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クルミットです♪
インヨンは復讐のために身分を隠し、宿敵である一家の懐へと飛び込みました。ドンビンがインヨンの抱える秘密に気づき始め、屋敷の中は張り詰めた空気に包まれています。証拠のUSBを狙うインヨンの執念と、それを冷酷に探るドンビンの心理戦が繰り広げられた第72話。さっそく追っていきましょう!
それでは72話を一緒に見ていきましょう!
逆流 72話のあらすじ
ドンビンは、自分の部屋をインヨンが嗅ぎ回っているのではないかという疑いを捨てきれずにいます。インヨンは父の死の真相を握るUSBの場所を探し求めていますが、決定的な手がかりは一向に見つかりません。
敵の懐で平然と振る舞いながら証拠を探すなんて、インヨンの神経はどうなっているのかと思ってしまいます。私なら心臓が飛び出してしまいそうです。
一方、ジュンヒも兄であるドンビンの過去の言動に疑問を抱き始めていました。目が見えなかった当時の記憶をたどり、なぜインヨンがこの家にやってきたのか、自分なりに真実を探し出そうとします。
また、ドンビンは独自にインヨンの実家を調査し、弟ジェヨンと自社の関係を洗い出そうと動いていました。何かを隠していると踏んだドンビンは、インヨンに「僕のことを本当に信じているのか」と探りを入れる言葉を投げかけます。インヨンは笑顔で「あなた以外信じられません」と返しますが、その内心は憎しみで塗り固められていました。
笑顔で「信じてる」なんてよく言えるものですね。ドンビンのあの蛇のようなネチネチした問い詰め方は、見ているだけで寒気がします。
そんな中、ソヒは兄弟仲の悪化を恐れ、さらには夫ベク・サンが抱える秘密が家族を壊すのではないかと怯えていました。ソヒはインヨンを呼び出し、これ以上首を突っ込むなと釘を刺します。
インヨンは、ドンビンの書斎にあるはずの隠し金庫に狙いを定めます。ドンビンが会食で不在の夜、懐中電灯を片手に書斎へ忍び込みました。棚の裏や絵画の裏を探し回り、デスクの引き出しの奥にある小さなボタンを発見します。ボタンを押すと隠し扉が開き、そこには一つのUSBが置かれていました。
「これだ!」と確信して震える手でUSBを掴んだその瞬間、扉が開く音。このベタな演出だと分かっていても、やっぱり心臓がギュッと縮み上がります。
振り返ると、酒に酔った様子のドンビンが立っていました。「こんな時間にここで何をしているんだ」と低く問うドンビン。インヨンはUSBをポケットに隠し、「忘れ物をした」と取り繕いますが、ドンビンは逃がしません。肩を強く掴み、執拗にインヨンを追い詰めます。窮地に陥ったその時、ジュンヒが現れ「母さんが呼んでいる」と声をかけてその場を救いました。
ジュンヒ、ナイスタイミング!あのままドンビンに詰め寄られていたらどうなっていたか。ヒヤヒヤして画面を凝視してしまいました。
自室に戻りUSBを握りしめるインヨン。しかし、ドンビンはすべてお見通しといった様子で、不敵な笑みを浮かべていました。翌朝、USBを開こうとしますがパスワードに阻まれます。そんなインヨンをよそに、ドンビンは彼女を父の事故現場へと連れ出しました。「知らないほうが幸せなこともある」と、あからさまな警告を残すドンビン。彼にはすでに、インヨンの目的がすべて分かっているようです。
USBを巡る狂気の心理戦
一番印象に残ったのは、ドンビンが最後にインヨンを父の事故現場へ連れ出したシーンです。USBを盗まれたことに気づいているなら、なぜすぐに問い詰めず、わざわざ現場で遠回しな脅しをかけるのか。ドンビンの中で、インヨンを恐怖で支配するためのゲームが始まっているのを感じました。
今回の対峙シーン、インヨンが喉から手が出るほど欲しかった証拠を手にした直後、背後から獲物を狩るような目で見つめるドンビンが現れる展開には震えました。ドンビンの冷酷な余裕と、追い詰められながらも食らいつくインヨンの息苦しい空気は格別でした。
また、今回ジュンヒがインヨンを助けたことで、兄弟の対立が避けられない方向へ向かっています。インヨンを愛する気持ちと、兄への不信感の間で揺れるジュンヒの立ち位置が、物語を大きく動かす引き金になりそうです。
インヨンが手に入れたUSBは、本当に父の死の真相が入ったものなのか、それともドンビンが仕掛けた偽物なのか。パスワードという壁に阻まれたインヨンが、これからどんな手段で真実へ近づいていくのか。ドンビンの手のひらで踊らされているのか、それとも一矢報いることができるのか。二人の泥沼のような心理戦は、ますます深みにはまっていきそうです。
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