ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回は、ジュニとイニョンの過去を知ったユランの言葉に、何度もひやっとさせられました。
第66話のあらすじ
ジュニが保管していた髪留めを見つけたユランは、彼がかつて愛した女性がイニョンだったと気づく。ジュニが自分と一緒にアメリカへ行こうとしていたのも、イニョンの存在があったからだった。過去の恋と渡米の話が、ユランの中で結びついてしまう。
二人の関係を知ったユランは、ナム室長の前で、ドンビンがイニョンに贈った指輪の話を持ち出す。さらに子どもの話まで口にし、イニョンとナム室長を戸惑わせる。知っていることを直接問いただすより、こうして周りの人がいるところで話題にされるほうが、答える側は困るよね。
一方、ジュニは父カン・ベクサンが認知症であることを知り、母ヨ・ヒャンミにアメリカには行かないと伝える。父の病気を知ったことで、これまで進めていた渡米を取りやめることにしたのだ。ユランとのアメリカ行きは、ここで中止となる。
ヒャンミは、ベクサンの病気を自分より先にユランが知っていたと明かす。そして、ベクサン本人が話すまでは、ほかの人に病気のことを知らせないようジュニに求める。ジュニ自身は父の病気を知ったものの、それを周囲に伝えるかどうかは、ベクサン本人に委ねるよう言われたのだった。
ジュニがアメリカへ行かないことになり、ドンビンはヒャンミの事務所を訪ねる。そこで「ジュニがここにいたら、お母さんも僕も危険かもしれない」と訴え、イニョンの父キム・サンジェの件をジュニが知ってもいいのかと問いかける。
ドンビンが気にしているのは、ジュニが残ることで自分たちに及ぶ危険。渡米をやめるというジュニの決断に、兄がこんな反応をするのが引っかかります。サンジェの件を持ち出すところからも、ただ予定が変わって困っているだけではなさそうです。
しかしヒャンミは、イニョンの弟キム・ジェミンは自分を疑っていないと話し、ジュニをアメリカへ送らなくてもいいと説得する。ドンビンはこの言葉に戸惑う。ジュニを行かせたいドンビンと、行かせる必要はないとするヒャンミで、考えが食い違っていた。
ドンビンはユランを事務所に呼び出すと、ヒャンミがジュニとベクサンの気持ちを変えられるようにしておけと指示する。そのうえで「チェ・ユランさんは、人の心を惑わすのが上手でしょう」と言い残し、事務所を出ていく。ヒャンミの返事を受けても、ドンビンはジュニの渡米を諦めていなかった。
この言い方に気分を害したユランは、「あなたが愛する女が問題なのに、私が片づけようか」とつぶやく。ジュニをアメリカへ行かせるために動くよう求められたユランから、今度はドンビンが愛する女性へ向けた物騒な言葉が出る。ユランの気持ちを逆なでするようなドンビンの一言が、嫌な形で返ってきそうで怖いです。
その後、ユランはカフェでイニョンと会う。ユランはジュニに以前好きだった女性がいたと切り出し、彼の部屋で、その女性に宛てた手紙を見つけたと話す。相手がイニョンだと気づいているユランが、本人に過去の恋の話を持ちかけるのだった。
ユランは、ジュニがまだその女性を忘れられていないようだと話す。急いで自分にプロポーズし、アメリカへ行こうと言ったのも、その女性を忘れるためだったのではないかと考えていた。そして、同じ立場になったらどんな選択をするかと、イニョンに助言を求める。
知らない女性についての相談のようで、イニョンにとっては自分自身に関わる話。しかも、ユランはすでに二人の関係を知っています。ここでイニョンがどんな答えを返しても、ユランにはただの助言として受け取ってもらえない気がして、落ち着きません。
イニョンは、時間がかかってもジュニを信じて待ってあげてほしいと答える。するとユランは「ジュニさんは信じるけど、その女は信じられない」と返し、イニョンを戸惑わせる。ジュニへの信頼と、彼が忘れられない女性への不信をはっきり分けた返事だった。待つよう勧めたイニョンに、ユランは相手の女性を信用できないという言葉を突きつける。
一方、ドンビンはチャン課長に「もし僕にまた危険なことが起きたら、僕のためにどこまでしてくれますか」と尋ねる。チャン課長は前の件は自分のミスだったとし、ドンビンが危険な状況に陥らないようにすると答える。ジュニの渡米が取りやめになった一方で、ドンビンは自分を守るためにチャン課長がどこまで動くのかを確かめていた。
クルミットの感想
今回いちばん怖かったのは、カフェでユランがイニョンに恋の相談をする場面です。相手が誰なのか知っているのに、同じ立場ならどうするかと聞いてくる。イニョンの答えを待つ会話そのものが、責めているように感じました。あの状況で待ってあげてほしいと答えるのも、かなり苦しいと思います。
ユランの、ジュニは信じても相手の女性は信じられないという返しもきつい。ただ、好きな人のプロポーズや渡米の誘いが、別の女性を忘れるためだったかもしれないと気づくつらさは想像できます。それでも、指輪や子どもの話をナム室長の前で持ち出すやり方には、そこまで追い詰めなくても、と言いたくなりました。
そしてドンビン。ジュニが父の病気を知って渡米をやめたのに、自分たちの危険を先に持ち出すところが引っかかります。ユランに人の心を惑わすのが上手だと言うのも、協力してほしい相手への頼み方としてどうなんだろう。
チャン課長への問いかけも、どこまで求めているのか分からなくて不穏でした。前の件がミスだったという返事まで出てくると、ドンビンが恐れる危険だけでなく、彼を守るためにチャン課長が何をするつもりなのかも気になります。
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