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クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」4話について、あらすじと感想をまとめていきます。前回3話では、イギョム(キム・ミョンス)とダイン(クォン・ナラ)、チュンサム(イ・イギョン)の御史団が必死に捜査を続ける中、“人間狩り”という衝撃的な事件が起こりハラハラの展開でしたね。
それでは4話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 4話のあらすじ
前任の暗行御史だったパク・チョルギュ失踪事件の真実を追うイギョムたち御史団(イギョム・ダイン・チュンサム)は、ついにその背後にいる“インチュン”や“ジョンギル”の悪事をつかみ始めます。しかしながら、権力を握る彼らの策略にはなす術がなく、あえなく捕らえられてしまい、牢(ろう)に入れられるはめに。
牢獄に閉じ込められたイギョムとダインたちでしたが、イギョムはそこに収監されているはずの罪人がいないことに気づきます。どうやら彼らはどこかへ連れ去られている様子。
まさか牢が空っぽなんて、何やらキナ臭い匂いがしてきますよね…!
一方で、イギョムとチュンサムは兵士たちにさらわれるように移動させられ、再び“人間狩り”の標的にされてしまいます。悪事を働く権力者たちが囚人を娯楽の道具として使っているという、衝撃的な事実が見え隠れする4話。二人は必死に逃げ出そうとしますが、果たしてどうなるのでしょうか。
また、ダインがイギョムのことを周囲に話すシーンもあり、「普段は頼りなさそうだけど、実は捜査に真剣で正義感がある」というイギョムの意外な魅力に気づいている様子。
お互いに少しずつ信頼が芽生えているのが伝わってきて、胸がキュンとしますね♪
そんなダインは牢から抜け出す際、ある人物と再会の約束を交わします。“また牢で会おう”というまさかの会話が飛び出し、状況の緊迫感とコミカルさが同居しているのがこのドラマらしいところ。悪に立ち向かう痛快さと、コミカルな掛け合いのバランスが絶妙で一瞬も目が離せませんでした。
暗行御史-アメンオサ- 4話の感想まとめ
4話では、これまで以上に“人間狩り”や囚人の行方など、衝撃的な要素が多く登場しましたね。絶体絶命のピンチの中でも、イギョムが持ち前の機転を利かせて状況を乗り切ろうとする姿勢が頼もしく感じられました。
前はただの放蕩官僚に見えたイギョムが、少しずつ成長しているように思います!
ダインとイギョム、そしてチュンサムのチームワークも徐々に深まってきたのが印象的です。ダインがイギョムをさりげなく“褒める”シーンは、思わずニヤニヤしてしまいました。
ツンデレなダインが可愛すぎますよね♪
投獄されたり、“人間狩り”の標的にされたりと苦難の連続ですが、彼らの明るい掛け合いが救いになっていて、シリアスすぎないバランスが「暗行御史-アメンオサ-」の魅力だと思います。次回は、果たしてこの極限状態からどのように脱出し、悪を暴くのか? 引き続き目が離せませんね。
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