ご訪問くださりありがとうございます、クルミットです♪ 今回は、ドンビンに脅迫の手紙を送ったのがイニョンだったとわかる第106話。ジュニもユランへの疑いを深めるなか、イニョンが夜遅くにユランを訪ねます。
第106話のあらすじ
ジュニはイニョンに、彼女が自分の転落事故を調べていたことを、ドンビンも知っているだろうと伝えます。そして、兄に脅迫の手紙を送ったのかと確認。手紙を送ったのはイニョンで、崖からジュニを突き落としたのがドンビンなら、動揺して行動に表れるような内容にしたと説明します。ドンビンの反応から、手がかりを得ようとしていたんですね。
そのとき、二人を車のヘッドライトが照らします。追いかけてきたのはドンビンでした。自分の電話に出ないイニョンがジュニの車に乗ったため、あとをつけてきていたのです。二人が会っているところを目撃し、嫉妬するドンビン。手紙の話をしているところに本人が現れるなんて、こちらまで落ち着かなくなります。
一方、会議のあとに頭痛を訴えたのは、ジュニとドンビンの父で会長のカン・ベクサン。病院で治療を受ける父について、ドンビンは思ったほどひどくはなさそうだと言い、無理をしないようジュニから止めてほしいと話します。この言葉に怒ったジュニは、「なぜなのかわからないのか?」と声を荒らげます。
ところが、ドンビンは父の認知症が自分のせいではないと返します。さらに、ベクサンの頑固さも認知症の症状かもしれないと言うのです。ジュニは、本当に父を心配しているなら、父自身が物事を整理する時間を与えてほしいと求めます。それでもドンビンは、待てないのは自分ではなく株主や取締役たちだと言い、その場を去ってしまいました。
そんななか、ジュニは病院でドンビンとユランが会っているところを目撃します。その後、ユランのもとを訪ねますが、ユランはドンビンに会ったことを隠し、平然とベクサンの具合を尋ねました。二人の面会を見ていたジュニは、何事もなかったかのように振る舞うユランに疑いを抱き始めます。
ジュニは続いてイニョンに、ドンビンがアメリカの送金相手、ホン・ソンファに金を送っていた件を持ち出します。その相手がユランなのかと尋ねると、イニョンはそうだと答えました。さらに、ドンビンとユランは互いに連絡するため、別の携帯電話も持っていたと明かします。面会だけでなく、送金や連絡手段についても、ジュニが知ることになりました。
帰宅したジュニは、ドンビンがテヨングループと事件の関係者パク・ドゥシクをめぐって疑いを抱いているようだと、ベクサンに話します。そして、その事件に父やテヨングループの責任があるのか、チャン課長を信じているのかと質問しました。庭でドンビンとチャン課長が話している姿を見て、疑問を抱いたからです。
ベクサンは、「信じてもいない人と、長い時間を一緒に過ごせると思うのか」と答えます。チャン課長を信頼していて、チャン課長も同じ気持ちだろうと話すベクサン。ジュニが疑いを口にしても、父は長く一緒に過ごしてきた相手への信頼を示しました。
夜遅く、今度はイニョンがユランの家を訪ねます。問いかけたのは、ベクサンがアルツハイマー病だといつ知ったのか、そしてドンビンに教えたのはユランなのかということでした。ジュニによれば、ベクサンは妻にさえ病気を秘密にし、ジュニにも話していなかったのです。
ユランは、関心を持って見ていれば誰でもわかると答えます。家族で食事をしているときにも、何度か様子がおかしかったと言い、その質問のためにこんな夜に来たのかと問い返しました。誰でも気づけたと言われても、ドンビンに伝えたのかという疑問は残りますよね。
イニョンは、急に怖くなったのだと話します。もしユランがドンビンの指示で家に入り、意図的にジュニや両親に近づいたのなら、何のためだったのか。ジュニの薬を用意していたのも、ベクサンのそばで手足となって支えていたのもユランです。家族の身近にいたユランの行動を挙げながら、イニョンはその目的を問い詰めます。
それに対し、ユランは「誇大妄想」と切り捨て、「薬も私がすり替えたと言えば?」と言い返します。薬の世話について疑問を向けられても、挑発するような言葉で返すユラン。さらに、やってもいないことをやったとは言えないから、よく探してみればいいと言い放ちました。
イニョンは「最善を尽くす。気をつけて」と警告します。ユランの言葉に引き下がることなく、調べる意思を伝えたイニョンは、その場を後にするのでした。
クルミットの感想
今回いちばん引っかかったのは、父を心配するジュニに対するドンビンの返しです。無理を止めてほしいと言いながら、父が自分で整理する時間を求められると、株主や取締役が待てないと持ち出すんですよね。ジュニが腹を立てるのもわかります。父本人の気持ちはどこに置くの、と言いたくなりました。
ユランがドンビンとの面会を隠した場面も気になります。ジュニは二人が会っていたことを知っているのに、ユランは平然と父の具合を聞く。そのあとに送金と別の携帯電話の話まで出てきたら、これまでと同じようには受け取れないですよね。
ただ、イニョンが夜遅くにユランを訪ねた場面は、強気な言葉に頼もしさを感じる反面、少し心配にもなりました。手紙でドンビンの反応を引き出そうとしているのに、疑っていることをユランにも伝えてしまって大丈夫なのかな。
そして、薬のすり替えを持ち出したユランの返し。あくまで挑発の言葉なのに、ジュニの薬を世話していたという話の直後だから、妙に耳に残ります。イニョンの警告で終わったぶん、はっきりしないことが多くて、すっきりしない回でした。
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