二番目の夫-115話-116話-117話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
ソナともみ合いになり、ジェギョンが崖から落ちてしまいましたね。
そもそも、どうして危ない崖に2人が行ったのかが疑問ですね。

ジェギョンは指名手配されていましたが、2人っきりで行くのはちょっと無理が…。
ソナを殺したいなら、スチョルの手を借りれば済んだことなのに。

ジェギョンが死んだと思い、テグクは後悔しましたね。
ジェギョンにつらくあたってきたことを。

というか、ジェギョンの罪をこれまで隠してきたことがよくなかったですよね。
ジェギョンをどんどん悪女にしていったのですから。

さて、ソナはテヤンの親権を手に入れました。
ボクスンやジェミン、ソジュンと一緒に喜びます。

ジェギョンがいない今、ソナはどうするでしょうか?
ヘランの行動も気になります。

では、さっそく115話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

115話

ソナはテヤンの親権をとり戻し、テヤンはボクスンたちと一緒に住むことになりました。
ケーキにロウソクを立てて、お祝いをします。
テヤンはロウソクの火を消して、みんなに拍手をされ、うれしそうです。

テヤンの親権をとり戻し、一緒に暮らせるようになったのは、ジェミンのおかげだ。
ソナはお礼を言いながら、ジェミンに抱きつきます。
ソナに抱きつかれて、うれしそうにするジェミン。

ソナとジェミンは向き合って、キスをしようとします。
ちょうどそのとき、テヤンが部屋に入ってきて、2人を見て驚きます。
「目にゴミが入って、フーフーしていたの?」と尋ねるテヤン。

ソナはジェミンに言います。
ずっとジェミンのことを愛していた。
だけど、ジェギョンのことがあって、どうしても言えなかったと。
ソナは急に積極的になったわね。

ジェミンは幸せそうな顔をして言います。
テヤンと3人で暮らそうと。

ソナも言います。
何があってもジェミンを離さない。愛していると。
そして、2人は抱き合うのです。
これでジェミンとソナは愛し合えるわね。

そんな中、ソナに愛されていると勘違いしているサンヒョクが韓屋ベーカリーにやって来ます。
ソナやテヤンと一緒に暮らす家は探してある。
会社も辞めるつもりだ、と話すサンヒョク。

ソナは言います。
一緒に暮らすことがテグクにばれたら、危険だ。
まずはジェギョンの葬儀が終わってからだと。
ソナはうまくサンヒョクをだませているわね。

ジェギョンの葬儀が行われました。
こんなことなら、生きている間、もっとジェギョンに優しくしてあげればよかったと後悔するテグク。
まさか自殺まで考えていたなんてと。
テグクは急に弱気になったわね。

ソナもジェギョンの葬儀に訪れました。
ジェギョンの遺影を見ながら、心の中で言うソナ。
今度会ったときは、二度と関わり合わないようにしようと。

葬儀場でソナを見かけたテグクは激怒。
お前が来ても、ジェギョンは喜ばない。
すぐに帰れと言い…。

場面変わって、ソナはゴップンが通っていた教会のシスターと偶然会います。
実母のことを尋ねるシスター。

ソナは言います。
実母とは電話で話をした。
冤罪を晴らしてから堂々と会いたいと思っていると。

シスターは言います。
私の知り合いも娘を探していて、偽の娘が現れたあと、実の娘と電話で話したと言っていたと。
あれ? シスターはそんな個人的なことを話しちゃってもいいのかしら?
でも、シスターがもっと早く言っていれば、2人は母娘だってわかったのにね。

シスターは言います。
それはテグク製菓の会長夫人だと。
ソナはヘランが自分の母親ではないかと気づき…。
これで、ソナは気づくわね。

116話

シスターと話をするソナ。
実の娘を探しているのはテグク製菓の会長夫人で、娘の名前はビンナだと話すシスター。
では、ヘランの娘は自分に違いないと思うソナ。
まあ、でも、遅くなったけど、シスターが秘密を解くカギになったわね。

ソナはヘランが使ったティーカップをこっそり持ち出し、D N A鑑定に出すことに。
もしヘランが実母なら、愛するジェミンは弟になってしまう。
どうかヘランの娘ではありませんようにと願うソナ。

韓屋ベーカリーに帰るソナ。
すると、ジェミンが来ていて、テヤンと楽しそうに遊んでいます。
ジェミンを見て、切なくなるソナ。
ヘランは早くソナに話せばいいのに。
ジェミンは実の子どもではないと。
そうすれば、ソナは苦しまなくてもすむのに。

場面変わって、ゴップンに会いに、納骨堂に行くソナ。
ゴップンの写真に話しかけます。
おばあちゃん、私の母親はヘランじゃないよね?
偶然、名前が一致しただけよねと。

