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クルミットです♪
テグクの前に現れたキム・ヨンダル。
結局、殺されてしまいましたね。
キム・ヨンダルを始末するよう、テグクがスチョルに命じました。
ソナとクムドクがキム・ヨンダルを退院させて、部屋に連れて行ったのですが…。
その様子をテグクの手下が見ていて、あっさり殺されてしまったようです。
キム・ヨンダルのニュースをテレビで見て、驚くソナ。
そして、ジェミンが知りましたね。
ソナがビンナであることを。
ヘランの実の娘であることを。
ソナに突然、別れを告げられ、戸惑うばかりのジェミンでしたが、これでやっと謎が解けましたね。
姉と弟だとわかり、ソナのことを諦めることにしたようです。
それにしても、シャロンがソナであることをテグクが知り、ソナを危険な目にあわせないか心配です。
だまされたことに対して激怒していたから。
では、さっそく124話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
124話
会長室で話をするテグクとヘラン。
ヘランは尋ねます。
「キムってキム・ヨンダルのこと?」と。
ヘランはなぜキム・ヨンダルが自殺したのかと、テグクに尋ねます。
将来を悲観して自殺したのだろうと、テグク。
テグクは自分が殺しを命じたのに、白々しいわね。
ヘランも芝居が上手ね。
ソナとクムドクは亡くなったキム・ヨンダルの部屋に行って、証拠の映像がないか探します。
すると、ベッドの下から手帳を見つけるソナ。
ソナは手帳を持ち帰り、ソジュンやボクスンと一緒に、何か手がかりがないか探します。
すると、手帳に「ソウルB11」と記してありました。
コインロッカーの番号に違いないと気づくソナ。
割と簡単に見つけちゃうのね。
そんな中、テグクはソナを監視するようにスチョルに命令します。
スチョルは承知します。
一方、ソナのことが心配なジェミン。
テグクに頼みます。
ソナさんに手を出さないでほしい。
ソナさんのことを愛しているだと。
シャロンがソナだったことをテグクが怒っているから、ソナには手出ししないよう、ジェミンが頼んだのね。
シャロンのことを怒っているなら、自分を叱ってほしい。
ソナさんを苦しめないでほしいと、頼むジェミン。
そのあと、ジェミンはソナにメッセージを送ります。
シャロンがソナだということを、テグクに知られた。
気をつけてと。
翌日、クムドクとソナは駅のコインロッカーに。
ソウル駅ではなく、違う駅に行きました。
コインロッカーからUSBスティックを見つけたフリをするソナ。
すると、スチョルの手下が襲いかかってきて、ソナが持っているUSBスティックを奪い…。
あとをつけられているって、ソナやクムドクはお見通しだったわけね。
一方、ソウル駅のコインロッカーにはソジュンが行きました。
無事、映像を確保したソジュン。
キム・ヨンダルが持っていた映像を見るソナ。
そこには30年前にテグクがマンシクを殺している映像があって…。
映像を目にして、改めてショックを受けるソナ。
怒ったソナはテグクに会いに行きます。
友達を殺して、会社を奪った。
その上、友達の妻まで奪った。
けっして許さないと。
ソナはテグクに真相を知ったと気づかれたら、危険なのに。
どうして危険な真似をするのかしら?
ソナとテグクの話を聞いていたのがジェミン。
自分の父親がソナの父親を殺したと知り、ショックを受け…。
そのあと、テグクはスチョルに命令します。
ソナを始末しろと。
ソナが危険にさらされるかもしれないとジェミンから聞いたヘラン。
ソナを見かけてあとをついて行きます。
ソナが歩いていると、突然、トラックが突進してきて、ソナをひこうとします。
そのとき、ヘランがソナを助けて…。
助けて代わりに事故にあうって、韓国ドラマあるあるね。
125話
車にひかれて倒れたヘランを抱き起こすソナ。
涙を流しながら、「お母さん」と叫びます。
意識が朦朧となりながらも、ヘランは思います。
「お母さん」と呼んでくれてありがとうと。
ヘランは病院に運ばれ、手術を受けることに。
心配するソナ。
一方、ヘランが事故にあったと聞いて、病院に駆けつけるテグク。
どんなことをしても彼女を治してほしいと、医師に頼みます。
涙を流しながら。
テグクは自分のせいでヘランが事故に遭ったのに白々しいわね。
ヘランのことが心配でたまらないソナ。
医師にヘランのことを尋ねます。
今週末が峠になるだろうと話す医師。
ショックを受けるソナ。
まさか、ヘランが死ぬわけないわよね。
病院でソナを見かけたサンヒョク。
ソナがヘランの娘のビンナであったことを知り…。
帰宅して、ソナがビンナであることを知っていたのかとジェギョンを責めるサンヒョク。
ジェギョンは言います。
知っていたと。
なぜ黙っていたのかと怒るサンヒョク。
ジェギョンも怒って言います。
でも、シャロンがソナであることをサンヒョクも黙っていたではないかと。
ますます険悪になるジェギョンとサンヒョク。
ヘランのことが心配なソナ。
ヘランに会いに病院に行きます。
テグクはソナに言います。
お前を助けようとしてヘランはこんなことになったと。
テグクがソナを殺そうとしたのが悪いわよね。
場面変わって、2人で話をするソナとソジュン。
キム・ヨンダルは他殺だったと警察に通報する。
テグクは父さんも殺したのだからと。
2人の話を偶然聞いていたのがジェミン。
ジェミンは尋ねます。
まさか父さんが殺人を指示したのかと?
