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クルミットです♪
27話、ドッキがヨンヒに「自分は母親ではない」と口にするシーンがあります。あの言い方がずっと頭に残って。感情的でも怒鳴り声でもなくて、淡々と、まるで他人事みたいな口調で。それだけで十分すぎるくらいきつかったです。そしてドンスのところへ走ったヨンヒが、ミョンジュが実の母親だという秘密を打ち明けます。マンスが何かを疑い始めていて、ドッキの周りがじわじわと変わってきている回でもありました。
それでは27話を一緒に見ていきましょう!
それでも青い日に 27話のあらすじ
この回、まずドッキがヨンヒのもとを訪ねてくるところから始まります。
目的はひとつで、マンスが何かを感づいているかどうかをそれとなく確かめること。ヨンヒが何も知らないとわかった瞬間、ドッキの表情がわずかに緩みます。
あの一瞬の緩み方が、見ていてぞっとしました。安心した顔が怖い人って、こういう顔をするんだなと。
そしてドッキは、幼いジョンヒが写った写真をヨンヒに見せます。そのうえで——自分はヨンヒの母親ではない、と直接口にしました。
あの言い方、本当にきつかった。怒るわけでも泣くわけでもなくて、ただ淡々と事実を告げるみたいな口調で。温度のない言葉が一番刺さるってこういうことか、と改めて思いました。
ヨンヒにとっては、ずっとそばにいた人からの言葉です。その衝撃を抱えたまま、ヨンヒはドンスのもとへ向かいます。
そしてドンスに、ミョンジュが自分の本当の母親だという秘密を打ち明けます。突然の告白に、ドンスも言葉が出てこない様子でした。
ドッキに追い詰められたすぐあとに誰かのそばへ走っていく、あの流れがきつかったです。「もうひとりでは無理」という感じが、動き方からにじみ出ていました。
ドンスの前で話しながら崩れていくヨンヒの顔、しばらく頭から離れそうにないです。
27話でずっと頭に残ったこと
この回、何度も思い返してしまうのはドッキが写真を見せながら「母親ではない」と告げる場面です。
ドッキにとってはマンスの疑惑から自分を守るための行動だったのかもしれない。でもヨンヒにとってはそういう話じゃない。ずっとそばにいた人が「あなたとは関係ない」と切り離す瞬間です。しかもあの口調で。ドッキって、本当にヨンヒの心がどうなっても構わないと思っているんだな、と感じた回でした。
ヨンヒがドンスに打ち明けた場面は、同じきつさでも少し種類が違いました。
ドッキへの反撃でも何でもなくて、ただ誰かに聞いてほしかっただけだと思う。ミョンジュが実母だと知りながらずっと口にできなかった苦しさを、ようやく吐き出せた瞬間。ドンスが言葉をなくしていたのも当然すぎて、逆にリアルでした。
ドッキが隠している過去の全貌はまだ見えていません。でも、マンスの疑惑とヨンヒへの告白が同じ回に重なったことで、ドッキの足元がゆっくりと崩れ始めているのは確かです。そのほころびをドッキがどう封じようとするのか、そしてヨンヒがミョンジュと正面から向き合う日が来るのか——怖くて踏み出せない気持ちと、早く見たい気持ちが混ざったままです。
ドッキが安心した顔を見せたあの一瞬、何度思い返してもぞっとします。
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