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クルミットです♪
ジェギョンが知りましたね。
ソナがシャロンを演じていたことを。
ジェイタウンに投資してもらうために、シャロンの言いなりになってきたジェギョン。
シャロンがソナで、ずっとだまされていたことを知って、ジェギョンはどうするでしょう?
そして、キム・ヨンダルが現れましたね。
テグクがマンシクを殺害した証拠を持っているようです。
テグクはキム・ヨンダルを殺すようにスチョルに言いました。
キム・ヨンダルはこのまま殺されてしまうのでしょうか?
一方、ソナに別れを告げられてショックのジェミン。
つらくてしかたないようです。
少しずつソナへの気持ちに整理をつけようとするジェミン。
このまま、ソナとジェミンは別れてしまうのでしょうか?
愛し合っているのに…。
では、さっそく121話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
121話
ソナがシャロンだと知ったジェギョン。
今までシャロンにされてきたことを思い出し、激怒します。
この私がだまされていたなんてと、怒りに震えるジェギョン。
そんな中、話をするヘランとクムドク。
ヘランは言います。
キム・ヨンダルを探して保護しないと危ない。
テグクがキム・ヨンダルに何かするはずだと。
クムドクはスチョルを尾行して、キム・ヨンダルを探します。
すると、キム・ヨンダルが車で連れ去られるところを見かけました。
尾行を続けるクムドク。
一方、ジェギョンはジェミンの部屋に行き、激怒して言います。
シャロンがソナだったなんてと。
その事実をテグクにバラすと。
ジェギョンは図々しいわね。
テグクに言われたくなければ、ジェイタウンの資金を用意するようにと、ジェギョンはジェミンを脅すのです。
ジェミンは言います。
ジェイタウンは裏金作りのための会社だろう。
それなら、警察に通報するだけだと。
場面変わって、2人で話をするヘランとジェギョン。
ソナがビンナでシャロンだと知っていると話すジェギョン。
これで私の勝ちが決まった。
姉弟が結婚したと世間に公表してもいいかと、ジェギョンはヘランを脅します。
ヘランは言います。
元凶はジェギョンだと。
脅迫するなんて、いまいましいと。
場面変わって、ジェギョンとサンヒョクは話をします。
ソナがシャロンだと知っていたのに、なぜ黙っていたのかと責めるジェギョン。
もう離婚すると、サンヒョクに言います。
サンヒョクは言います。
離婚は望むところだ。
もうこれ以上、バカにされたくない。屈辱的な思いはしたくないと。
サンヒョクも本音を言ったわね。
それにしても、ジェギョンはサンヒョクへの愛はなくなったのかしら?
あんなに愛している感じだったのに。
そんな中、廃屋に連れて行かれるキム・ヨンダル。
イスにしばりつけられ、男たちに傷めつけられます。
そこにやって来たのがテグク。
テグクはキム・ヨンダルに言います。
調子に乗るからこんなざまになった。
まさか証拠は残していないだろうなと、テグクは言います。
保険はあると言う、キム・ヨンダル。
テグクがその場を去ってから、隠れていたクムドクは男たちをまき、キム・ヨンダルを助けます。
クムドクはキム・ヨンダルをソナのところに連れて行き…。
クムドクは女1人で助け出すなんて、すごいわね!
ソナたちと話をするキム・ヨンダル。
マンシク社長はテグクに殺された。
それを撮影した映像があると。
122話
ソナのことが心配なジェミン。
ソナに会いに行きます。
ジェミンはキム・ヨンダルについてソナに尋ねます。
ジェミンは言います。
これまで一緒に乗り越えてきた。
だから、1人で解決しようとしないでと。
キム・ヨンダルの話を聞いて、どうしていいかわからないソナ。
父を殺したのがジェミンの父親で、実母がジェミンの母親だなんて。
ジェミンのことを愛しているのにと。
場面変わって、2人で話をするヘランとソナ。
それを知って、ジェギョンはわざとジェミンに知らせます。
ヘランとソナの関係をジェミンに知らせるために。
慌ててカフェに駆けつけるジェミン。
よくわからないけど、ジェミンはどうして駆けつける?