ソナはジェミンにキム・ヨンダルが持っていた映像を見せます。
すると、テグクが川で男を殺害している映像が映っていて。
ソナはジェミンに言います。
テグクは私の父を殺し、その目撃者であるキム・ヨンダルも殺した。
そして、証拠映像を持っている私も殺そうとしたのだと。
ショックを受けるジェミン。
一方、2人で話をするヘンシルとジェギョン。
ちょうどそのとき、ヘンシルに電話がかかってきました。
電話してきた男性は、「自分はドックだ」とヘンシルに言います。
ヘンシルがわからないと答えると、ドックは言います。
ずっと昔、同棲していたドックだと…。
ジェギョンの出生の秘密がありそうね。
126話
ドックから電話を受けるヘンシル。
ドックは言います。
赤いバラ時代に長い間同棲していたドックだと。
ヘンシルは慌て、間違い電話だと言って、電話を切ります。
怪しく思うジェギョン。
ヘンシルには何か秘密がありそうね。
一方、ヘランに会いに病院に行くソナ。
目覚めないヘランに声をかけます。
「お母さん、ごめんなさい」と。
そして、ヘランのことを思い出して、涙を流すのです。
そんな中、会長室で。
ジェミンはテグクに言います。
オヤジはソナさんのお父さんを殺したのかと。
オヤジのことが誇らしかったのに、悲しい。
ソナさんに心から謝罪すべきだと。
テグクは激怒して言います。
俺が殺人者だなんて、証拠はあるのかと。
誓って、そんなことはしない。
テグクは白々しいわね。
一方、ドックはヘンシルが電話に出てくれなくて、しかたなく、ジェギョンに会いに会社にきます。
ジェギョンに声をかけるドック。
話があると、ドックはジェギョンを引き止めます。
突然、声をかけられて驚くジェギョン。
そこにやって来たのがヘンシル。
ドックの話を遮り、どこかに連れて行きます。
カフェで話をするドックとヘンシル。
ドックは言います。
ジェギョンは俺の娘だろう。
肝臓が悪くて、移植しないといけなくなった。
だから娘に頼みに来たと話すドック。
ジェギョンはやっぱりテグクの娘じゃなかったのね。
よくもこれまでバレなかったわよね。
ヘンシルは言います。
ジェギョンはテグクの娘だ。
今度、ジェギョンの前に現れたら、殺すと。
ドックとヘンシルを近くで見ていたのがソナ。
2人の関係を怪しく思います。
そこにやって来たのがクムドク。
ドックを見て、あの男のことを知っていると言います。
昔、バーテンダーをしていて、いろいろな女のヒモをしていた男だ。
刑務所にいたけど、出所したのねと。
クムドクは本当に顔が広いわね。
翌日もドックは会社にやって来ました。
ジェギョンに会おうとしているドックを見て、ソナが声をかけます。
ジェギョンとは親しい。私が話を聞くと、ドックに言い…。
ソナはドックに名刺を渡し、お金が必要なら、私に連絡してほしいと言います。
韓屋ベーカリ―にソナを訪ねるドック。
ソナはヘンシルとの関係や、なぜジェギョンに会いに来たのかをドックに尋ねます。
なかなか口を開かないドック。
そこにクムドクがやって来ました。
ドックを脅して、話を聞き出そうとし…。
クムドクは頼りになるわね。
124〜126話の感想
ソナはキム・ヨンダルが持っていた証拠映像を無事、手に入れることができましたね。
でも、映像を持っていることが原因で、テグクに狙われることになりました。
ソナのことが邪魔なテグク。
スチョルに命じて、ソナを亡き者にしようと企むのです。
ソナが横断歩道を渡っていたとき、突然、トラックが突進して来ましたね。
スチョルが運転手を雇ったのです。
そこに現れたのがヘラン。
身を投げ打って、ソナを助けましたね。
韓国ドラマあるあるですが、どうして代わりにひかれちゃうのでしょう?
ソナを突き飛ばして、自分もすぐに逃げればいいのに。
それに、トラックが突進してきているのに、気づかないソナもなんだか…。
結局、ヘランは救急車で運ばれて病院で手術を受けます。
意識が戻らないヘラン。
まさか、死んじゃうなんてことはないでしょうけれど。
一方、新しい人物が現れましたね。
コ・ドック。
ヘンシルの昔の同棲相手です。
ドックは肝臓移植が必要で、ジェギョンに助けを求めにきたようです。
驚きましたね。
ジェギョンには出生の秘密があるようでしたが、ヘンシルは実母で、実父がテグクではありませんでした。
ドックが実父だったのです。
テグクがジェギョンのDNA鑑定をしたとき、テグクではなく、ドックの髪の毛を使ったようですね。
30年もたってそれが明らかになるなんて…。
そうすると、ヘンシルもかなりの悪女ですよね。
テグクの娘だと偽っていたなんて。
命が惜しくないのでしょうか。
さて、ドックとヘンシル、ジェギョンの関係を知ろうとするソナ。
ドックは素直に教えてくれるでしょうか?
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!
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