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クルミットです♪
今回は、韓国時代劇「暗行御史-アメンオサ-」5話について、あらすじと感想をまとめていきます。前回まではイギョム(キム・ミョンス)たち御史団が“人間狩り”事件に巻き込まれながらも、一連の黒幕の存在を感じ取る展開でしたね。5話ではついに失踪した御史を発見し、さらにダイン(クォン・ナラ)の多彩な“変装”も見どころですよ。
それでは5話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 5話のあらすじ
御史団、辛くも生き延びる!悪行を暴き出すも黒幕は不明…
前回の危機を何とか切り抜けたイギョム(キム・ミョンス)・ダイン(クォン・ナラ)・チュンサム(イ・イギョン)の御史団は、インチュン&ジョンギル親子の悪事を白日の下にさらすことに成功します。ところが、彼らの背後にいる“真の黒幕”にはまだたどり着けず、事件は一段落しながらも“終わったわけではない”という雰囲気が漂います。
いつもコミカルに見える御史団ですが、今回は命がけの捜査で本当にヒヤヒヤしました!
失踪した暗行御史、パク・チョルギュ捜索成功!
前任のアメンオサ(暗行御史)だったパク・チョルギュの行方を探し続けていたイギョムは、ついにその手がかりをつかみ、彼を見つけ出すことに成功。これにより“暗行御史失踪事件”が少し前進し、朝廷でもイギョムへの評価が高まります。
しかし、失踪の裏にある真の目的や、チョルギュが隠そうとしていた秘密が何だったのかは、まだ謎が残ったまま。
「見つけたのに、まだ終わりじゃない…!」というもどかしさがまた次回への興味をそそりますね。
ダインが“4段変身”⁉ 多彩なキャラで事件捜査に挑む
探案を進めるうえで、ダインは男装だけでなく商人や芸妓(ゲイゲ)風など、状況に合わせた“変装”を披露。ジョソン時代における“ブキャ(サブキャラクター)持ち”とも言われるほど、巧みな変身ぶりが話題に。
まさにコロコロとキャラを変えるダインが可愛くも頼もしくて、見ていて飽きません!
そして、イギョムのもとへ“謎の女性”が訪ねてくるシーンも登場。ダインはこの女性の存在に少しヤキモチを焼いている様子です。
いつもクールなダインが嫉妬する姿はギャップがあってドキドキしました♪
イギョム、異母弟イボムが“盗賊”に⁉ 再びアメンオサ職を受諾
イギョムは自身の異母弟であるイボムが盗賊になっているという衝撃の事実を知ってしまいます。さらに王朝(ワンチョ)から再度アメンオサとしての任務を与えられ、より一層複雑な心境に。ダインはダインで、彼女なりの“別の目的”を胸に抱き、イギョムを説得して共に再び暗行の旅へ出ることを決意します。
5話は一旦事件が解決したかに見えながらも、まだまだ不穏な空気をはらむ終わり方でした。次の舞台は“チョルラド(全羅道)”とのことで、新たな事件と陰謀が始まりそうな予感がしますね。
暗行御史-アメンオサ- 5話の感想まとめ
今回の5話は、逃亡生活とも言える過酷な捜査を経た御史団がいったん落ち着きを取り戻し、失踪していた前任御史との再会にも成功する、いわば“一区切り”の回でしたね。
ただ、全てが解決したわけではなく、まだまだ続く謎が今後の展開を盛り上げそうです!
特にダインの“4段変身”は見どころ満載。変装能力を駆使して状況に溶け込む姿が、コミカルでありながらもしっかり事件解決に役立っていて、さすがだなと感じました。また、ダインがイギョムを少しずつ意識しているような描写も増えてきて、二人の関係がどう進んでいくのか気になりますよね。
イギョムが知った“弟の秘密”も、今後の大きな伏線になりそう。さらに、真の黒幕が誰なのかはっきりしないままなので、次回から全羅道での探案が始まることを考えると、これまで以上に波乱の予感…。
次回も目が離せない痛快ミステリーが展開されそうでワクワクします!
以上、「暗行御史-アメンオサ-」5話のあらすじと感想でした。次回の新章(?)でも、御史団の活躍を一緒に楽しんでいきましょう♪
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