ヘランはソナに言います。
あなたの父親はテグクに殺された。
私がテグクと一緒にいるのは、復讐のためだ。
目標は会社をとり戻して、テグクに罰を与えることだと。
あなたの父親の無念を晴らすため、生涯を捧げた。
私が愛しているのはあなたの父親だと。
それだけはわかってほしいと。
ソナは言います。
理事が私の母でなければ理解できたと。
ん? 何かこのあたりもよくわからないわね。ソナの気持ちが。
カフェに来て、ヘランとソナが話しているの*を見つけたジェミン。
ヘランがソナをビンナと呼んでいることを知ります。
ヘランはソナに言います。ママを許してと。
ソナの実母は自分の母親だったのだと知り、ショックを受けるジェミン。
ジェミンは衝撃的な事実に涙を流します。
ソナはジェミンに会いに行きます。
ジェミンは言います。
ソナが自分を遠ざけた理由がわかった。
もうソナのことは諦めると。
抱きしめ合う2人…。
ああ、切ないわね〜。
123話
2人で話をするジェミンとソナ。
ジェミンは言います。
俺のせいで母親を敬遠するなと。
俺は平気だと。
そして、ジェミンは続けます。
泣かせないという約束を守れなくてごめんと。
でも、ずっとソナのことを見守るからと。
涙を流すソナ。
2人の血がつながっていないことが早くわかるといいわね。
会社で話をするジェギョンとジェミン。
ジェミンはジェギョンを責めます。
ソナがビンナだと知ってて、偽の娘を仕立てんだろうと。
ジェギョンは言います。
ソナとは確執がある。
ソナを姉として受け入れることはできないと。
でも、これは詐欺だ。
シャロンが偽者だと、父さんに言うわ。
そのことをヘランも知っていたと。
ジェミンは言います。
父さんに秘密をバラしたら、ただではおかないと。
ジェギョンは言います。
私を黙らせたいなら、代価がほしい。
ジェイタウンの投資金とテグクの社長になることを約束してと。
ジェミンはジェギョンの申し出を了承し、テグクに会いに行きます。
シャロンとは離婚をする。
そして、社長は辞退すると。
えっ、どうしてジェミンが譲歩する必要があるの?
ジェイタウンのことをテグクにバラすと、ジェギョンを脅せばいいのに。
場面変わって、会長室で。
テグクと話をするソナ。
ソナはテグクにポン製菓について尋ねます。
テグクは怒って言います。
ポン製菓のことは忘れろ。
会社を大きくするまでには、いろいろあった。
古傷に触れるのはよくないと。
ソナは言います。
何か後ろめたいことがあるのかと。
だから、急に怒り出したのだろうと。
そこに入って来たのがヘラン。
ソナのことを心配して、話を止めます。
そして、テグクのテーブルにこっそり盗聴器をつけるのです。
盗聴器をつけるなんて、大丈夫かしら?。
韓屋ベーカリーで。
2人を話をするヘランとソナ。
ヘランは言います。
テグクを刺激するのはよくない。
ソナがマンシクの娘だと知ったら、テグクは何をするかわからない。
とても危険だと。
それに、長年計画してきた復讐が台なしになるかも知れない。
まだ残っているポン製菓の人たちが傷つくかも知れない。
マンシクさんを慕ってきた人たちだ。
彼らに迷惑がかかると。
そうよね。復讐のことはヘランに任せておいたほうが無難よね。
ソナに危険が及びそうだし。
そんな中、テグクが知ってしまいました。
シャロンが偽者だったと。
そこに入って来たのがジャギョン。
ソナがシャロンのふりをしていた。
ジェミンと結婚したのはソナだと。
家に入るためにシャロンと偽った。
それはジェミンが計画したことなのだと。
驚くテグク。
黙っているとジェミンに約束したばかりなのに、ジェギョンはすぐに約束を破るのね。
一方、かくまっていたキム・ヨンダルの退院を助けるソナとクムドク。
用意した部屋に連れて行きます。
しかし、その様子をテグクの手下がこっそり見張っていて…。
次の日、ニュースが流れました。
50代の男性が自殺したというニュースで、それはキム・ヨンダルでした。
驚くソナ!
121〜123話の感想
キム・ヨンダルが現れて、何か証拠があるようですね。
テグクに会いに来ました。
それにしても、ガンで余命わずかなのに、どうしてキム・ヨンダルはそんな危険な真似をしたのでしょう。
テグクを脅せば、命はないとわかっているはずなのに。
とても謎です。
テグクじゃなくて、ヘランに先に連絡すればよかったのに。
そうすれば、殺されることもなく、安全に暮らせたはずなのに…。
そして、テグクが知ってしまいましたね。
シャロンが偽物で、ソナが演じていたことを。
そのことをジェミンやヘランも知っていたことを。
その件でジェミンを脅して投資金をもらって、社長の座を奪ったジェギョン。
テグクには秘密にするという約束だったのに、すぐにバラしてしまいましたね。
ジェミンはどうしてそうも素直にジェギョンに渡したんでしょう?
ソナが危険な目に遭うと思ったから?
テグクがシャロンのことを知るのは時間の問題だったのに、変ですよね。
もうひとつ、秘密が明かされました。
ソナがヘランの娘であることを、ジェミンが知ってしまったのです。
ソナと自分は血がつながっている。
だから、ソナは突然、別れを告げたのだと知ります。
ソナと同様、ジェミンも苦悩しますね。
早くヘランが出生の秘密を打ち明けて、2人が愛し合えるようになるといいのに。
さて、死んでしまったキム・ヨンダル。
彼が持っていた証拠はどこにあるのでしょうか?
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!
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