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クルミットです♪
前回8話では、イギョム(キム・ミョンス)たち御史団が一家殺害事件を解決したかと思いきや、新たな殺人事件が勃発して気が抜けない展開でしたね。9話では、女性たちが次々と犠牲になる不可解な事件に御史団が挑みます。さらに、イギョムとチュンサムの“女装潜入”という驚きの作戦が繰り広げられるようで…?
それでは9話を一緒に見ていきましょう!
暗行御史-アメンオサ- 9話のあらすじ
イギョム(キム・ミョンス)・ダイン(クォン・ナラ)・チュンサム(イ・イギョン)の御史団は、新たに訪れた街で連続して起こる“女性たちが行方不明になる事件”を調査することに。町の人々から話を聞くと、どうやら金持ちの家や妓楼(キロウ)などで頻繁に奇妙な宴会が開かれているという噂があるようです。
そこでチュンサムは、有力者である大貴族の“テグァン”という人物が“死んだキソン(前回登場した薬草採り)”と親しい間柄だったことを知り、密かに後を付け回ります。しかし、その最中に正体不明の男たちに襲われてしまい、連れ去られてしまうという展開に。
チュンサムは御史団のムードメーカーだけに、彼がいなくなると不安ですよね…!
一方イギョムは、事件の手がかりを探るべく、チュンサムを救出するためにも、妓楼へ潜入することを決意します。ただし、そこは“女性しか入れない”という秘密の宴会が開かれている場所。やむを得ずイギョムとチュンサム(!)は女装をして潜入する作戦に出ます。
男二人がまさかの女装とは、想像するだけでドタバタしそうで笑いが止まりませんね!
さらに、イギョムが調査の中で発見したのは、“怪しげな商取引”らしき現場。誘拐された女性たちをどこかに売り飛ばそうとしているのでは? と推測できる証拠を見つけ、イギョムは大きな衝撃を受けます。そんな中、ついに彼は行方不明になっていたジョスミン(チョ・スミン)と再会。彼女が何者かに連れ去られた状況を目撃してしまい、イギョムは怒りと焦りを感じながら救出に奔走します。
また、ダインとの会話のなかでイギョムが「安心して眠れ」と言うシーンも登場。
普段はケンカばかりの二人だけれど、こういうさりげない優しさにキュンときますね♪
事件解決に向けて女装潜入や怪しげな宴会の捜査など、9話はコメディ要素とサスペンス要素が入り混じった怒涛の回となります。ジョスミンをはじめとする女性たちを救い出し、この陰謀の全貌を暴くことはできるのでしょうか…!
暗行御史-アメンオサ- 9話の感想まとめ
9話では“女装潜入”という、まさかの展開が繰り広げられましたね。コメディ色の強いシーンがあるかと思えば、女性たちが連れ去られるという重い事件も描かれていて、まさに「暗行御史-アメンオサ-」らしい絶妙なバランスを感じました。
ギャグとシリアスが同居しているからこそ、テンポ良く見られて面白いですよね!
今回ダインは“裏方”でサポートする立場が多かったですが、イギョムと二人だけのシーンでは微妙に距離が縮まっているのが伝わってきます。イギョムの何気ない優しさにドキッとするダインの姿に、視聴者としても胸キュンポイントが増えました。
一方、事件の真相はまだ全容がつかめず、チュンサムがさらわれるなどますますピンチが続きそうです。商取引の現場を押さえたということは、想像以上に闇が深い組織が関わっている可能性も大。イギョムとチュンサムの“女装コンビ”がどこまで踏み込んで暴いていくのか次回も見逃せません。
9話はコミカルさと緊張感を併せ持った一挙両得なエピソードだったと思います。事件の解決はもちろん、イギョム・ダイン・チュンサムの御史団がどんな成長を見せるのか、今後も期待が高まりますね。
以上、「暗行御史-アメンオサ-」9話のあらすじと感想をお伝えしました。次回もさらに危険な捜査と、二人のロマンスがどう転がるのか楽しみに待ちましょう♪
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