ご訪問くださりありがとうございます! クルミットです♪ 今回は、ジュニの転落事故への疑念が深まり、ユランの会社復帰も決まる第102話を見ていきます。
第102話のあらすじ
イニョンはジュニに、崖から転落した当時の状況を尋ねる。ジュニは事故の直後、頭に浮かぶ光景をゆがんだ夢だと思っていたという。ところが、時間がたつにつれて、その記憶は鮮明になってきた。そして「誰かが悪意を持って、崖から突き落としたような気がする」と話す。
その話を聞き、事故についてもっと調べるべきではないかと問いかけるイニョン。しかしジュニによれば、警察も興信所も、単に足を滑らせた事故だと判断していた。誰かに押されたように感じる本人の記憶と、調査で出された結論。その間には食い違いが残っている。
イニョンが疑問を持ったのは、事故当時に空港へ姿を見せなかったという点。さらに、興信所を紹介した人物がドンビンだったことも引っかかる。事故として片づけられていた転落に、誰かの悪意があったのかもしれない。ジュニの言葉を聞いたイニョンは、事故にまつわる事情を気にかける。
そんな中、ドンビンがイニョンの家を訪ねてくる。イニョンは、自分がついた嘘のせいで、母と弟のジェミンはドンビンに顔を合わせづらいはずだと伝える。そして、もう家には来ないでほしいと頼む。自分だけでなく、家族にとってもつらい訪問になることを説明するのだった。
しかし、ドンビンは「俺さえ気にしなければいいんじゃないか」と返す。さらに、イニョンは最初から自分を愛していなかったから気持ちを整理できるかもしれないが、自分にはできないと話す。イニョンが訪問を断っても、ドンビンは自分の思いを理由に引き下がろうとしない。
ドンビンは、父親のカン・ベクサンから釜山へ行くよう言われていたことも明かす。それでも「君のためにも、何とか踏ん張ってみないと」と笑ってみせる。来ないでほしいと伝えたイニョンに対し、彼が口にしたのは、そのイニョンのためにも踏みとどまるという言葉。イニョンは戸惑ってしまう。
一方、ドンビンは会社役員のキム理事と会う。そこでベクサンが認知症であることを伝え、自分ともう一度手を組むつもりがあるかと尋ねる。釜山へ行くよう言われているドンビンは、キム理事との協力関係を取り戻そうと動いていた。父の病状も、その話し合いの場で明かされる。
キム理事は、以前のことを謝罪し、今後は揺らがないと約束する。加えて、イニョンが自分を訪ねてきたときの話もドンビンに伝える。その際、イニョンは、後継者になるのはドンビンではなくジュニだと話していたという。イニョンがキム理事に伝えていた後継者についての言葉が、ドンビンの耳にも入る。
その頃、ベクサンは自分のそばに信頼できる人がいないことを心配していた。そんな父に、ジュニはユランが父の健康を気遣っていると伝える。ベクサンは、これまでユランにずいぶん助けられてきたと話し、彼女を会社へ復帰させてはどうかと相談する。ジュニも、それでいいと答えるのだった。
ジュニの了承を得たベクサンは、ユランに会社へ戻るよう伝える。ジュニとはすでに話をしたと説明する一方で、ジュニの母ヨ・ヒャンミには、当分の間このことを秘密にするつもりだという。ユランの復帰は、ヒャンミには知らせない形で進められることになる。
さらにベクサンは、自分の認知症をドンビンが知っていることもユランに話す。会社の中でも外でもユランの助けが必要だと伝え、財務チームに入ってほしいと頼む。ただ会社に戻ってほしいというだけでなく、働く部署についても希望を示し、ユランの力を求める。
ユランは、罪滅ぼしの気持ちで一生懸命働くと答える。そしてベクサンの健康を気遣う様子を見せ、ベクサンは満足そうにほほ笑む。そばで頼れる人がいないと心配していたベクサンにとって、ユランの返事と気遣いは、うれしいものとして受け止められている。
その後、ドンビンがユランの部屋を訪れる。ドンビンは「もう二度と追いやられてはいけない」と念を押す。それに対し、ユランは「生き残るために必要なら、何でも使わないと」と答える。そして、これからは情に流されないという姿勢を示す。ベクサンには罪滅ぼしの気持ちを伝えたユランが、ドンビンの前では、生き残るための決意を口にするのだった。
クルミットの感想
ジュニの記憶が鮮明になってきたという話は、聞いていて落ち着かないね。警察も興信所も単なる事故と判断しているのに、本人には押された感覚が残っている。しかも、興信所を紹介したのがドンビン。これだけで犯人と決めつけることはできないけれど、イニョンが疑問を持つのは当然だと思う。どこまで調べたうえでの結論なのか、私も気になってしまった。
家まで来たドンビンの言い分も苦しかった。自分が気にしなければいい、で済ませたら、イニョンや家族の気持ちは置き去りだよ。まだ好きだという思いは分かっても、来ないでほしいという言葉は受け止めてほしい。イニョンのためにも踏ん張ると笑う姿に、私は、離れることを認めてくれない怖さを感じた。
そして、いちばん不安になったのはユランの復帰。ベクサンが健康を気遣ってもらってうれしそうにするだけに、その後の、生き残るためなら何でも使うという発言が重い。ジュニまで復帰を了承しているから、なおさら落ち着かないよね。助けを求めるベクサンと、もう情に流されないと決めたユラン。ベクサンの満足そうな笑顔を思い返すと、この頼り方で大丈夫なのかと心配になった。
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