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クルミットです♪
ドンビンの冷徹な視線がインヨンを追い詰めるなか、ついに盗み出された「テラG」の極秘資料。父の死の真相と不正の証拠を掴んだインヨン、そして自分の視力回復手術に隠された闇を知り始めたジュニ。真実を知れば知るほど誰を信じていいのか分からなくなる、そんな泥沼のような展開が押し寄せてきた第84話です。
それでは84話を一緒に見ていきましょう!
逆流 84話のあらすじ
ドンビンはインヨンの行動に決定的な疑惑を抱き始めています。単なる復讐心ではない、もっと深い何かを隠しているのではないか。部屋で一人、考え込むドンビンの表情は凍りつくほど険しいものでした。
ドンビンのこの執念深さ、本当に怖いです。インヨンのちょっとした仕草の変化まで見逃さないなんて、敵に回したら一番厄介なタイプですよね。
インヨンは怪しまれていることを自覚しつつも、歩みを止めるわけにはいきません。狙うのは父の無念を晴らし、弟の事故を明らかにするための「テラG」プロジェクトの極秘資料。彼女はドンビンの書斎に潜り込む機会を虎視眈々と狙い続けます。
その頃、ジュニは激しく揺れ動いていました。自分の視力回復の手術に恐ろしい裏があるのではないか。独自に調査を始めたジュニは、調べを進めるたびに兄ドンビンの影に突き当たり、心身ともに追い詰められていきます。
ジュニ、お願いだからこれ以上傷つかないで!家族を信じたい気持ちと真実を知る恐怖の間で、ボロボロになっている姿を見るのがつらいです。
ある日、インヨンはドンビンのパソコンからついに重要ファイルを盗み出します。そこには「テラG」の不正な資金の流れと、父が犠牲になった証拠が記されていました。しかしデータをコピーする最中、廊下から足音が。現れたドンビンはインヨンを見つけると、冷ややかな笑みを浮かべて「ここで何をしていた?」と問い詰めます。インヨンは必死に「忘れ物を探しに来た」と装いますが、ドンビンの目は全く笑っていません。
この時の空気、凍りつくようでした。ドンビンは絶対に信じていないのに、あえて泳がせるあの態度に心臓がバクバクしました。
一方で、正体がバレることを恐れるチェリンも動き出します。インヨンを家から追い出すため、ドンビンの母ユランに取り入ろうと工作を開始。しかしユランもまた、チェリンの魂胆を見抜きつつ静観する強かな女性でした。
チェリンの姑息なやり方、見ていて本当にイライラします。この家の人たちはみんな裏の顔がありすぎて、もはや誰も信用できません。
インヨンは手に入れたデータを協力者と解析し、父が亡くなった現場にドンビンがいた可能性があることを突き止めます。さらには、ベクサン会長も関与しているという事実。愛する人たちの家族が、自分の人生を壊した張本人かもしれない。その残酷な現実にインヨンは涙を流しますが、彼女は「自分の手で全てを明らかにする」と決意を新たにします。
その夜、食事の席でドンビンは「君の本当の目的は何だ?」と直球で問いかけます。インヨンは震えそうな手を必死に抑え、ドンビンの目を見つめ返しました。
食事が喉を通るわけがない状況ですよね。プレッシャーをかけられても真っ直ぐに見返せるインヨンの強さには、思わず拳を握りしめて応援したくなりました。
物語の最後、ジュニが偶然にもインヨンが隠していた資料の一部を見つけてしまいます。そこにあった父と兄の名前を見て、ジュニは大きな衝撃を受けました。
兄の罪を知ったジュニの絶望
今回の84話で一番きつかったのは、ラストシーンのジュニの表情です。これまで真っ直ぐに生きてきた彼にとって、信じていた兄ドンビンが父の死や不正に関わっていたという事実は、あまりにも重すぎる現実でした。
怒鳴るよりも静かに問い詰める方が恐ろしいドンビンのあのスタイル。彼がインヨンに対して見せる冷徹な笑みは、画面越しでも背筋が凍るような冷たさがありました。この冷たい兄の足元で、ジュニがどんな壊れ方をしてしまうのかが心配でなりません。
チェリンの焦りと、インヨンの静かな闘志がぶつかり合い、復讐劇はもう後戻りできない場所まで来ています。ドンビンの牙が本格的にインヨンに向く前に、彼女がこの巨大な闇をどう切り崩していくのか。そして、父と兄の名前を資料の中で見てしまったジュニが、この事実を抱えてどう動くのか。これ以上、悲劇が広がらないことを祈るばかりです。
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