグクはジェギョンの立候補に賛成します。
ソナとジェギョンはまたバトルね、社内理事の座をかけて。

社内理事に何としても選任されたいジェギョン。
サンヒョクやテヤンを利用して、雑誌のインタビューを受けることにします。
マルジャのチキン店でインタビューを受けるジェギョン。

義母の店で、家族みんなでインタビューを受けたかったとジェギョン。
庶民らしさをアピールする狙いです。
サンヒョクもジェギョンに協力し、彼女のことをとても愛していると言います。
何だか白々しいわね。

一方、ソナは大株主であるヤン社長に会いに行きます。
プロジェクトの企画書を見せて、ヤン社長に説明するソナ。
理事になったら、会社を必ず発展させてみせると言いながら。
ソナはパンを作っていたのに、仕事ができるのね?

そこに入ってきたのがジェギョン。
ソナは殺人の前科者だ。
ソナの言うことを信じてはいけないと、ヤン社長に訴えます。
ヤン社長は驚き、前科者なら助けることはできないと、怒ります。
ジェギョンは自分が殺人犯なのに、ソナの邪魔をするなんて、ひどいわね!

ヤン社長の部屋から出て、廊下で言い合いになるジェギョンとソナ。
理事は諦めなさいと、ジェギョン。
卑劣な真似をするなんてと、ソナ。

ジェミンが待っている車に戻ったソナ。
ジェギョンに邪魔されたことを話します。
しかし、努力すれば道は開けるはずだと気をとり直し、ジェミンと一緒にヤン社長に再び会いに行くのです。
ソナは強いわね。

株主総会で、社内理事を決める当日。
ソナが道を歩いていると、オートバイがぶつかってきます。
倒れてけがをするソナ。
ジェギョンがスチョルに頼んだのね、総会に出られないようにするために。

ソナはいったん家に戻って手当をしていると、マルジャから電話がかかってきます。
マルジャは言います。
テヤンが大けがをした。
早く、家に来てほしいと。
驚くソナ。
ジェギョンの仕業ね。

100〜102話の感想

ジェイキャピタルが動き出しましたね。
ソナがビンナであることを知って、ヘランが会社の株をすべてソナに譲ったのです。

いきなり億万長者になったソナ。
投資会社のジェイキャピタルの代表理事になりました。

それにしても、ヘランはとてもお金持ちだったのですね。
それに、カン社長はお金をどんどん増やしていて、頼もしい感じ。

そして、ソナはテグクの大株主であるジェイキャピタルの代表理事として、テグク製菓の社内理事になろうとしています。
テグク製菓に入って、経営に関わるためです。

これまでパンを作ってきたソナなのに、いきなりそんな大役が務まるのかな?と不思議ですが。
ヘランやジェミンの協力もあり、ソナは頑張っていますね。

会社を発展させる企画書を作ったり、株主たちにあいさつをして回ったりします。
それより、力のあるジェミンがテグクの代わりに経営をすれば、ソナの助けになりそうなものなのに…。
この辺り、ちょっと無理がありますよね。

そして、ジェギョンも会社に戻ってきましたね。
ジェギョンのテレビ出演が好評で、会社の株価が上がったのです。

ジェギョンは横領もするし、仕事もたいしてできなそうに思っていましたが、テレビ出演だけは上手みたいです。
テレビ写りがよく、視聴者の心をうまくつかんだみたいですね。

そして、なぜか、ジェギョンも社内理事に立候補することに。
何としてもソナを会社に入れたくないという思いからでしょうか。

ジェギョンとソナがテグクの社内理事の座をかけて戦うことになりました。
案の定、ジェギョンは姑息な手を使って、ソナを株主総会に出席させまいとし…。

このままジェギョンは理事になってしまうのでしょうか?
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。

早く次回を見たいです〜!

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