納骨堂で、ヘランを見かけたソナ。
慌てて物陰に隠れます。

ヘランはゴップンのところに行き、ゴップンの写真に泣きながら話しかけます。
お義母さんがビンナを連れ去らなければ、ビンナと幸せに暮らせていたのにと。
これまでしてきたことを思うと、ビンナに会わせる顔がない。
自分が母親だと名乗れないと話すヘラン。

ソナはヘランに話しかけます。
母親だと名乗れないなら、黙っていてと。
ソナはヘランに怒っているのね。

場面変わって、ヘランとのDNA鑑定の結果を見るソナ。
そこには親子関係が成立すると書かれていました。
ジェミンのことを思うソナ。

ジェミンを愛しているのに、どうしたらいいの?
そう言いながら、目に涙をいっぱいためるソナ。

一方、ヘンシルのところに電話がかかって来ました。
電話はジェギョンからで、ヘンシルに迎えに来てと言い…。
やっぱり、ジェギョンが死ぬはずないわよね。

117話

ジェギョンから電話があって、すぐに迎えに行くヘンシル。
ジェギョンが生きているのを見て驚くヘンシル。

ジェギョンはヘンシルにうそをつきます。
ソナに崖から落とされて、死ぬところだった。
老夫婦に助けられたけれど、指名手配のことがあり、連絡をしないようにお願いしたのだと。

ヘンシルはジェギョンを連れてテグクの家に行き、ジェギョンをこっそり2階の部屋にかくまいます。
テグクやヘラン、ジェミンに見つからないようにするジェギョン。
えっ、テグクの家に?
すぐ見つかっちゃいそうなのに?

ジェギョンはヘンシルに頼みます。
テグクに話して、自分の罪を帳消しにしてほしいと。
汚名を晴らすようにお願いしてほしいと。
罪がなくなったら、みんなの前に出るつもりだと。
罪を償いもせず、図々しいわね。

ヘンシルはテグクに言います。
ジェギョンの汚名を晴らしてほしいと。
それくらいの力はあるだろうと。

テグクは警察に手を回し、ジェギョンの罪をなかったものとします。
ヘランはテグクに怒り、自殺を美化してはいけないと言います。
ジェギョンが自殺したのは、潔白を証明するためではないと。
テグクはそんなに力があるのね。

そんな中、ジェミンとの最後の時間を過ごすため、ソナはテヤンと3人でピクニックに行きます。
楽しい時間を過ごす3人。
何も知らないジェミンは無邪気に喜びます。

翌日、韓屋ベーカリーにジェミンがやって来ます。
家を探したから、これから見に行こうとソナを誘うジェミン。

ソナはジェミンに言います。
ジェギョンが死んで復讐は終わった。
テヤンもとり戻すことができた。

だから、ジェミンの役目は終わりだ。
私たちは別れましょうと。

突然、ソナに別れようと言われて、ショックを隠せないジェミン。
僕をからかっているのかとソナに尋ねます。
えっ、実は姉弟だったと話したほうがいいのでは?
そうしないと、ジェミンは納得しないわよね。

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115〜117話の感想

崖から落ちたジェギョン。
ニュースでは自殺だと報道され、テグクはジェギョンに対して後悔の気持ちを持っていましたね。
もっとかわいがってやればよかったと。

ソナやジェミンはジェギョンは自殺下のではないとわかっていましたが、ジェギョンが死んだことで復讐は終わったと思ったようですね。
ようやくソナとジェミンは愛し合えるときが来て、幸せそうでした。

いつも、一方的にジェミンはソナへの気持ちをあらわにしていましたが、ソナのほうから愛しているとはっきり言ったのには驚きました。
それにしても、そもそも2人は愛し合っているのだし、それはジェギョンへの復讐とは関係ない気がしますが…。

そして、ついにソナが知りましたね。
ヘランが実母であることを。
シスターの話を聞いて、D N A鑑定をしたのです。

せっかくジェミンとテヤンと3人で幸せに暮らそうとしていたところなのに。
まさか、ジェミンが血のつながった弟だったなんて!
ソナはジェミンのことを愛しているのに、運命はひどすぎます。

ジェミンを傷つけないように、愛していると言ったのはうそだったとソナは言いますね。
突然のことでショックを隠しきれないジェミン。
どうしてソナが突然別れを言い出したのか、見当もつきません。

ソナが姉であることをジェミンはいつ知るのでしょうか?
と言うか、ヘランが早く言ってあげてほしいですね。

ジェミンはヘランの実子ではないと。
ソナとジェミンは愛し合うことができるのだと。

さて、ジェギョンはやはり生きていました。
崖から落ちたけれど、スチョルに着せられたダウンコートが浮袋代わりになって助かったようです。
でも、指名手配されていたので、すぐに連絡ができなかったようです。

ヘンシルの力を借りて、隠れているジェギョン。
みんなの前に、いつ姿を現すのでしょうか?

次にどんな展開になるか気になってしかたありません。

早く次回を見たいです〜!

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